• 【ジオウネタバレあり】平成ライダーを1ミリも知らない俺がジオウの映画を観た感想「the pillowsじゃん」

    2019-08-04 00:082

    【本記事は公開中の映画「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer」のネタバレを含みます。ご注意ください。】

    どうもシュウヘイです。

    7月末、推してるVRアイドル「えのぐ」が名古屋に来て、

    バーチャル握手会やらチェキ会やらやっておりましたので、逢いに行って一緒に遊んでました。

    今回はそんなえのぐの話でなく、握手会の順番を待っている時に隣にいたバカから、


    このような話を延々とされていました。

    最終日にはこのバカとその連れに左右挟まれ、

    「平成ライダーがいかに狂ったガバガバサイエンスフィクションなのか」

    といった話を1時間近く浴びせ続けられました。



    オレ「これダーウィンの声ってあれか?チャールズ・ダーウィンか?」

    バカ「そうです」

    チャールズ・ダーウィンとわかったところで画像の意味がわかるどころか新たな疑問がいくつも浮かんできましたが、

    これ以上の追及は無駄というか、聞いて返ってくる答えが理解できるものとは思えないですし、

    1時間近く言語情報だけでガバガバSFの話を聞かされた私の脳が危険を訴えておりましたので、

    「・・・冷たいもの飲んでくる」

    と席を外しました。今年飲んだ中で最もおいしく体に染み渡った缶コーヒーでした。




    これまで私は平成ライダーに全くと言っていい程触れておりません。

    ですがこのバカだけじゃなくて、多くの人が平成ライダーに熱狂していることは知っています。

    先日も「釈由美子がマンホールを持って暴れてた」

    後日、「釈由美子のマンホールはノーギャラだった」というパワーワードが駆け巡ったのを目にした時は笑った記憶があります。

    そこまで人々を魅了する作品群であること、気にはなっておりました。

    ですが今更膨大な過去作を見るには億劫であったことと、

    仕事の都合でニチアサの時間に番組を見る機会もなく、触れずに生きてきたわけですが、この夏、

    バカ「平成ライダー見てなくても楽しめますよ。ラスボスは小渕恵三オルタですよ」

    という言葉を受けて、なら映画館に足を運んでみるかと相成ったわけでございます。




    というわけですので、これから書く文章は「これまで平成ライダーに1ミリも触れてない男がジオウの映画だけ観て書いた」ものになりますので、

    ライダーファンの諸先輩方からしたら叱責を受けるようなことを書いてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。




    さて、「小渕恵三オルタ」というワードと、公式サイトのINTRODUCTION読んだだけの前情報で、

    「劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer」を観て来ました。


    そして観たあと、いや、観ている最中から感じていた言葉がこちら。


    今、これを読んでいる方はおそらくジオウの記事を読もうとしてきた方がほとんどだと思いますが、

    私は今から邦楽ロックバンド、ピロウズの話をします。帰らないでください。


    ピロウズというバンド程、「知っている」と「知らない」がはっきりしている音楽も他にないかなと思います。

    例えば、スピッツのロビンソンとか、BUMP OF CHICKENの天体観測とか、

    いわゆるヒット曲、このバンドといえばこれ、たいていの人がサビのフレーズ歌えるよね、って曲がピロウズにあるか、って言われたら首をひねります。ていうかない。

    だからと言って売れてないわけではない。

    ピロウズの楽曲も、ライブパフォーマンスもかなり評価されており、

    今の邦楽ロック界では相当重要な立ち位置にいる存在だと思います。

    そんな立ち位置の為、「永遠のブレイク寸前」などという二つ名で呼ばれたりもします。


    そしてピロウズを「知っている」中でも、「Funny Bunnyいいよね」とか、「バビロン天使の詩、PVクソダサいけど曲はかっこいいよね」といったライトなファンもいるとは思いますが、

    楽曲の作詞作曲を手掛けるボーカル、山中さわおを熱狂的に愛してやまない奴もいます。

    そんなの大抵のバンドがそうだろ、と思われるかもしれませんが、

    ことピロウズに関して言うとその熱量が違うと言いますか。

    ピロウズを好きになるということは、山中さわおの人間性を、生き様を、歩んできた歴史を、愛することです。

    そうした人間にとって、さわおの音楽は、血肉に成り得る。

    さもピロウズファン一般論みたいに語っているが、お前自身のことじゃないか?

