うにゅほとの生活2961
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うにゅほとの生活2961

2020-01-18 00:55

    2020年1月17日(金)

    ヨドバシから荷物が届いた。
    「……?」
    何か買っただろうか。
    記憶にない。
    「◯◯、あけていい?」
    「いいけど、なんだろうな」
    「きめつ」
    「あ、そっか」
    思い出した。
    鬼滅の刃をヨドバシドットコムで注文したのだった。
    「ヨドバシと漫画が一瞬繋がらなかった」
    「ちょっとわかる」
    「何冊か抜けてたよな」
    「うん」
    ダンボール箱を開封し、確認する。
    「うーと、ななかん、はっかん、あとさいしんかんがない」
    「最新刊、18巻だっけ」
    「うん」
    「仕事が一段落したら、休憩がてら本屋行くか」
    「いいの?」
    「……正直、手が痛くてさ」
    「だいじょぶ……?」
    「頻繁に休憩入れてるし、大丈夫だとは思う」
    先日積まれたアホみたいな量の仕事は、まだ半分もこなせていない。※1
    右手と相談しつつ進めて行かなければ。
    「むりしないでね……」
    「しない、しない」
    嘘だ。
    たぶんする。
    だが、それを馬鹿正直に言えるはずもない。
    「ほら、行く用意しときな」
    「……うん」
    切りの良いところまで仕事を進め、近場の本屋へと車を走らせる。
    「7巻と8巻、あればいいんだけど……」
    「あるかな」
    「このあいだ行ったとき、歯抜けだったのは覚えてるんだけどな」
    「そだね」
    さすがに、何巻が抜けていたかまでは記憶にない。
    本屋へ到着し、ジャンプコミックスの売り場で俺たちが見たものは、
    「──…………」
    「──……」
    全巻揃った鬼滅の刃だった。
    この数日のあいだにたっぷり仕入れたらしい。
    「……まあ、うん。7巻と8巻、あってよかったな」
    「とおまわりしたきーする……」
    「言うな」
    ともあれ、全巻揃ったのは確かである。
    うにゅほが読み終えたら、俺も読ませてもらおう。

    ※1 2020年1月12日(日)参照




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