女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、男子にちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。
今回のテーマは、男子は「ファッション命」が正直しんどい。一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。
1.「彼女がファッション好きすぎる子だったんだけど、おしゃれのための薄着とか本当見てて寒いから嫌なんだよね。生足とか、可哀想に思えてくる」(26歳・保険)
2.「俺がダサいからって文句言われてもどうしようもないからツラい。努力しようとも思わないし」(33歳・IT)
3.「毎シーズン、流行の服を追いかけてたいへんだよね。自分へのご褒美とか言ってよく高い物買ってるの見ると、この子と結婚はないなと思うね」(28歳・証券)
1.生足とかバカじゃないの!
ファッション命だから、寒さよりもおしゃれ。
「おしゃれは我慢!」というポリシーでやられても、見ているこっちが不愉快だったりします。それなのに異常に寒がったりすると、そりゃそうだろって思われてしまうだけです。
2.ダサいと言われても困るだけ
男子は、自分のおしゃれに関して自信を持っている人は少ないです。そこまで興味がないのです。
彼がダサくても批判してはいけません。おしゃれにさせたいと勝手にアドバイスされても、その押しつけがしんどくなってしまうでしょう。
3.お買い物中毒とは結婚できない!
ファッション命で、お給料やボーナスのほとんどが洋服に消えていく。
ことあるごとに、洋服を買ってろくに着ない服の山を見ると、男子は「この子との結婚はないな」と思います。
押しつけはダメ
男子にとっては、ファッション命の女性につきあいきれないというのがホンネです。
もし彼がダサくてもダサいと言ってはいけません。プライドが傷つくだけで、いいことがありません。
よかれと思って、無理に彼をおしゃれにしようとするのも禁止です。強制されると、うざがられて離れて行ってしまうかもしれません。
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