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うにゅほとの生活3476
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うにゅほとの生活3476

2021-06-17 01:41
  • 2

2021年6月16日(水)

「──あッ、つ!」
暑い。
やたらに暑い。
汗がだくだく出てくる。
温湿度計を覗いたところ、29℃を記録していた。
暑いはずだ。
「エアコン、きかないねえ……」
あまりの暑さにエアコンに助けを求めたのが、十分ほど前のこと。
普段であれば涼風が届く頃合なのだが、
「……壊れてないよな」
ふたりで耳を澄ます。
「うごいては、いる……」
「動いてはいるな」
稼働音はする。
風の流れる音も聞こえてくる。
「すこし待つか」
「うん」
だが、現実は非情である。
十分後、温湿度計の文字盤には29.3℃と表示されていた。
「これは、おかしい」
「うん……」
「嫌な予感がする」
「どんなよかんか、わかる」
「当ててみて」
「だんぼう」
「正解」
自室の寝室側へ向かい、エアコンを確認する。
「あつ!」
「正解……」
「やっぱし……」
「誰だ、暖房なんて入れたのは!」
うにゅほが俺を指差す。
「はい」
「なんか、まちがえるとき、あるよね」
「たいていはその場で気付くんだけど……」
リモコンを操作し、冷房に変える。
十秒ほどして、冷風が溢れ出した。
「ひやー……」
「これで、なんとか生き返るな」
「ほんと、なつだね」
「一時的な暑さかと思ってたけど、このまま七月に入りそう」
「うん」
夏は好きだから、そう悪い気はしないけれど。
熱中症には気を付けよう。




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以前送風にしようとして暖房にしてませんでした?
1ヶ月前
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>>1
……やってた気がしますね!
1ヶ月前
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