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うにゅほとの生活3417
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うにゅほとの生活3417

2021-04-19 01:49

    2021年4月18日(日)

    「ふいー……」
    オンラインでのワークショップを終え、伸びをする。
    「××、終わったよ」
    Webカメラを使用したディスカッションであったため、うにゅほには自室の寝室側で過ごしてもらっていたのだ。
    「……?」
    反応がない。
    寝室側を覗き込むと、
    「──……すー」
    イヤホンを着けっぱなしのうにゅほが、ベッドの上で眠りこけていた。
    裏返しになったiPadを手に取る。
    自動的に次の動画へ移動し続けたのか、YouTubeはスワベック・コバレフスキのねむりのおんがくを流していた。
    そりゃ寝るわ。
    掛け布団を下敷きにしていたので、俺のベッドから丹前を剥ぎ取り、うにゅほにそっと掛けてやる。
    「……んぅ……」
    だが、それが悪かったらしい。
    うにゅほが、目蓋を薄く開き、目元をくしくしとこする。
    「おわったー……?」
    「終わったよ。起こしてごめんな」
    「ん」
    ゆっくりと身を起こし、伸びをする。
    「もう、ろくじ?」
    「ああ」
    「ごはんつくんないと……」
    「今日の夕飯は?」
    「◯◯、たべたいものある?」
    「献立って××が決めるのか?」
    「おかあさんときめるけど、ざいりょうあったら、いっぴんくらいたせるよ」
    「あー……」
    どうしようかな。
    しばし思案し、
    「ごはんあったら、チャーハンが食べたいな。わざわざ炊くまでしなくていいけど」
    「うん、わかった」
    夕食は、チャーハンと漬けマグロ、アスパラガスの天ぷらだった。
    どれも美味だった。
    満足満足。




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    小説家になろうで異世界小説始めました


    異世界は選択の連続である ~自称村人A、選択肢の力でヒーローを目指す
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