    と言われたらその通りだ。これはさわおを愛してやまない俺のブログだ。

    気付いたら文体までさわおに寄せてきていないか?これで筆が乗ってきちゃったからこのまま続けよう。


    そう、ピロウズにのめりこむこと=山中さわおを理解し愛する事なんだ。

    さわおを理解するにあたり、ピロウズとしてたどってきた歴史を振り返るのが一番早いと俺は思う。

    なので大雑把にだがピロウズの歴史をかいつまんで紹介しよう。


    ピロウズは1989年、つまり平成元年に結成された。

    当時は上田ケンジというベーシストがリーダーだったが、さわおとソリが合わなくなり脱退。

    レコード会社に言われるまま、タイアップや売れ線の曲を作るが、あまり売れなかった。

    同期のミスチルやスピッツはどんどん売れていく中、

    さわお「俺は俺がやりたい音楽をやる」

    レコード会社「やめろ売れ線の曲をかけ」

    さわお「うるせぇこれが遺書になってもいい、これが俺だ!」

    といってシングル「ストレンジカメレオン」、アルバム「Please Mr.Lostman」を発売。
    ちょっと売れた。

    その後、オルタナティブロックを追究した楽曲やライブハウスでの活動が支持され、着実にファンが増えていく。

    OVA「フリクリ」で楽曲が多数使用されると、オルタナサウンドがアメリカのオタクに突き刺さって、日本以上の人気を得る。

    そして2009年、結成20周年にして、武道館でのライブ「LOSTMAN GO TO BUDOKAN」を行う。

    順風満帆に行っているかのようだったが、

    メンバーが腑抜けだしたので活動を休止したり、

    休止中にソロアルバムをめちゃめちゃ気合い入れて作って出したけど思ったより売れなかったり(「破壊的イノベーション」はホントにいいアルバムだから聴いてくれ)、

    活動再開したと思ったら長年一緒にやってきたサポートベースを素行不良により解雇せざるを得なくなったりと、

    なかなかうまくいかないことも多かったんだ。

    それでも、さわおは「今の音楽シーンが俺たちのことをどう思ってるかなんて知るか、俺は今俺の聴きたい音楽が聴けて、やりたい音楽がやれてすげぇ楽しい!」と直近のライブMCで言っていた。

    50歳を迎えたとは思えない、初めてギターを抱えた少年のような振る舞いで、ギターを弾き、歌い、飛び跳ねる、それが山中さわおなんだ。




    ここで、ジオウに戻ろう。そう、このブログはジオウの感想ブログだ。

    映画のジオウの根底にあるテーマを思い起こすと、どうだろう、上記のさわおの歴史、生き様と重なるところがないだろうか。


    「平成ライダーは設定も世界観もそれぞれがめちゃくちゃだ」

    「お前たちの平成って醜くないか?」

    「凸凹だった平成をフラットにやり直す」

    そうしてISSA率いる歴史の管理者クォーツァーは理想の平成を作り直そうと画策する。

    正直、こいつを「小渕恵三オルタ」と表現して俺にこの映画をすすめたバカは天才だと思う。

    おかげでこの映画に対する理解がすごくすんなりいったよ。ありがとう。

    対し、歪であることを肯定し、クォーツァーに対抗するソウゴ。

    戦国時代へタイムスリップした際、信長に告げた言葉が自身に返り突き刺さる。

    「信長のやりたいようにやればいい」

    瞬間、俺は「山中さわおじゃないか」と感じたんだ。

    俺自身、平成元年生まれだ。同じ年に結成されたピロウズに対して勝手にシンパシーを感じている。

    歪だった平成をやり直す?ふざけんじゃねぇ!そしたらピロウズの音楽はどうなるんだ!

    足跡の無い道を選んでずいぶん歩いてきたあいつらの!

    人生はたいがい思うようにいかないものさ、それでも振り返ればみんないい景色になったんだ!

    それを否定すんじゃねえ!

    そう思った俺は仮面ライダーを応援する少年の気持ちさ。

    ISSAをぶっ飛ばしちまえ!ってね。


    そしてこれまで狂言回しの立ち位置として存在していたウォズが、ISSAを裏切り、

    さわおスピリットを持つソウゴに着く。

    これまで行動の指針としていたであろう本を破くんだ。

    ピロウズの名曲「Stroll and Roll」じゃないか。
    あらすじの読めない物語 作者も読者もページめくるだけじゃないか。


    平成の時代と共に駆け抜けたthe pillows。30周年を迎える今年、横浜アリーナでのでかいライブと共に、

    もうひとつでかい遊びとして、映画を撮って、公開するんだ。

    タイトルは「王様になれ」。

    「夢現手懐けて 自由自在気分次第 脳細胞の支配下で 世界を創れ 王様になれ」

    果たしてこの二つの映画が同じ年に公開されるのは偶然で片付けられることか?

