-
ミリオンアーサー アルカナブラッド『虚無型エターナル・フレイム』【text:長山】
現在アーケードにて絶賛稼働中の『ミリオンアーサー アルカナブラッド』
ゴジラインさんの方で攻略記事が書かれているので遠慮していましたが、要望があったので今回は虚無型エターナル・フレイムの攻略記事を書くことになりました。
基本コンボやオススメコンボ等の紹介もしているのでゴジラインさんの方の記事もよろしく!
※情報の利用は自己責任でお願い致します。
記事内の略称ジャンプ = J
立ち = 立
しゃがみ = 屈
エターナル・フレイム = エタフレ
属性カウンターで繋がるコンボパーツを増やすコンボ = 反属性コンボ
同属性攻撃を繋げてダメージ倍率を上げるコンボ = 属性継続コンボ
サポート騎士をノーキャンセルで組み込んだコンボ = 脱法コンボ
マジックタレットを2回組み込んだコンボ = ダブルタレットボタンはABCD表記。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)
◆虚無型エターナル・フレイムカグヅチの因子と龍の因子が入っていると言われる騎士。
二種の炎からそう考えられることがあるものの、実際は不明となっている。本人は気にしていない。
それよりも、親しくなった人すらも傷つけてしまう腕を疎ましく思っている。
どんなキャラ?
通常攻撃に属性攻撃を持っており、反属性コンボや属性継続コンボに優れたキャラクター。
この特性により様々なサポート構成で高い火力を出すことができ、複数の無敵技による割り込み能力も高い。
欠点は各種ダッシュ行動の出掛かりに動けない時間があるため、細かい距離調整が苦手な部分。
コンボパーツが豊富でコンボ好きにはオススメしたい反面、格闘ゲームに慣れてない人には勧めにくいキャラでもある。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)
今回はオススメのサポート騎士の紹介と、
それらのサポート騎士を使ったサポート構成とコンボを紹介していく。
ある程度コンボができる人向けの動画になっているので予めご了承頂きたい。オススメNo.1
第二型ベイリン
けん制・反属性コンボ・属性継続コンボ・脱法コンボ・隙消し・起き攻め等、
あらゆる状況で活躍するオススメNo.1サポート。ただし、潜り込まれると
当たらないため、対空潰しやけん制で使用する場合は相手のダッシュに注意。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)オススメNo.2
炎夏型エヴェイン
JDけん制からのリターンを取るために無くてはならない存在。
主にコンボパーツとして使用するが、特定の状況下では起き攻めにも使える。
JDが主力になる立ち回りをするならば入れておきたいサポートといえる。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)オススメNo.3
支援型エニード
端への運搬性能が高く、ダブルタレットコンボを狙う際には最有力候補。
けん制後の追撃もダッシュの早いエタフレなら立C等で追撃も容易。
屈Dの初段から使用する事で連続ガードのまま固めを継続することも可能だ。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)オススメNo.4
複製型エル
1コストのけん制としては、使用後の状況とヒット時の追撃のしやすさも
含めて破格の性能。至近距離での発生が早く、因子開放から直接繋がる
状況が多いので1コストで各種脱法コンボに持ち込めるのも大きなメリット。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)オススメNo.5
第一型モードレッド
属性継続コンボ筆頭サポート。
最大火力というよりは因子ゲージを温存しつつ高い火力を出す面で優秀。
守りに因子ゲージを使いやすくなるのが一番のメリット。
※画像引用元(ミリオンアーサー アルカナブラッドWiki)
----------------------------------------------------------------------------
下のコンボ補足ですが
①特になし
②投げからの構成は脱法
③しゃがみ喰らい始動と破炎、投げ始動は脱法
④色々脱法。 ⑥ほぼ脱法。
となっております。
脱法好きな方は④⑥がオススメ。
※5/14 16:27追記文章
----------------------------------------------------------------------------
オススメサポート構成①(炎夏型エヴェイン、支援型エニード、第二型ベイリン)
オススメサポート構成②(複製型エル、支援型エニード、第二型ベイリン)
オススメサポート構成③(支援型エニード、複製型アーサー-魔法の派-、第二型ベイリン)
オススメサポート構成④(支援型エニード、複製型アーシア・クリームヒルト、第二型ベイリン)
オススメサポート構成⑤(炎夏型エヴェイン、第二型ベイリン、第一型モードレッド)
これはゴジラインさんで紹介されているので省略。
カオスコード勢の『つじ』さんがコンボ動画も上げているので気になる方はどうぞ!
