うにゅほとの生活2483
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うにゅほとの生活2483

2018-09-23 23:41

    2018年9月23日(日)

    良いことがあったので、久し振りにチューハイを買い込んだ。
    「ぐへへ……」
    カシュッ!
    巷で話題の99.99のクリアレモンを開封し、ひとくち。
    「──…………」
    もうひとくち。
    「……マジか」
    「?」
    膝の上のうにゅほが小首をかしげる。
    「おいしいの?」
    「美味しいとか、美味しくないとか、それとはちょっと違う次元の話でして」
    「……?」
    うにゅほが、先程とは反対側に、大きく首をかしげる。
    「これ、度数が9%のチューハイなんだけどさ」
    「きゅーぱーせんと」
    「チューハイとしては、かなり高いほうなんだ」
    「そなんだ」
    「参考までに、ビールが5%くらい」
    「たかい!」
    「倍近い」
    「ばいちかい……」
    「甘さで誤魔化してる同じ度数のチューハイを何度か飲んだことあるんだけど、アルコール臭さが逆に際立って、俺は苦手だったんだ」
    「これは?」
    「これは、甘くない」
    「あまくないんだ」
    「そして、異常に飲みやすい」
    「あまくないのに?」
    「水とは言わない。間違いなくお酒だ。でも、下手なチューハイよりカパカパ行けてしまう」
    「へえー……」
    うにゅほが興味を示したので、先回りして答える。
    「ダメだぞ」
    「……なめるのもだめ?」
    「ダメ」
    「だめか……」
    「さあ、ペプシをお飲み」
    「はーい」
    うにゅほを酔わせると、ろくなことにならない。
    今日のところはペプシで我慢してもらおう。




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