ボカロ界隈とうたたP
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ボカロ界隈とうたたP

2013-01-31 20:32
  • 3

こんにちは。
なぎみそです。
Vocaloidを取り巻く界隈でイラストとか描いてます。


ブロマガに登録してみたので、折角ながらボカロの事でも書いてみようと思う。


どうですかね、最近。
黎明期から参加している人は飽きてきたんじゃないでしょうか。

正直俺も新鮮さみたいのはもう感じてなくて、どちらかというと優れた楽曲コンテンツを10年先も生き残れるように熟成させよう、させたい、といった活動にシフトしてたりします。

…してました。


うたたPさんについて語ろう。

ニコ動上でのデビューはミクの発売後1ヶ月の2007年10月。
トランスを主体としたトラックを中心に活動を始めている。

当時はネタソングやカバーの投稿が多く、サウンドデザインを煮詰めた作品はまだまだ少なかったように思える。
その中で発表されたストラトスフィアは多くのテクノ童貞の心を掴み、ヒットした。

それに加え特徴的だったのは、ガチトランスの裏側でネタ動画を作るといった活動も熱心に行っていた事で、更にそこでトークロイドとしての制御スキルも上げている。

作家は基本コミュ障といった理由から一人でコツコツと作られる作品が多い中、ピアプロ内での多人数コラボも積極的に行っている。

ボカロ特有のコラボ社会の中で実にバランスのよい作家といえる。


しかしストラトスフィア以降、幸福安心委員会のヒットまで約5年、長きに渡り殿堂入り(動画再生数が10万を超えること)に恵まれない事になる。

何故か? J-POP的に「カラオケで歌える」曲が伸びる潮流になったからなのか?わからない。
※ボカロオリジナル曲以外の作品、ストラトスフィアのリミックス作品は除く


5年は長い。

再生数は気になるものである。
投稿者はより多くの人に作品を知ってもらうべく、ネットワーク上に作品を置くのである。

更にファンとしては作家の動画が伸びないと不安になる。
大丈夫なのか? (オリジナル曲の投稿を)飽きてやめてしまうのではないのか?

そんなファンの心配をよそに。マイペースなのか、うたたさんはペースを崩さず淡々とオリジナル曲、MAD動画、ストラトスフィアのファンのためにリミックスを投稿していく。


そして『こちら、幸福安心委員会です。』の大ヒット。


一見「ニコ動向け」を狙ったセンセーショナルな作品に見えるがそうではない。
トークロイド、ユーモアの要素、サウンドデザイン、コラボ、その全てがうたたさんのこれまでの活動の延長線にある。独自のスタンスの結晶とも言える。


このヒットを見て、目から鱗が落ちた。
ボカロ界隈にはまだマイペースな創作が受け入れられる土壌が残っている。

楽しければいいのだ!


「ニコ動向け」に作風を変えていく(ように見える)作家も見受けられる中、スタンスを崩すどころか幸福安心委員会における「エレクトリック演説」という作風を編み出し、ストラトスフィアがそうであったようにファンとこの新シリーズを育てていこうという氏をこれからも応援したい。




(加えてhammer2へのご参加ありがとうございました)

最後にうたたさんの中でも俺イチオシの曲を紹介します。

これ、昔作った和風コンピ「花」に入れたかったんだけどorangeさんに「多分無理」っていわれて諦めたんだよねw


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地道に続けるというのは大事なことなんですね
76ヶ月前
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わー。偶然クリックしたら、なぎみそさんのブログだったーーー!!
びびりました。先日はどうもです。せっかくなのでコメントを残していきます。ブロマガ頑張って下さいっ。
76ヶ月前
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なぎみその、友達です。やっぱすごいわー!!絵の描き方教えてー!!
76ヶ月前
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