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うにゅほとの生活3520
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うにゅほとの生活3520

2021-07-31 00:25

    2021年7月30日(金)

    「生サーモンの日」
    「なまサーモンのひ」
    「7月30日は、生サーモンの日だ」
    「なま、さー……」
    うにゅほが小首をかしげる。
    「もん?」
    「モン」
    「……もん?」
    「俺も同じ気持ちだよ」
    「むりがある」
    「7と3まで合ってるんだし行ける行ける、行ったれ! って感じのゴリ押し感があるよな」
    「なな、さんで、しちがつみっかにすればよかったのに」
    「たしかに。諦めたほうが、いっそ潔い」
    「むりあるパターン、にんていです」
    認定された。
    うにゅほが冷凍庫を開ける。
    「ガリガリくん、たべる?」
    「食べる食べる」
    「はい」
    ガリガリ君を二本取り出し、片方を俺に差し出してくれる。
    「たくさんかったねえ」
    「コンビニの、あるだけ買ったからな」
    一気に十本以上購入したのではないだろうか。
    数えていないので、わからない。
    「たべすぎたら、だめだよ。からだひえる」
    「はーい」
    エアコンは適度だし、扇風機も併用している。
    暑すぎず寒すぎず、自室は快適だ。
    一歩でも部屋を出ると、汗が噴き出すけれど。
    ガリガリ君を囓りながら、うにゅほが口を開いた。
    「ことし、ほんとあついね……」
    「六月くらいから兆しはあったけど、すごいな。エアコンつけっぱなしだ」
    「へやからでれない」
    「不要不急の外出するなって言うんだから、いいんじゃないか」
    「ね」
    俺たちインドア派である。
    感染者が増える一方の昨今ではあるが、引きこもりの力で頑張っていこう。




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