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うにゅほとの生活3421
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うにゅほとの生活3421

2021-04-23 02:14

    2021年4月22日(木)

    「──…………」
    ディスプレイを睨みつけたまま、黙々と作業を続ける。
    「◯◯、ねこぜなってるよ」
    「あ」
    言われて気付く。
    「道理で肩が凝ると思った……」
    「しゅうちゅうしてたね」
    「一刻を争うわけじゃないけど、早く済ませるに越したことはないから」
    「なにしてるの?」
    「昔書いた小説を添削して、文字数を極力減らしてるんだ」
    「へえー」
    うんうんと頷く。
    「どのくらいへらすの?」
    「二万五千字……」
    「にまんごせんじ……」
    うにゅほが小首をかしげる。
    「どのくらい?」
    「元が八万字」
    「すーごいけずるんだ……」
    「正直、無茶してると思う。でも、余計なものを削ぎ落とすことでシャープな印象になることは確かだし」
    随分前に書いたものだから、文体がくどい。
    それを修正するだけでも、随分と文字数が稼げることだろう。
    「いま、どのくらい?」
    「二万字」
    「がんばった!」
    「あと五千字は、細かいところで稼ぐしかなさそうだなあ……」
    「ねこぜしたら、だめだよ」
    「はい」
    「へんなかっこうしてたら、いうね」
    「ありがとうな。集中してたら、意識が飛ぶから」
    「あぶない……」
    「運転中とかは考え事に没頭しないようにしてるから、なんとか」
    「うんてんちゅう、はなししようね」
    「わかった」
    相変わらず心配性のうにゅほである。
    だが、妙なところで妙な集中力を発揮するのは確かなので、注意したいところだ。




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    小説家になろうで異世界小説始めました


    異世界は選択の連続である ~自称村人A、選択肢の力でヒーローを目指す
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