    9月13日公開。とても楽しみだ。




    劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzerがthe pillowsである、という感想をより強固なものにする存在がもう一人いる。

    木梨憲武だ。

    出て来た瞬間笑いを堪えるのに必死だったよ。

    幾たび「仮面ノリダーじゃねえか!」ってゲラゲラ笑いながら叫びたくなったか。

    事前情報も全くない不意打ちだったからね。

    あのバカもTLで見かけるやつらもよくこれを言わずにいられたなと。おかげでめちゃめちゃ面白かったよ。

    本当に俺が小さい頃、仮面ノリダーが大好きだった記憶がある。

    ただ、先程wikiを覗いてみたら放送は1988~1990年とあるから、1歳かそこらの記憶があるとも思えない。

    ただ、4つ上の兄がいるんだが、その兄がノリダーのコスプレしてた姿は覚えてる。

    実家にその写真があると思うよ。それを見て好きだったのかな。兄ちゃん大好きだからな。


    だからノリダーが出て来たのは大興奮だったよ。

    もちろんただの悪ふざけ、ギャグとしても最高に面白かったが、

    観ながら感じていたジオウ=ピロウズという図式を更に補完する役割も担っていることに気付いたんだ。

    そう、仮面ノリダーはピロウズの代表曲、「ハイブリッドレインボウ」そのものなんだ。


    ノリダーはソウゴに出会った際、自身のことを「平成ライダーに選ばれなかった男」と告げる。

    もう分かるだろう。

    ハイブリッドレインボウで歌われている、「昨日まで選ばれなかった僕ら」なんだ。

    平成ライダーをたくさん乗せた希望の船は、ノリダーを迎えに来たんじゃないんだ。


    映画のラストシーン、平成ライダーが大集合し、全員でISSAにライダーキックを仕掛ける。それぞれのライダーロゴと共に。

    ISSAの持っていた防御壁を「平成」の文字でぶち抜き、倒すんだ。

    それをノリダーは牢屋から見ていた。

    I can feel that hybrid rainbow なんだ。

    ノリダーは1997年に「ハイブリッドレインボウ」を作ったさわおなんだ。選ばれなかった僕らなんだ。

    平成ライダーは歪な存在だ。

    だけどその向こうにはたくさんの、凸にも凹にもなれなかった有象無象がたくさんいると思う。

    平成という時代を思うように駆け抜けられなかった「僕ら」がたくさんいると思う。

    そんな僕らにとって、平成の終わりはどう映るのか。

    ギターを鳴らしながら、さわおが、ノリダーが、問いかけてくるんだ。

    「Can you feel?」

    「あの異色混合のライダーキックを感じられたかい?」


    昨日まで選ばれなかった僕らでも、明日を、令和を、持ってるんだ。





    終わりに

    映画を観ながら感じた、ジオウ=ピロウズという図式について語らしてもらったよ。

    正直どれだけ伝わったかわからない。

    でも、ジオウの映画を素晴らしいと感じた人間には是非ピロウズを聴いて欲しいし、

    ピロウズを、山中さわおを好きな人間にはジオウを観て欲しい。

    なんなら山中さわおにジオウを観て欲しい。Podcastにメール送ろうかな。


    10月17日、the pillows30周年ライブが横浜アリーナで行われる。

    スタンド席はもうないけど、指定席ならあるみたいなんだ。

    http://pillows.jp/30th/index005.html

    「俺の音楽人生で最高のライブにする」と告げたさわおの言葉は嘘じゃないと、

    この半年間ピロウズのライブを観てきた俺は断言できるよ。行って後悔しないライブだ。

    このブログ読んで少しでも何か感じた奴がいたら来てくれるとありがたい。


    それじゃこの辺で。ここまでありがとう。

    またね。

    2019.08.03 シュウヘイ


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  • 真空管ドールズのリアルイベント行ってきたよ

    2019-07-21 23:36

    久しぶりじゃないか。

    どうもシュウヘイです。那須与一って名乗る事もあります。
    普段はthe pillows、もしくはえのぐのオタクだと思われているだろう私ですが、
    「真空管ドールズ」というVTuberグループも好きでございまして、配信やら動画やらROMりながらよく見ている次第でございます。

