ちょっと怖い話①『物心』(実体験)
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ちょっと怖い話①『物心』(実体験)

2013-09-22 00:43
    これから書く話は、あくまで自分の主観として怖い話なので、もしかしたら読者の皆様には意図したとおりに怖がって戴けないかもしれません。悪しからず。

    さて本題ですが、皆様は自分の一番最初の記憶がどんな場面だったか、明確に言えるでしょうか?

    単純に、記憶を辿って行って、最も年月が古いものが最初の記憶と言えるでしょう。そう考えれば、思いつかないことはないでしょう。

    自分は明確に言えます。4歳の時の、幼稚園で言うところの年中組に上がる最初の日、父親と手をつないで不安そうに保育園に向かう場面です。学年が上がるという意識があることから、年中組に上がる前の記憶もあったような気がするのですが、明確に記憶としては残ってないので、一応これを最初の記憶としています。

    当時はアパート暮らしで、この時点で妹が一人、そしてこの年にもう一人妹ができるわけで、狭い寝室で家族5人で雑魚寝をするような形で寝てました。

    ところで、最初の記憶が思い出せたところで、皆様は最初に見た夢も思い出せるでしょうか?最初の記憶がわかっても最初の夢なんてわからない人もいるかもしれないし、逆に夢のほうだけ覚えてるなんて人もいるかもしれません。

    ちなみに自分のは、かなり不気味な夢でした。寝室で家族で寝ころんで、足元側にあるテレビを電気を消したまま見てるのですが、そのテレビに映っているものが、ひとりでに宙に浮いてゆらゆら揺れている緑色の長袖(トレーナーともパーカーとも)というもので、背景は少し明るめの色の砂嵐といった感じで、BGMもかなり不気味で、ホラー映画の探索や幽霊に遭遇する前で使われてそうな曲が流れていました。揺れていると言っても洗濯ものが風に揺れているというよりは、まるで透明人間が着ているような、けれど自然な感じで揺れていました。それを私はなぜか『ポンキッキーズの1場面』として見ていました。実際ポンキッキーズでは意味不明なジングルとかありましたからね。

    なぜこれが夢かってわかるかというと、実際の寝室にはテレビは置いてなかったからです。確かな証拠はそれだけなんですが、十分でしょう。実際に90年代の初めにクロージングやジングルでそういう映像を流すことはあったかもしれませんが、あまりにも不気味ですし意味不明ですね。

    ここでちょっと困ったことがあります。それは、記憶の順序です。

    この夢を見た記憶・・・最初に述べた年中組に上がる日の記憶より、前な気がするんですよね。

    よくよく思い返してみれば、夢の中で一緒に寝転がってテレビを見た時、父親はなぜかいなくて、これはまあ遅く帰ってくることもあるからかもしれないんですが、下の妹もいなかったんですよね。

    私と母親と上の妹だけ、だった気がします。その3人で横に寝転んでテレビを一緒に見る感じ。

    つまり、時系列的に、実際の場面の記憶より、夢のほうが先だったことはあり得るんですよね。なんか嫌だ・・・

    私は夢をよく見ます。友人にも多いと言われるんですが、年間でだいたい50~100ぐらいの夢を見ます。二度寝をしたりしたときは1日に複数見たりもします。

    内容は様々で、面白いもの、怖いもの、楽しいもの、不気味なもの・・・ファンタジーだったり現実的だったり、中には原稿として出せば雑誌に掲載してもらえるんじゃないかってぐらいの物語もあったりします。


    夢を見やすい体質だったためにたまたま見た衝撃的な夢が最初の記憶になってしまったのか、最初に記憶に残った夢が衝撃的だったから夢を見やすい体質だったのか、完全に迷宮入りですが、あの夢がトラウマになってしまったのは間違いないです。

    皆様も最初の記憶、意外と夢だったりしませんかね?夢もあくまで『夢を見ている場面』とすれば実際の場面とも考えられますが。

    ①とつけてあるのは次に更新するネタが一応あるからなんですが、もしかしたら全然違う形で投稿するかもしれません。ではまた。
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