アイデア次第でいつものアイテムを違った表情に見せてくれるスカーフ、今年は要注目です。
デニムのポケットに入れるだけでも
A photo posted by maki (@mtmmaki) on Jan 31, 2016 at 3:20am PST
これから暖かくなってくると、シンプルなニットやシャツにデニムという大人カジュアルな着こなしが楽しみですね。それだけでももちろん素敵なのですが、ここで登場させたいのがスカーフ。
デニムのポケットから少し出してさりげなく入れておくだけでも、全体のポイントになります。いざというときは実用的にも使えるし、一石二鳥!
ウエストインのときのベルト代わりに
A photo posted by 結城葵 (@aoiyuki0414) on Jan 30, 2016 at 9:00am PST
これからコートを脱ぐ季節は、トップスのウエストインスタイルも楽しみたい。そこでスカーフの出番です。ベルト代わりにしてシンプルコーディネートのアクセントに。
くしゃっとして巻くとスカーフをより目立たせられ、ベルト幅に合わせて折りたたんでから巻くときちんとした印象に。ベルト代わりにするスカーフは、大きめのものがベター。
見えるか見えないかくらいもまたいい
A photo posted by Miima (@miima.gc) on Jan 29, 2016 at 2:00am PST
シンプルなニットの首元に入れ込むなど、見えるか見えないかくらいにチラ見せするのもスカーフアレンジのひとワザ。
ちょっとコーディネートがさみしいけれど派手にはしたくない、というときに使えるスタイリングです。マフラーのように首にひと巻きして、垂れた部分をトップスの下に入れ込むだけ。もこもこしないように小さめのものがベター。
手首に巻くのが今年っぽい
IÉNAさん(@iena_jp)が投稿した写真 - 2016 2月 5 4:24午前 PST
旬なスカーフの使い方といえば、手首に巻くアレンジ。ていねいに折りたたんで、手首のポイントに。5〜6cmと太めに折るのが今年っぽいです。
巻くときは、まず手首の上からスカーフをひっかけるようにして、下に垂れた部分を上にもってきて結ぶだけ。上にもってくるときに、自分の親指で垂れた部分をひっかけるようにしながらやると、自分でもやりやすいですよ。
リーズナブルな上に、自分の好きな柄を集める楽しみもあるスカーフ。各ブランドから出ている新柄もおすすめですが、ヴィンテージセレクトショップなどで扱っている1点ものだと、より個性が出るのでオリジナル感が出せます。
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