    真空管ドールズ youtube チャンネル

    趣味が高じて、かつゴールデンウィーク後半が暇だったのもあり、以前にこんな動画も作りました。


    そんな真空管ドールズがリアルイベントをやる、と聞き、私の脳内のキャシャーンがまたしても「行くかー!」と叫んだのでございます。

    そんなこんなで7月20日、気付くと私は豊橋駅のホームからこだまに乗り込んでいました。

    開催場所は秋葉原にある「あるけみすと」というアニソンDJ Barでございます。



    イベントは15時スタート、1時間ごとの3部制。
    14時より、指名したドールと個室でお話できるバーチャルカウンターなるものの整理券配布の列形成がなされる、といった形式でした。
    整理券が各部12名の先着36名までで、14時10分頃には予定数に達し、整理券貰えない方も現れていました。
    私は2部での整理券を獲得。フェルミお姉さんを指名しました。

    少し秋葉原で時間を潰し、16時に入店。
    こじんまりとした店内にカウンターがあり、番号順に座ります。
    色んなアニメやゲーム等のポスター、フィギュアなどが並んでおりました。私の席にはアストルフォくんが3人並んでいました。
    店内にモニターが設置され、今回参加ドールズの4人、フェルミ、ブロッサム、アリシア、アンナがいつもの配信のようにわちゃわちゃしております。


    あらかじめ配られたイベント説明用紙にQRコードがあり、
    読み込むとこの日限定のYoutube配信ページに飛んでコメントをすることが出来る、
    また店内設置のカメラからドールズは客席の様子が見えているようで、頼んだドリンクを掲げると「アリシアのだー、ありがとー」といったやりとりが行われるなどしていました。
    店内の一角にカーテンで仕切られたブースがあり、そこが「バーチャルカウンター」でした。呼ばれた方は中へ入り、指名したドールと1対1で約2分間会話できる、といったものです。
    指名されたドールは「いってきまーす!」と配信上から退場します。
    退場の仕方もパターンがあり、まばゆい光を放ちながら天へ昇っていく、ボッシュートされるように真下へ落ちていく、ドール達もいかに綺麗に退場するか、すごい勢いで落ちていったフェルミを心配するなどと楽しんでいました。

    コラボドリンク、各ドールをイメージしたノンアルコールカクテルが販売されており、それを飲みながら楽しむ形です。
    ちわちわ♡ポーションという、モンエナとオロナミンC混ぜてバニラアイスのせたドリンク頼んだのですが、女性店員から渡される際、
    「お兄さん、ちわちわ!」
    と不意に声を掛けられ、全く身構えてなかった私は一瞬
    (いきなり何言ってんだこいつ・・・)
    と怪訝な顔をしてしまいましたが、次第に理解が追い付き、
    「ち、ちわちわ」となんとか絞り出すことが出来ました。
    ドリンクオーダーするとランダムで缶バッジが貰えます。アンナとふぇるふぇるでした。


    また、整理券貰えなかった方も一般席が用意されており、ドリンクのオーダー、店内で配信の観覧は可能でした。
    そんなこんなで私の番がやってきてバーチャルカウンターの中へ。

    カーテンで仕切られているのでもちろん暗く、中にはモニターとヘッドホン、マイクがあり、これでお話するんだなと。「触らないでね」といわれたDJの機材もありました。
    いそいそと準備しながらフェルミお姉さんを待っていると、銀髪ロングの後ろ姿が目の前に現れました。おー。お?
    アンナじゃん?
    何故アンナ?そしてなぜ背中を向けている?
    どういうこと?
    若干パニくりながら後ろのカーテンを開けて
    「スタッフさん?フェルミお姉さんを指名してると思うんですけど、アンナが来たんですが・・・?」
    「・・・少々お待ちを。いったん席に戻ってもらっていいですか?」
    戻って店内のモニターを見る、フェルミお姉さんがいる、アンナがいない。
    席についてしばらく待っているうちに少しずつ冷静さを取り戻したのですが、

    (これ、俺アンナ相手にチェンジしたってことになるんか!?)

