女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、男子にちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。
今回のテーマは、男子は「彼女の友だちの話」が正直しんどい。一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。
1.「自分にとってホットトピックスなのはわかるけど、彼女の友だちの話は基本的に聞いてられないことが多い。話してどうするのって思うことばっかり」(26歳・保険)
2.「ほら、前にも話したじゃんとかって言われても、知らない人の話覚えてるわけないよね。それで聞いてないとか言われても仕方がない」(33歳・IT)
3.「ほかの友だちがリッチな生活してたり、旅行に行った話されて、どこか連れてってよアピールされるとしんどい」(28歳・証券)
1.「知らんがな」の連発
基本的に彼女の友だちの話を、男性は「知らんがな」という姿勢で聞いています。
話したそうだから聞いているだけで、内心早く終わらないかなと思っています。一度、彼の立場に立って考えてみるとよいでしょう。
2.覚えてるわけないだろ
彼に友だちの話をしても、覚えてるわけがありません。
なぜなら知らない人の話に興味がわくはずもなく、心ここにあらずで聞いているため頭に入ってきていないのです。
覚えていないことを責めるのは酷です。
3.よそはよそ、うちはうち
ほかの友だちが海外旅行に行った。友だちは毎月高級レストランでデートしている。
そんな話をされても、よそはよそ、うちはうちです。
ほかの人がこうだからと向上を迫られると、男性は心底うんざりします。
度が過ぎなければOK
男子にとっては「彼女の友だちの話は聞いていられない」「1秒でも早く終わってほしい」というのがホンネです。
しかし男性も、女性の話を聞くことも恋愛の一部と承知の上でおつきあいをしています。
度が過ぎないようなら何も問題はありませんが、一度、自分の話が彼にとってどう聞こえているか振り返ってみましょう。
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