コンボ動画URL⇒https://www.youtube.com/watch?v=dm-89zvoGyg
オススメサポート構成⑥(複製型傭兵アーサー、第一型モードレッド)
※残り1枠は 支援型エニード、複製型エル、炎夏型エヴェインから選択。
おまけ
コンボの〆に屈Dを出してるのは有利フレーム状況を見せているので、
必ずしも屈Dを重ねる必要はありません。
横に長い無敵技が出せない状況では前転にも対応できて強力なのでおすすめ。
もっともっと動画にしたいコンボはあったのですが、あんまりにもコンボの数が多すぎて作業が終わらないので今回はこの辺で。基本的には最大火力が出ても難易度が高すぎるものや、状況限定すぎるものは除外しました。キャラ別パーツとか使っていいならアーシアとか脱法コンボだらけなんですが・・・
ここから下はいつものチャンネル会員用の軽い補足と雑記。
なので大したことは書いてないのでご安心を。
-
『第025回 ゲーセン店長の のんびり破壊活動』【text:長山】
随分と時間が空いてしまいましたが、今回は第13回となる
「アライアンス・アライブ」放送
『第025回 ゲーセン店長の のんびり破壊活動』の
あらすじを書いていこうと思います。
『アライアンス・アライブ』公式サイト"アライアンス・アライブ"は"フリュー株式会社"の登録商標です。
当ブロマガは"フリュー株式会社"と一切の関係はありません。
サイト内の名称・商標・画像等全ての権限はそれぞれのゲーム会社・運営会社・運営者に帰属します。
記載されている会社名・製品名・システム名などは各社・各者の登録商標、もしくは商標です。
掲載する一切の文書・画像・データ・ソース等を、複製、転載することを禁じます。
利用において被ったいかなる不利益、被害についても、当サイト管理者は一切の責任を負いません。■配信の内容
・初見プレイ
・攻略等の情報収集は公式サイトと説明書のみ
・配信中のネタバレは自由(教えるのも教えないのも自由、ウソ情報を与えて配信者を惑わすのもOK)
※下記の内容は最下部以外2017.11.8に記入された記事です。
今回のアラアラ配信ですが、無事クリアしました!
ゲームデザイン=小泉今日治
この人がいるから購入したような本作品でした。
最後のほうのお話は完全にネタバレなので、このブロマガでは省略。
どうしても気になる人は動画がアップされていますのでそちらをご覧下さい。
ということで、今回のブロマガはアライアンスアライブの総括となります。
・ゲームデザイン『10段階中、7』
キャラクター、アイテム、背景、BGM、効果音などゲームを引き立てる全般のデザイン
前作(ストーリー的な繋がりはない)のレジェンドオブレガシーからの使い回しが多かったものの、主要キャラクターの魅力はしっかり表現されており、BGMに関しては文句なしの一級品。
ただ全般的にキャラの掘り下げは少なめで、男性キャラが女性キャラに比べると薄味感あり。
ビビアンが主人公だと思ってゲームを始めるとちょうど良いかもしれない。
・ボリューム『10段階中、7』
ゲームを楽しめる要素の多さや、プレイ時間を含めたもの。周回要素も含む。
メインストーリーのボリュームはそれなりにあり、強い技や強いキャラを自分で模索しながら遊ぶのは十分楽しめる。育成面も技習得に加えてポジションによる育成要素とタレントによる方向性の自由度が魅力…なのだが、上位互換や下位互換の技が多く主要となる技がかなり少なくなってワンパターンになりがちなのが残念なポイント。
周回による難易度上昇はないようなので基本はコンプリート目的の周回となる。
ただし、初回グロッサ撃破で特殊演出があるようなので、やり込む場合はここが目標点になるのかもしれない。とはいえ、使えるキャラがタイミング的に限定されるので最終目標となる裏ボスが別に欲しかったというのが正直な感想。水魔の巣でのボスMAX強化が代用となるか?