    と思ってしまい、いたたまれなさと、申し訳なさと、とんでもない贅沢だなおいって気持ちがないまぜになっていました。
    背中向きで顔は合わせなかったので気まずいアレはなかったのですが、テンパってすぐブースから出ちゃったので、今になって思えば一言フォローしとけばよかったかなと思っています。
    アンナさん申し訳なかったです。またの機会があれば。缶バッジ大切にします。

    しばらく待って今度こそフェルミお姉さんと面会。
    わけわかんねぇ音を口から発しながら降り立ってきました。

    俺「フェルミお姉さん写真撮ろうぜ!えのぐのみんな連れて来たよ!」
    フェ「ひゅ~♪いいねいいねぇ!」
    この後二人でしょうもない会話しながら写真撮ったのメチャメチャ楽しかったのですが、一度ここに会話内容を書き出した所、これを表に出すとお互い何かしら怒られるのでは?と思い削除しました。お姉さんとの秘密にします。
    撮った写真がこちら。



    みんなかわいい。
    2ショットも撮ったのですが、ブース内でフラッシュをたいたらフェルミお姉さんが真っ白で、顔テッカテカの私しか写ってなかったのが心残りです。
    その後シュウヘイです、と名乗り、
    俺「あの令和の動画作った奴です」
    フェ「はああああああ……!令和令和令和令和令和令和令和令和令和令和」
    俺「やったぁ生令和だぁ!」
    あれめっちゃ好き、スタッフさんにも見せて回った、ありがとう、もっと作れ、たまにはフェルミお姉さんで遊ぼうかなと思って作ったよ、もっと遊んでくれ、君ら素材になる配信が多すぎるんよ、おう素材をどんどん増やしてやるよ、他のドールも出したいよね、そうだなもっと作れ、みたいな会話をしました。
    そんなこんなであっという間に時間が来てしまい、別れの挨拶とともにフェルミお姉さんは光ながら天に昇って行くのですが、最後の最後、
    「ヴッ」というとんでもなく汚い音を私の耳に残し消えていきました。
    便宜的にヴッと書きましたが、とても文字化できない音で、後で聞いたところ「讃美歌」だとのことです。ハレルヤ。

    その後もシルエットクイズ棚の影、8時、偉い人いる?→いない、などなど、楽しんでいたらあっという間に2部終了の時間が来ました。
    あるけみすとの店員さん、真空管ドールズスタッフの皆さんもいい方ばかりでしたし、蛮族達とはほとんどしゃべってないけどみんな礼儀正しい人達で和やかで楽しい時間を過ごせました。安心したよ。

    フェルミお姉さんともまだ喋りたいことあるし、他のドールとも会いたいしで、またやってくれたらと思います。頼む!

    それではこの辺で。写真もっと撮ればよかったね。
    実はドールズでやりたい動画のネタあるんですがいかんせん他にやることが多くてですね。
    時間みつけてまたやりますか。

    とっちらかった文章ですがここまでお付き合い頂きありがとうございます。
    それでは。

    2019.07.21 那須与一

  • 「正義の東京都23区の子」のはなし。

    2019-01-12 01:10
    どうも、シュウヘイa.k.a.那須与一です。
    第8回、そしてこの不定期連載も最終回です。たぶん。
    今回は「正義の東京都23区の子」について。


    下敷きはバビル2世のEDテーマ「正義の超能力少年」を使用したジャガーマンシリーズ、千賀さんの「正義の超能力フレンズの子」。

    45秒とは思えない密度と切れ味の名作です。

    去年の6月だったかと思いますが、ハル姉はイッパツマンとエースをねらえ、環ちゃんはバビロン天使の詩でそれぞれやろう、と方針は決まっておりまして、んじゃひなおはどうしようかなと考えていた時でした。
    ネタ出しの為、仕事中に岩本町学園放送同好会のひなおゲスト回を聴き直しておりまして。仕事しろ。
    あんずの「23区の子!」という発言にティンと来まして、千賀さんの「正義の超能力フレンズの子」があったなと。
    これのパロディで「正義の東京都23区の子」にしよう、と思い立ち、忘れないよう仕事で使用している手帳に書き込みました。
    ふと思いついたものをメモするようにはしてるので、後ろの方のページにはわけわかんないことが書き込まれております。
    今見たらBeehiveとだけ書かれている箇所がありました。おそらく「ひなつくりっと」の「キミは僕の光」以降のところで「眩しくてはしゃいでるんだ」を使おうとしたのだと思います。
    テンポ重視でサードアイの眩しいになったんじゃないかな。

