正常性バイアスの罠
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正常性バイアスの罠

2021-01-22 00:07
  • 2
こんばんは、ななせです。
今日のブログは心理学のお話。

正常性バイアスとは、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、
過小評価したりしてしまう人間の特性のことです。(心理学用語)

自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、
都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」
などと過小評価するなどして、(本来必要な)回避行動が取れない原因となります。

今回のコロナ禍などの災害時には、正常性バイアスが働いて、
楽観でいることはとても危険なことです。
未曽有の災害時に楽観でいると災害に巻き込まれかねません。
危険を正しく察知し、回避することが大切です。

なになにしてはいけない、なになにしなければいけない、
という注意書きが世の中に蔓延して、辟易という人もいるかと思いますが、
自分を救うために必要なことを自分の頭で考えて行動することで、
危険を回避していかなければなりません。
自分の身はまずは自分で守るという心構えは大事ですから。

ところで、正常性バイアスは、人間の心の働きとして、必要なものと考えられています。
それはつまり、日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に、
心が過剰に反応して疲弊しないためのはたらきで、ある程度の限界までは、
正常の範囲として処理する心のメカニズムだというのです。

日々の変化をすべて悪いこととらえて、すべてを気にして生きていくと、
日常生活を生きていくだけで、疲れ切ってしまいますよね。
そのためには、楽観的に考えることも必要です。

全く逆のことを提示しました。

この楽観主義と危機意識はバランスをとることが大事で、
どちらかだけに傾かないようにしないといけないのです。
自分のことを客観視できる視点をもつこと。
難しそうに聞こえますが、練習すればできるようになりますよ。
ちなみに、日記を書くことは自分のことを客観視するためにいい方法であると、
されています。(自画自賛)

今日は、難しい話をしました。
すいません。

どこぞの総理大臣は正常性バイアスの楽観論に捕らわれて、
すべきことをしなかったと批判されていたので、
つい気になってしまったワードでした。

コロナ関連の話が3日続いたので、
明日あたりはお気楽なブログに戻りたいです、
お疲れの時は、楽しい動画でも見ましょう。
では、また明日。

つづく!
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nanaseさんのブログで正常性バイアスという言葉を初めて知りました!
正常性バイアスの良いところと悪いところも知れて、とても為になりました!
心理学に興味があるので読んでいて面白かったです!
これからもブログ何書いてくれるのか楽しみにしてます!
1ヶ月前
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>>1
ためになったというコメントが来ることは、正直想像していなかったので、とても感動しています。
このブログが誰かの役に立つとは嬉しい限りです!今後ともごひいきに。
1ヶ月前
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