閉じる
閉じる
×
テイラー・スウィフトが女性初となる2度目のAlbum of the Year(アルバム・オブ・ザ・イヤー)を獲得したり、レディ・ガガがデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスを行ったりと、今年も話題満載だったグラミー賞授賞式。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
そんな授賞式に、もうひとり注目したい人物がいました。受賞者としてではなく、プレゼンターとして会場に現れた歌姫・ビヨンセです。
Beyoncéさん(@beyonce)が投稿した写真 - 2016 2月 16 10:44午前 PST
彼女が纏っていたのは、繊細な刺繍が施されていながらも、大胆なスリットが入ったゴージャスなマキシドレス。イスラエルのウェディングドレスデザイナーが手掛ける「Inbal Dror」の、2016年秋のニューヨークコレクションの一着です。
「Hollywood Life」で、「まるで天使のようだった」と例えられたその姿は、会場でもひと際目立っていました。
史上最もグラミー賞を獲得した女性アーティストであるビヨンセ。彼女自身の魅力もさることながら、ゴージャスなドレスが歌姫の存在感をより引き立たせていました。
足元に合わせたのは、「セルジオ ロッシ」の「イネス」サンダル。
華奢なストラップとスティレットヒールで、匂いたつような女性の色気を演出しており、グラマラスなビヨンセにぴったりです。
先日のスーパーボウルでは新曲「Formation」を披露し、さらに世界ツアーを発表したビヨンセ。今年もたくさんの話題を振りまいてくれそうです。
[Hollywood Life,EONLINE,Daily Mail]
image by gettyimages
文/編集部・近藤うらら
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/02/052609beyonce_grammy.html