    そんな5か月ぐらい温めた動画の解説。
    イントロ
    回転するひなおすき。
    自己紹介。
    らっこちゃんハル姉と2017年12月25日の自己紹介から引用してたので、統一しようとしたんですが、「女優部」って言ってるのがどうなのかなと思いまして。
    なので動画内では2月14日の放送から引用しました。
    公式HPのプロフィール見ると、ひなつくりの3人は女優部所属なのは変わってないみたいですね。馬越先輩も怒られてましたが、経緯含めてちょっとわかりづらいですよね。短編映画…

    最高すきすきめっちゃすき
    千賀さんリスペクト。
    編集中、7月23日の放送でパンチしてるひなおの後ろでらっこちゃんが肘神様してるの見つけて一人テンション上がってました。
    1シーンずつの尺が短いので、あんまり大きく動くシーンが使えなかったのですが、それでもひなお動き多彩ですよね。らうたし。

    ハル!せんちゅりおん!
    ロデム!まほう!のパロディ。
    でもこっちのせんちゅりおん魔法じゃないですよね。
    こっちの方が好きだったりします。しゃきしゃきしゃきしゃき・・・

    平和を守ったら
    人が何かをかけるときって些細な事だったりするのかもしれませんね。
    よし、おっけ。すき。

    告白にらめっこ。ひなおvs4人。それぞれ喜びそうな言葉のチョイス、言い方で落としにかかるこの子イケメン過ぎますね。
    ちょっとずつ動画がずれてるのは千賀さんリスペクト。千賀さんの方は画像のサイズと距離感が絶妙過ぎますよね。
    こういうのとか、動画内での間の取り方とかあの人はうますぎます。

    ×
    千賀さん版では1983年の映画「時をかける少女」のポスターでした。
    こちらでは2006年のアニメ映画の方を。
    いつぞや地上波放送の時に好きだってツイッターで実況してましたね。
    プレオープンライブでのひなたまでガーネット歌ったの良かったです・・・

    基本ひなハルだけど、まれに見えるハルひないいよね。

    正義の東京都23区の子
    ン・・・(慟哭) がらっこちゃんに吸い込まれていきます。

    ひなお2世
    チームイエローすき。

    えのぐ体験会感想日記シリーズ第一部 完
    これはあんずの誕生日から続いた体験会感想日記の事です。
    ひなおで5人1周した、ということでの第一部です。二部は・・・

    早いよエンディング!
    満を持して帰宅部活動記録の面々が出てきます。過去の動画内でずーっと帰宅部活動記録のBlu-rayを映し続けてきたのは全てここへの伏線です。嘘です。


     

    「あんたまマン」の時は†も含めて、何故か一緒に帰宅部活動記録のBlu-rayを映している、という小ネタ程度だったんですが、
    以降も謎のこだわりの元、どうやって登場させようかなと考えながらちらりと登場させてたんですね。
    それが9か月、6本の動画のネタフリを経て遂に本編に登場。感慨深いですね。そんなもん喜ぶのはお前だけだ。抱き合わせなんだろう孤独と自由はいつも。

    ただですね、大多数には伝わらないこだわりだろうと、私こういうことするのも見るのも大好きなんですよ。錯覚かもしれませんが、物事に深みが増すといいますか。
    連載の冒頭、「あんたまマン」のはなし。で述べたように、「えのぐ」と「the pillows」と「ジャガーマンシリーズ」を組み合わせた集合体を軸にしたシリーズが「えのぐ体験会感想日記シリーズ」なんですね。
    その裏に小ネタとして「帰宅部活動記録」も潜ませておいて、当初は想定してなかったけど、最後の最後で帰宅部を動画内で顕在化させるネタを思いついてしまいまして。
    3つの集合だと思われたものが実は4つだった、というのが浮かび上がるギミックなんですが、やっぱりこんなの喜ぶのお前だけだよ。
    ただでさえ当初の3つがニッチな流行なのに、帰宅部活動記録とかいう殊更ニッチなアニメを盛り込んで理解されるはずがないよ。
    ただどれも私を構成する大事な要素ですので、触れて欲しいなとは思います。
    そのあたりの啓蒙がこのブログの趣旨だったのかもしれませんね。

    まさかここまで読んでおきながら帰宅部活動記録を観てない奴はいないと思いますが、
    万が一観てなかったらこんなもの読んでないで今すぐ観てください。

    明日が何の日かわかる人?
    えのぐと帰宅部クロスオーバー。
    正直ネタいくつかあるんで誰か漫画化してくれませんか????

