うにゅほとの生活2780
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うにゅほとの生活2780

2019-07-19 01:15

    2019年7月18日(木)

    「──…………」
    背中の痛みに目を覚ます。
    眼鏡を掛け、時計の文字盤を見やると、午前十一時近かった。
    床に就いたのは午前三時だから、八時間ぶっ通しで眠ったことになる。
    ふらふらしながら洗面所へ向かうと、
    「あ、おはよー」
    と、うにゅほに声を掛けられた。
    「おはよう……」
    挨拶を返し、顔を洗う。
    「きょう、あさおきなかったね!」
    「ああ」
    「よくねれた?」
    「寝過ぎた気すらする……」
    「とぅるーすりーぱー、よくなかったのかな」
    「俺の体には合ってなかったみたい」
    「きづけてよかったねえ」
    「ちゃんと寝れたのはいいけど、背中が痛い。柔らかいのに慣れ過ぎたせいかも」
    「あー」
    「××はどうだった?」
    「うん、よくねれた」
    「トゥルースリーパーあるのとないの、どっちが寝心地よかった?」
    「うと」
    しばし思案し、うにゅほが答える。
    「どっちもねごこちよかった……」
    健康的でよろしい。
    「でも、ないほうが、すずしくてよかったかも」
    「トゥルースリーパー、熱がこもるんだよな」
    「うん……」
    「俺はしばらくナシで寝るけど、××はどうする?」
    「わたしもー」
    「じゃあ、押し入れに仕舞っちゃうか」
    「うん」
    部屋の片隅に畳んで置いてあったトゥルースリーパーを、廊下の押し入れに片付ける。
    「晴れた日にでも、干しておこう。また使うかもしれないし」
    「そだね」
    今日は長く眠ることができたが、明日もそうとは限らない。
    寝具について考え直す機会だ。
    マットレスだけでなく、良い枕も探してみようかな。




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