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本当に結婚したい? 女子なりの葛藤にけじめをつける
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本当に結婚したい? 女子なりの葛藤にけじめをつける

2016-03-30 13:30
    何となくつきあいを続けてきた彼氏がいると、周囲から「そろそろ結婚だね」と言われることも多くなるアラサー女性

    そのたびに彼女たちの心の中では、密かな葛藤が生まれます。

    「このまま彼と結婚するのが一番安定の道」「でも、本当に相手は彼で良いの?」「結婚適齢期だからと妥協しているだけでは?」と、自分でもどうしたいのかわからなくなってしまうのです。

    情や損得勘定は不満の元になる

    交際が長く続くと、彼に対して恋愛感情以外の気持ちも芽生えます。

    しかし、「長くつきあってきたから別れるのはかわいそう」という情や、「今の彼と別れたら一生結婚できないかも」という損得勘定だけで結婚を考えているなら、一度思い直すべき。

    それらは、必ず結婚生活の中で不満の原因となります。

    彼への「妥協で結婚してあげたのに」という気持ちが、一生つきまとうことになるのです。

    結婚を意識したときは情や損得勘定ではなく、「彼とだから結婚したい」という理由を他に見つけるようにしましょう。

    フリーになった自分を想像してみる

    一度、今の彼と別れたあとのことを想像してみましょう。

    彼と別れたあと良い出会いに恵まれず、今後も独身の生活が続いたとき、自分はどう思うでしょうか。

    もし、「あのとき彼と別れなければ良かった」と後悔する自分が想像できるなら、簡単に彼を手放してはいけません。

    最初は何となくでつきあったとしても、気づかぬうちに彼が大切な存在となっていたのです。

    しかし、彼と別れても後悔せず、フリーを楽しむ自分が想像できたのであれば、今の彼は結婚すべき相手ではありません

    そもそも本当に結婚すべき?

    そもそも、本当に今結婚をすべきなのでしょうか。

    もしかすると、「アラサー」「結婚適齢期」という言葉に惑わされているだけなのでは?

    それなりに交際が続いたら、婚姻届を出し夫婦になるということだけが、カップルの正しい形ではありません。

    結婚とは自分のタイミングで、この人だと思う相手とするべきもの。

    周囲の言葉に踊らされる必要などないのです。

    自分の人生は自分で決める

    結婚適齢期という言葉や周囲からのプレッシャーは、アラサー女性の心に重くのしかかります。

    でも、最終的には自分の人生。他人がどうこう口出しすることではないのです。

    結婚を意識し始めたときは、まわりに惑わされることなく、自分が正しいと思う道を進みましょう。

    image via shutterstock



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    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2016/03/053474arasa_wedding.html
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