    日向奈央ちゃんの
    私しか使わないあんず素材。あんずと花梨ちゃんは仲良くなる気がします。

    誕生日なんだ
    the pillowsの「アナザーモーニング」より。
    「山中さわおです」はポッドキャスト山中さわおのFool on the planet より。
    ここで「シュリスペイロフ宮本です」ってコメントしてくれた方、愛してます。
    シュリスペイロフ宮本とは、さわおが主宰するデリシャスレーベルに所属するバンド、シュリスペイロフのボーカルギターです。自称さわおに最も可愛がられている男。
    山中さわおのFool on the planetにアシスタントとして出てます。毎回冒頭で「山中さわおです」「シュリスペイロフ宮本です」と二人自己紹介してまして、それを拾ったネタです。説明なげぇ。

    シュリスペイロフ、ホントにいいバンドなんで聴いてみてください。
    「ガール」MV

    妹にしたいわ
    クレア先輩、あんずとらっこちゃん妹にしたがりそうですよね。

    自由過ぎるだろ
    夏希ちゃんすき。

    誰も届かない
    馬が出て来たので馬越先輩を出そうという安易な発想です。

    記念写真を撮り直すからおいでよ
    帰宅部の面々とthe pillows、サポートベースの有江さんも含めて有明へ。事実無根も甚だしいですね。
    豊橋駅周辺、動画で使用した写真以外にいろんなところパシャパシャ撮ってたんですが、
    一足おさきした東口とか、早朝に背を向けて帰路についた西口とか、その時々に色んな思いを感じながらこの駅にいたなぁと1人感慨にふけっておりました。

    有明周辺の写真は体験会前に会場近辺うろうろして撮りました。
    水の科学館行ったはいいけどほとんど時間なくて、10分ぐらいで中を見たというか、最早歩いて通過しただけでしたね。

    お詫び
    当時本当に頭抱えました。
    えのぐとthe pillowsが出るライブ日程が重なるとは。
    書いてある通り、Base Ball Bearとthe pillows の対バンに行きました。
    めちゃめちゃいいライブでした。いぇい。
    アンコールで酒飲みながら後輩に絡みだすおっさんが、歌い始めたらロックスターになるのやっぱすごいですね。山中さわおっていうんですけど。

    唐突にthe pillowsオススメCDの紹介。聴いてくれ。

    詫びる反省はあららさん投稿の「正義の超ゆぉ力少女」とそのコメントから。

    バビル2世も相当な可能性秘めてると思うんですけどね。

    †体験会感想日記†


    これ編集してる時、例によってひなおのここすきシーンを集めていたのですが、
    23区パーカー着てるとこをかなり見ていたことので23区パーカーが恋しくて仕方なかったんですよ。
    そしたら誕生祭当日、サプライズで23区パーカーが!
    ハルらこも制服でした。やったー!普段の放送これでやってくれ

    私の喋ってるとこは見ないでください。俺を煽ってくれ。
    チュートリアルのバーベキュー串のネタすごい好きなんですよね。
    M-1で最初見た時、なんでこれ評価されねぇんだって不思議でした。翌年チュートリアル優勝したんでしたっけ。

    勝手にthe pillowsテーマソング、ひなおは「GOOD DREAMS」です。
    日々「夢で会おう」と言ってるひなおと、えのぐというグループ名を出した点、
    Cメロの「狂いそうな好きな色で遊ぼう」って歌詞がひなおらしいかなと。

    ラスト
    ハッピー・バースデーをブリッジにして再び「GOOD DREAMS」へ。良MADに逃げる。
    シリーズ最後なんでいい感じに締めようかなと。
    ジャガーマンシリーズ自体、1周年を超えてこれまでを振り返るような、良MADで素敵な作品が増えてきてて、それをよく目にしてた影響も大きいですね。

    VRアイドルという存在に対して、
    「僕の影は僕の形してた」という歌詞をあてたこと、個人的にすごいことしたなって勝手に思ってます。ただどういう解釈なんだって言われるとちょっと言語化に困るというか。分かってくれるかな。解ってくれ。

