Bリーグはいつまで現行制度を保つのか
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Bリーグはいつまで現行制度を保つのか

2018-01-20 19:23
    Bリーグも今週で30試合となりレギュラーシーズンの折り返しとなる。
    ここで、順位表に目を向けると

    東地区 中地区 西地区
    1 A東京 22 6 0.786 1 三河 23 6 0.793 1 琉球 23 7 0.767
    2 千葉 20 9 0.69 2 富山 13 15 0.464 2 京都 16 12 0.571
    3 SR渋谷 19 10 0.655 3 三遠 13 16 0.449 3 滋賀 11 19 0.367
    4 川崎 18 10 0.643 4 名古屋D 12 17 0.414 4 大坂 8 22 0.267
    5 北海道 16 12 0.571 5 新潟 10 19 0.345 5 島根 7 21 0.25
    6 栃木 15 15 0.5 6 横浜B 8 21 0.276 6 西宮 6 23 0.207



    という、開幕前評判通り、東地区でワイルドカードを争う展開が現実となりそうである。
    ここで問題なのは、今年の東地区では降格するチームがいないことに他ならない。

    B2リーグに目を向けても、秋田、福岡が1つ抜ける一方、ワイルドカード争いに福島が可能性を残すものの、現状ワイルドカード争い3番手であって、プレーオフ出場も簡単に出られるものでもない。
    となると、東地区になりうるチームで、ルール上あっても2チームしかない昇格もあっても1チームが濃厚となってきた今、来年もこのフォーマットでやられると、
    東地区はまたもワイルドカードを含めた4枠を争うことになりそうなのである。
    なぜなら、

    秋田のみが昇格の場合→川崎が中地区へ移動
    秋田・福島が昇格の場合→川崎・SR渋谷が中地区へ移動

    であり、大会フォーマット上自地区との対戦回数が多いので、
    昇格チームは言ってみればカモでしかない以上、戦力に極端な変化がない限り、
    残る4チームは順当にプレーオフに進出しかねないのである。
    初年度は西地区の琉球が.483でプレーオフ、WDは.733の千葉と.533のSR渋谷であるものの、
    今年からは東地区では勝率5割越えのチームがプレーオフを逃すことが濃厚となり、
    昨年同様に、5割未満のチームが地区2位で進出することが、定番となってしまいかねない。


    これではやはり見ていても、大会としておかしなものであり、面白くない。
    ここでこんな提案をしてみよう。

    ・地区は東地区・西地区の2地区とする。
    ・9チーム総当たり(自地区:8×5=40試合、他地区:9×2=18試合)
    ・各地区2位までがプレーオフ、ワイルドカードは4チーム。

    自地区が奇数になるが、1試合は中立地開催にでもしてみるのもよいのではないか。(Fリーグのセントラル開催のように)
    9日間あればできるのだし、遠征費等は協会なりリーグ側が持ち、バスケ普及のためにも面白いと私は思うのです。
    例えば、チームがない県だと、埼玉、福井、山梨、三重、岐阜、和歌山、鳥取、山口、岡山、高知、徳島、長崎、大分、宮崎、鹿児島と割とあるわけで。
    B3等を含めれば、もちろんあるところはあるが、そういった視点もあっていいとは思います。

    チームが関東(千葉・東京・神奈川)と愛知に密集している以上3地区は無謀だったのだと思うしかない。(B2を含めれば、東京近郊で6、愛知は4)

    この地区割りで行けば、今シーズンなら
    東地区:北海道、栃木、千葉、A東京、SR渋谷、川崎横浜新潟、富山
    西地区:三遠、三河、名古屋D、滋賀京都大阪、西宮、島根琉球
    (太字:5割以上、橙字:4割未満)
    となり、極端に勝率が低いチームがプレーオフに出ることはないはずである。

    参考までに去年であれば、
    東地区:北海道秋田、仙台栃木、千葉、A東京、SR渋谷、川崎横浜
    西地区:新潟、富山三遠、三河、名古屋D、滋賀、京都、大阪、琉球
    まだましのはずである。きっと。3地区よりはましのはずである。

    あと17-18シーズンも半分。
    正直東地区がどうなるか、ぐらいしか面白味はないが、1試合1試合にだけ注目するのが一番楽しめるのかもしれない。

    ぜひ、協会、リーグには来シーズン以降のことも早め早めに検討していただきたいものである。


    中地区
    1 シーホース三河 23 6 0.793
    2 三遠ネオフェニックス 13 15 0.464
    3 富山グラウジーズ 13 15 0.464
    4 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 12 17 0.414
    5 新潟アルビレックスBB 10 19 0.345
    6 横浜ビー・コルセアーズ 8 21 0.276
    東地区 中地区 西地区
    1 アルバルク東京 22 6 0.786 1 シーホース三河 23 6 0.793 1 琉球ゴールデンキングス 23 7 0.767
    2 千葉ジェッツ 20 9 0.69 2 三遠ネオフェニックス 13 15 0.464 2 京都ハンナリーズ 16 12 0.571
    3 川崎ブレイブサンダース 18 10 0.643 3 富山グラウジーズ 13 15 0.464 3 滋賀レイクスターズ 11 19 0.367
    4 サンロッカーズ渋谷 18 10 0.643 4 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 12 17 0.414 4 大阪エヴェッサ 8 22 0.267
    5 レバンガ北海道 16 12 0.571 5 新潟アルビレックスBB 10 19 0.345 5 島根スサノオマジック 7 21 0.25
    6 栃木ブレックス 15 15 0.5 6 横浜ビー・コルセアーズ 8 21 0.276 6 西宮ストークス 6 23 0.207


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