うにゅほとの生活2752
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うにゅほとの生活2752

2019-06-21 00:00

    2019年6月20日(木)

    仕事を終え、自室で雑談していたところ、ふと夢の話になった。
    「きょう、へんなゆめみたなー」
    「どんな夢さ」
    「うーとね、バイクでふたりのりしてるの」
    「××が運転してたとか?」
    「うんてんは、◯◯」
    そりゃそうか。
    「バイクでね、いなかいくの。そしたら、いきどまりになってるの」
    「うん」
    「おじさんにきいたら、バイクでものぼれるって」
    「……うん?」
    よくわからん。
    「まず、おじさんって誰」
    「はたけしごとしてた、おじさん」
    「知らないおじさん?」
    「そう」
    「のぼるって、どこに?」
    「いきどまりの、かべ」
    「あ、壁だったんだ」
    「うん」
    「ごめん、続けて」
    「でね、バイクでかべのぼったの。ななめに」
    「斜めに」
    「かべのうえはしるでしょ?」
    「うん」
    「そしたら、かべ、ぜんぶいもだったの! でっかいいも!」
    「──…………」
    絵面がまったく想像できない。
    「よくバイクで走れたなあ」
    「?」
    うにゅほが小首をかしげる。
    「どした」
    「あのね、そのとき、もう、バイクのってなかったきーする」
    「あー」
    夢っぽい。
    「◯◯もいなかったかも……」
    ちょっと寂しい。
    「変な夢だなあ」
    「へんでしょ」
    うにゅほが、何故か得意げに胸を張る。
    「◯◯、きょう、へんなゆめみた?」
    「今日のはちょっと覚えてないな。たぶん、普通の夢だったんだと思う」
    「そか……」
    「変な夢見たら教えるから」
    「たのしみ」
    夢の話は、するのも聞くのも好きだ。
    読者諸兄もつげ義春とか読もう。




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