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うれしいけど、ごめんなさい。デートの上手な断り方
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うれしいけど、ごめんなさい。デートの上手な断り方

2016-03-29 17:30
    デートに誘われるのは、うれしいものです。何を着ていこう、どこに連れて行ってくれるのだろうとドキドキ、わくわくします。

    でも、誰彼かまわずOKというわけではありません。ときには、お断りする方が、自分と相手のためでもある場合もありるんです。

    あんまり乗り気じゃないデートに行った後の後味の悪さを思い出して、デート断るパワーを溜めてる。例えば友だちの彼氏の親友とのデート。帰りの車内で「俺のこと好きなの好きじゃないの」と答えを迫られて本当のことを言ったら「じゃあデートの誘いを受けるな!」とキレられたこと。

    -- チキ (@niwaka_chiki) 2016年3月27日

    断るときのほうが、相手のことを気遣うのでOKするよりもエネルギーが必要だし、難しい。そこで、兄弟メディアライフハッカー(日本版)が提案していた、デートの上手な断り方を紹介します。

    返事はすぐに誠実に伝える

    返事に困って、なかなか返事ができないという人も多いはず。でも、返事を待つ間、相手は「自分のことを考えてくれている」と期待してしまいます。

    相手を必要以上に傷つけないためにも、なるべく迅速に、誠実に返事をするようにしましょう。

    断る時は、受け身ではないほうが良いです。機会があったらすぐに伝えましょう。直接言うのを避け、ヒントでわかってほしい、という態度はよくありません。お互いのために、白黒はっきりさせましょう。

    (「ライフハッカー(日本版)」より引用)

    もしも、恋人がいるなど理由がある場合は、伝えるのもひとつの手。下手に長引かせるよりも、早く次の恋に進めるように返事をすることもやさしさです。

    感謝の気持ちを忘れずに

    断るとき、相手の立場に立って考えることも忘れずに。

    デートに誘われるのは光栄なことなので、礼儀正しく、少なくともデートに誘ってくれたことに感謝しましょう。誰かにアプローチするのは勇気がいることだ、ということを念頭に置いておきましょう。

    (「ライフハッカー(日本版)」より引用)

    また、会社の人や仲のいいグループメンバーの場合は、むやみに周りに言わないのが大人のマナーです。そのあとの関係への影響を、最小限に抑えるように努めましょう。

    マッチングアプリの場合は...

    最近では、アプリを通して出会い、恋に発展することも当たり前になってきました。

    その場合、プロフィールやメッセージのやりとりだけで、相手はあなたをデートに誘いたい(直接会いたい)か判断しています。この場合、断り方は少し変わってくるみたいです。

    オンライン上で知り合った人は、あなたの本当の姿を知りません。そして、多くの人が、同時にたくさんの相手に誘いをかけているので、そんなに熟考してからあなたを誘っているわけではありません。

    (「ライフハッカー(日本版)」より引用)

    数打ち当たれ! の精神なので、あまり思い悩む必要はありません。だから、一定のマナーを保っていれば大丈夫です。

    相手からのメッセージが、あなたのプロフィールを考えた上で書かれた長いメッセージでない限り、返信する必要はありません。やりとりをすると、間違った期待を相手に与え、ネガティブなやりとりをする引き金になってしまいます。

    (「ライフハッカー(日本版)」より引用)

    返事をする場合は、感じのよさをだしつつ、興味がないことをはっきり伝えましょう。「すでに理想に近い人とやりとりが進んでいる」「実はもう、出会ってしまった」など、直接会わないからこそウソも方便です。

    断ることで、相手を傷つけることは避けられませんが、最小限にする努力はできます。せっかく好意を持ってくれたのですから、断り方もスマートにできる、いい女でありましょう。

    ライフハッカー(日本版)

    image via shutterstock



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/03/053458date_kotowaru.html
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