    夢で会おうぜ、マイハニー
    夢を又見させてくれ。


    動画終わりに「完」と書くのはジャガーマンシリーズの伝統でもあるのですが、
    私の体験会感想日記シリーズでは初めて「完」と書きました。
    これでえのぐ体験会感想日記シリーズ第一部、完!です。
    お付き合いありがとうございました。
    よくやったな、俺。

    第一部って書いたなら第二部はあんのか?って期待する人がいないことを願いたいのですが、
    今のところやるつもりはありません。
    理由として、

    ・ネタがない
    ・マンネリ化して多分面白くない

    この2つが大きいですね。
    特にマンネリ化が一番怖いんですよ。
    ある程度メソッドは確立したので、それをなぞればいくらでも日記は出来ると思います。ただそれをやりたくないんだ私は。
    おそらくどこかで義務感に駆られると思うんですよね。
    正直な話、2018年の1年間シリーズを続けることに義務感が1㎜でもなかったかって言うと嘘になります。
    ただそれ以上に楽しさが上回ってたんですね。
    5人のお祝い動画はネタ出しから編集から、それなりに大変な時はあったけど、家で作業できない時間がもどかしかったり、早く公開したいとそわそわしてたり、
    5本じゃ収まんねえ思いが「駆け抜けてえのぐ」と「ひなつくりっと」に衝動的に現れたりと、とにかく楽しかったんですよ。
    なので他者からの評価はそれぞれあるかもしれないけど、私はどの動画も好きで、
    当初から言ってる「自分が見たいものを、面白いと思うものを作る」ってニーズと合致してるんで、かなり愛着のあるシリーズになったんですよ。
    なんなら1枚にまとめてNewアルバムです!って出したいぐらいですもん。順番どうしよっか?
    元々大した人間でもないし、そんな奴がかなりのエネルギー注いだんで、正直出し切ってしまった感がいなめません。

    2019年になって、2月にあんずの、そして3月にらっこちゃんの誕生祭が告知されましたが、今年もやるかぁ、ってアイデアが何も浮かんでこないんですね。
    そんな中途半端な状態でやりたくないし、私が楽しめないと思うので、やらないと、今は言っておきます。
    「今は」なので、例えば明日5人分の画期的なアイデア思いついたら黙ってやるかもしれません。ほぼないと思いますけどね。
    ひなおの動画作ってる時からこれは考えてて、それからずっとやらないだろうなぁで来てるのでやらないでしょう。
    私自身の考えなので言う必要ないと思いますが、そのうち「今年はやらないんすか?」って聞いてくる輩が万が一にでもいたらうっとうしいなぁと思ったのであえて明言しました。
    自分本位な人間なんでね、以降「今年はやらないんすか?」って聞かれたら「うるせぇ」って返すことにします。

    だからと言って何もやらないわけではなくて、おぼろげながらこういうの作りたいなぁってのはいくつか抱えてます。いつやるかわかんないけど。
    そういう意味では誕生日がある種〆切の役割も果たしてたのがいい作用及ぼしてたかもしれませんね。

    そんなところかな。
    この連載が終わることでようやく私の2018年が終わる気がします。
    かなり名残惜しいけど。
    またもや山中さわおの話になりますけど、
    カウントダウンライブの一番最初、既にビールの入ったさわおが一人ステージに出てきて、
    弾き語りで「New Year's Eve」という曲を歌いました。大晦日。
    ライブならではのアレンジで、
    「さよならバイバイ2018 Hello2019」と熱を込めて歌っていたのですが、
    私はいかないでくれ2018と思ってました。
    目覚ましのベルまだもう少し待って欲しい~!と。

    ですけど、年明け直後、「LITTLE BUSTERS」イントロのギターを聴いて、バカみたいにでかい声でWith the kids sing out the future!って歌ってた時は2018年のことはもう忘れてたと思います。
    2019年もいろいろ楽しい事があるんだろうなと。
    それはえのぐやthe pillowsに限らず。
    そんな中で私も楽しくまた何か出来たらいいなと思います。
    そういえばこんな歌があった。
    Revinさんの「無神経な生活」

    ボカロそんな聴かないんだけど、初音ミクでいちばん好きな曲です。
    「だけどこんな僕でもね何かを創りそれを受け止めてくれる人が いると知れば頑張れる気がする」

    よし、キレイにまとまったな。
    ということで「正義の東京都23区の子」の解説、
    そしてえのぐ体験会感想日記シリーズ第一部+αのはなし。でした。
    ありがとうございました。またどこかで会いましょう。


    2019.01.12 那須与一