・操作性『10段階中、8』
操作のレスポンスやメニューの見やすさ、カメラワークの良さなど。
特に不満は感じなかった。
カメラ操作に若干のやりにくさを感じたが、これは3DS側の問題なのでやむなし。
new3dsだと動かしやすいかも?
・バランス『10段階中、5』
プレイヤー側と敵とのバランスが適切かどうか。
雑魚は基本的に弱すぎるが、苦戦を強いられるユニークモンスターが各地に設置されている。
水魔関連も強めに設定されているのでほどほどの緊張感でゲームを勧めることができる。
戦闘を避けることも出来るシンボルエンカウントというシステムも含めて良かったと感じた。
ただ、個人的には小泉さんにはもっと激しいのを期待していたので少し残念。
強い技をひたすら繰り返すのが有効になっているので、属性や相性による変化をもっと極端にして、相手毎に頭を使って戦うようなバランスにしてほしかったなーというのが個人意見。
良くも悪くも普通のRPG。
・面白さ『10段階中、6』
熱中度。純粋にどれだけ楽しく感じたか。
前半から中盤までは新しい技を覚えたり、システム理解が進み楽しく感じ熱中できた。
一方で後半は、ある程度の強い行動を理解してしまうとワンパターンになり作業感が徐々に強くなる。序盤は楽しかった戦闘も、後半は面倒に感じてしまった。
全体的には良い作品だが、後半のストーリーを見るためにプレイしている感じが少し残念。
・総合『10段階中、7』
トータルの評価
買って損は無い良作。
だが名作にはなれないといったところ。
かなり一般向けに寄せている印象を受けたので割と万人に受け入れられる作品だが、
いわゆるSAGA系統の楽しみを期待していると後半裏切られるといった感じ。
上にも書いたが良くも悪くも普通のRPGという評価になりました。
長々とご視聴ありがとうございました!
動画を有志の方がアップしてくれたのでまだ見てない方は下記リンクからどうぞ!
第01回 第02回 第03回 第04回 第05回
第06回 第07回 第08回 第09回 第10回
第11回 第12回 第13回(最終回)
※第11回のみ動画化ならず
現在はインザナが途中で止まっている状態。
出勤日の変更に伴い水曜配信自体がなくなりました。
はてさて、最後までプレイするのはいつになることやら。
ということで次回もよろしく!
▼今後の配信予定 -
『第023回&第024回 ゲーセン店長の のんびり破壊活動』【text:長山】
今回は第11~12回となる
「アライアンス・アライブ」放送
『第023回&第024回 ゲーセン店長の のんびり破壊活動』の
あらすじを書いていこうと思います。
『アライアンス・アライブ』公式サイト"アライアンス・アライブ"は"フリュー株式会社"の登録商標です。
当ブロマガは"フリュー株式会社"と一切の関係はありません。
サイト内の名称・商標・画像等全ての権限はそれぞれのゲーム会社・運営会社・運営者に帰属します。
記載されている会社名・製品名・システム名などは各社・各者の登録商標、もしくは商標です。
掲載する一切の文書・画像・データ・ソース等を、複製、転載することを禁じます。
利用において被ったいかなる不利益、被害についても、当サイト管理者は一切の責任を負いません。■配信の内容
・初見プレイ
・攻略等の情報収集は公式サイトと説明書のみ
・配信中のネタバレは自由(教えるのも教えないのも自由、ウソ情報を与えて配信者を惑わすのもOK)
さて、いよいよストーリーも終盤っぽい流れになり
魔界に行くために必要なアイテム集めが主な目的となっているアラアラ。
こっから先はストーリーの根本のネタバレになりそうなので
お話の部分は端折りつつあらすじを書いていこうと思います。
第23回は竜の試練に挑むところからスタート。
最初に挑戦した緑の竜。
どっかで見たなぁとは思ったが、
レジェンドオブレガシーのドラゴンそのまんまだった(笑
ちなみに初戦は楽勝と思いきや「ヘルナパーム」で撃沈。
