うにゅほとの生活3271
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うにゅほとの生活3271

2020-11-24 08:55

    2020年11月23日(月)

    こんにゃくパークのこんにゃく粉入りコーヒーゼリーが美味しい。
    そのまま食べても普通だが、コーヒーフレッシュとの相性が抜群なのだ。
    器に移し替え、コーヒーフレッシュを何個か空けて、ぐちゃぐちゃに混ぜる。
    すると、美味しくて腹持ちの良い最高のおやつが出来上がる。
    読者諸兄も、お試しあれ。

    「……あー」
    プラスチック製のタンブラーにコーヒーフレッシュを入れようとして、中身が指に付着した。
    指を舐めたあと、うにゅほに話し掛ける。
    「これ、開けるの難しくない?」
    「そかな」
    「だいたい、指につくか、蓋が半分くらい残るかするんだけど……」
    「◯◯、ふたあけるのにがてだよね」
    「苦手……」
    ヨーグルトの蓋も、三回に一回は失敗する。
    「いっこかして」
    「ああ」
    コーヒーフレッシュをひとつ渡す。
    「ふつうにあけたら、あくとおもうけど」
    パキ、と爪を折ったあと、うにゅほがゆっくりと蓋を開いていく。
    「はい」
    「──…………」
    綺麗に開いた。
    「え、何が悪いの……?」
    「あけてみて」
    「うん」
    タンブラーの上で、容器の爪を折る。
    「あ」
    「?」
    「くうちゅうでやるから、だめなんじゃない?」
    「なるほど……」
    うにゅほは、机の上に容器を置き、安定した状態で開けていた。
    「わかった、やってみる」
    「うん」
    机の上にコーヒーフレッシュを置き、折った爪から蓋を開いていく。
    「──…………」
    蓋が途中で裂け、容器に半分ほど残った。
    「……何が悪いんだろう」
    「ごめん、わかんない……」
    不器用は、何をどうしても不器用なのかもしれない。




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    小説家になろうで異世界小説始めました


    異世界は選択の連続である ~自称村人A、選択肢の力でヒーローを目指す~
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