ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

うにゅほとの生活3512
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

うにゅほとの生活3512

2021-07-22 23:34

    2021年7月22日(木)

    「──あふ」
    エアコンの効いた自室でのんびり過ごしていると、ふとあくびが漏れた。
    「◯◯、ねむいの?」
    「すこし」
    「やすみだし、ひるねしたら?」
    「するかー……」
    ベッドへ向かう前に、小用を済ませようと自室の扉を開く。
    「──あッ、つ!」
    熱気と湿気が溢れ出る。
    慌てて部屋を出てトイレへと向かうが、そこはさらに地獄の様相だった。
    汗だくになって自室へ戻る。
    「わ」
    「××、トイレすごいぞ……」
    「あつかった?」
    「かなり……」
    「といれ、ねつ、こもるもんね……」
    「小窓は開けてきたけど、しばらくひどいと思う。一階のトイレ使ったほうがいいよ」
    「わかった」
    タイマーを三十分にセットして、横になる。
    やはり、エアコンはいい。
    上手く使って、酷暑を乗り越えるのだ。

    「──…………」
    しばらくして、アラームと共に身を起こす。
    「あ、おきた」
    「おはよう」
    眼鏡を掛け、自室の書斎側へ向かうと、うにゅほが汗だくだった。
    「あれ、エアロバイクでも漕いでた?」
    「といれいった……」
    「二階の」
    「すーごい、あちいね」
    「一階のトイレに行けばよかったのに」
    「きになって……」
    「わかるけど」
    「あ、ばんごはん、スパゲティでいい?」
    「もちろん」
    「おいしいの、つくるからね」
    「期待してます」
    夕食は、普通のナポリタンながら、すこし工夫の感じられる一品だった。
    美味しかったです。




    バックナンバーはこちらから
    ヤシロヤ──「うにゅほとの生活」保管庫


    たいあっぷ大賞に応募中
    よろしければ「続きを読みたい」ボタンをぽちりとお願いします



    星屑はくずかごへ
    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。