うにゅほとの生活3279
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うにゅほとの生活3279

2020-12-02 01:31
  • 2

2020年12月1日(火)

「××、すごいこと気が付いた」
「なにー?」
「十二月だ」
うにゅほが、きょとんとする。
「じゅうにがつだよ……?」
「一年、早くない?」
「はやい」
「加速してるよ、これ。スタンド攻撃だよ」
「ジョジョ?」
「ジョジョ」
「ジョジョ、あんましよんでない……」
「単行本あるのに」
「なんか、えがわかりにくくて」
「苦手だと」
「うん……」
「俺も、最初は苦手だったなあ」
「◯◯も?」
「実際のところ、面白さが苦手意識を上回るまで読み進められるかどうかだと思う」
「ふんふん」
「あと、こだわりがなければ、三部か四部あたりから読むといい」
「とちゅうから?」
「時系列は繋がってるけど、物語としては独立してるからな。一部と二部は、気になったらでいいと思う」
「そなんだ」
うんうんと頷くうにゅほを見て、ふと我に返る。
押しつけがましくはなかっただろうか。
「──まあ、いろいろ言ったけど、強制するわけじゃないから。気が向いたらで」
「◯◯がすきなら、よんでみようかな」
「無理しなくていいからな……?」
「むりしてないよ?」
「ならいいけど……」
ジョジョ好きは圧が強いと言われがちだから、気を付けねば。
「さんぶって、なんかん?」
「えーと、何巻だっけな」
単行本を手に取り、確認する。
「十三巻だな」
「いっかんからよもう」
「何故聞いた……」
「さんぶまで、なんじゅっかんもあるなら、さんぶからよもうとおもって」
「あ、なるほど」
うにゅほに、単行本の一巻を渡す。
「××の好きなように読みな」
「うん」
好きなものを共有したいという気持ちはあるが、それを強制したくはない。
なんでも受け入れてくれるうにゅほが相手だからこそ、しっかりと気を配るべきだろう。




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ジョジョスキーはみんな「ゴゴゴゴゴゴゴ」って言いながら語るからな。
そりゃ圧も高いといわれるでしょう(´・ω・`)
ちなみに自分は第1部が好きです。
1ヶ月前
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>>1
第一部も面白いですが、人に勧めるとなると、派手なスタンドバトルが始まる三部以降になっちゃいますね……
1ヶ月前
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