ここで攻撃手段も基本的にレガシーと同じということが判明したので
ふと思い浮かんだのはレガシーで強かった戦術をそのままやってみようという作戦。
まずはショップを回って現状の防具関連をしっかり整える。
特に属性関連もしっかり見つつ、能力上昇効果がなくても良い防具を優先。
結局メインパーティーはこの5人で確定。
タレントも余っていたのを継続戦闘などに振っていく。
そして作戦の中核。
回復役以外はすべてディフェンスポジションで運用。
レジェンドオブレガシーでは適正LV以上の強敵と戦うときは基本だった
『即死だけは回避しつつ、盾役を2人以上配置する陣形』を作成。
露骨に被ダメージが下がるので、高威力の範囲攻撃で一気に崩されにくくなります。
で、実際ドラゴンと戦いましたが3つの竜の試練も順調にクリア。
数回は機嫌が悪すぎてヘルナパーム連打で全滅してしまいましたが…
その後は強大な水魔の巣に入ってボスと戦って負けたところで
第23回放送が終了。
準備や各地を飛び回っていた部分で時間をかなり使ってしまっていて
ストーリーは一切進まずに、竜の試練と水魔のボスと戦っただけでした(汗
この部分の写真はタイムシフトが見れなくなりキャプチャーできず。
※各地を飛び回ってる時に樹人の里?やらアザラシの巣?みたいなのも
発見して色々あったけど、特に収穫はなかった。
第24回は水魔のボスにやられて少し自力が足りないと感じたので
まだ調べきってない場所を探しながら軽くレベリング。
色んな種族の巣っぽいのは各地で発見。
殲滅しても特になにもなく、宝箱が少しある程度のモノばかりでした。
固定の大型敵もいたので、倒してないと思ったヤツは片っ端から挑戦。
特に苦戦する相手もいなかったので、
キャラの強さ的にはもう魔界に行っても問題なさそうな段階っぽい。
水魔のボスは、巣の中での戦闘回数で強くなるという情報があったので
戦闘回数に気をつけて再チャレンジ!
ボス前はアビスゲートみたいな見た目。
前回はコイツにやられた。
まぁ、さくっと端折って書くと
色んな選択肢あるっぽいけど、
全員とりあえず滅ぼしておきました!
今回は苦戦もほぼなし。
やっぱ戦闘回数ので強化が前回の敗因だったっぽい。
最後のヤツだけ状態異常が多くて少し焦ったが、火力で押し切って撃退。
会話的にはYKA(やはり 狂人で あったか)
を思い出す展開のモノばかりで、これは露骨にリスペクトしてる感じですね。
本来は倒さずに協力するような展開もあると思うんですが
今までのNPCやモンスター同様、等しく滅びを与えました!
おめーが欲しいって言ったんだからな!
俺は悪くねぇ!
※借りるという選択肢があったっぽいが、返せる予定がないんで仕方ないね
彼ら…ね。
重ねて言うが
俺は悪くねぇぞ!!
おー、本格的にラストっぽい感じになってきた。
結局コイツはどういう立場の魔族だったんだろう?最後にわかるかな?
お約束の展開。
いよいよ最終戦かー、結局こいつがラスボスなのか。
もしかしたら最後でブルーと戦ったりするかも。
かっ飛べ!
フォートレス・モミ邸ッ!!!!
ぶっ飛んだぁぁぁぁ!!!
という感じで魔界に突入。
魔界の住人とバトルと思いきや魔界の住人が水魔の大群にやられとる。
そこらじゅう水魔なので、一旦ビビアン邸に避難!
い る
ほんと、
諜報ギルドはなにモンなんですかね!?(キレ気味
キリがよかったのでここでセーブして終了。
いよいよ次回で最終回っぽい。
次回のブロマガはストーリーにはほぼ触れずに、最後にレビュー的な感じにする予定。
評価項目はストーリー、バトル、育成要素、難易度辺りかな。
ラスボスが特別強い作品は少ないので、
おそらくは全滅もなく終わってしまいそうな予感。
個人的には現状の難易度は少々不満(高難易度の周回プレイとかがあれば…)なので、
期待を裏切って欲しいと思いますけどね。
はてさて、どうなることやら。
ということで次回もよろしく!
▼今後の配信予定
1 / 29