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捨てなくても大丈夫。シンプリストで毎日が快適
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捨てなくても大丈夫。シンプリストで毎日が快適

2016-03-10 15:30
    シンプルライフにあこがれるけど、物を捨てるのは苦手...。

    そんなときは、ムリに捨てなくても大丈夫! 少しの工夫で物が少なく見える、「シンプリスト」を目指すテクを紹介します。

    ムリに捨てなくてOK

    シンプリストの語源は、もちろん「シンプル」。

    とにかくモノを捨てまくって必要最小限しか持たない「ミニマリスト」と違い、「モノはあっても色や形、配置の工夫でシンプルに見せる」という考え方とされています。

    部屋のモノを減らそうと断捨離にチャレンジしても、アレもこれも必要...と結局モノが捨てられない。ならば見た目だけきれいに見える方法を選べばいいだけ。

    捨てる勇気と時間が必要な断捨離と違って、シンプリストはムリに捨てなくていいので気軽にはじめられます。

    柄物は避ける

    断捨離をして、ただモノを減らせばきれいになる訳ではありません。残っているモノがごちゃごちゃしていれば、見た目は散らかったイメージのまま。

    ただ、それはウラをかえせば、「シンプルな物だけ残せばいい」ということ。

    雑誌やテレビで見るキレイな部屋は、ほとんどの場合、リネン類の色が統一されています。タオルやハンカチをはじめ、あらゆる物の柄はできるだけシンプルなトーンに変えること。

    見た目がゴチャゴチャしないので、同じ量でも少なく見えるテクニックです。

    新しいモノを買うときも、なるべく柄の少ないモノを意識して選ぶようにしましょう。

    目に見える情報は隠す

    どうしても必要な日用品。でも、お店で売っているのはほとんどの場合パッケージが派手なもの。

    そんなときは、たとえば化粧品やシャンプーのボトルなら透明な容器に詰め変えるなど、外見の情報を遮断するだけでシンプルに見えます。

    <ディスペンサーラベル>シャンプーボトル他ラベル12枚/化粧水/詰め替え/インテリアの統一に

    680円

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    また、デザインがバラバラな調味料も、買った時のラベルをまるごとはがしましょう。何が入っているか分かりにくいならば、同じデザインのシールを貼れることで一気に統一感がアップ。

    Lalabel 詰め替え容器ラベル 調味料ラベル16枚 CLEAR

    680円

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    捨てなくてもスマートに見える、シンプリストは目指す価値ありです!

    image via shutterstock



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/03/053105simplist.html
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