かつて、ある心理学者が、こう言ったとか言わなかったとか。 『見えないものが見えてしまうのは、本当は見たいからだ』と。 だとしたら、 猫好きが高じすぎて、見えない猫が見えてしまう、 そんな猫好きさんもいるのではないでしょうか。 7月2日放送 「7匹の心霊ぬこを探しながら猫を見る放送　ねこみゅ！ＲＥＣ＠「たまねこ」」より、 7匹プラス1匹の心霊ねこさんの登場箇所をお見せいたします。 《心霊猫1》 あまりにも大きな猫。 推定、全長10ｍ以上はあるだろうか、こんなでかい猫なら会ってみたい。 そしてこの巨大猫、何かを探しているようにも見えた。 この近辺になにかしらの心残りがあったに違いない。 13分10秒あたり 《心霊猫2》 壁にかけてある、ノア君の写真。 貞子の目を彷彿とさせる、おどろおどろしくもあり、キュートでもある目が現われた。 何を訴えかけているのだろうか。 31分5秒あたり 《心霊猫3》 カメラが通り過ぎた、その瞬間。 カーテンの隙間からこちらをうかがう顔が…。 思わず指を突き出し、匂いをかがせたくなる。 恥ずかしがりやであることが推察される。 52分14秒あたり 《心霊猫4》 猫カフェ「たまねこ」室内の風景を撮影していたそのとき。 猫ちぐらの中にぼんやりとうかぶ顔。 前述のカーテンの隙間から見ていた心霊猫と同じ子と思われる。 われわれ撮影班を監視しているようにも思われる。 1時間0分0秒あたり 《心霊猫5》 一見すると、ほのぼのとした二匹の猫さんのおねんね風景。 しかし、これが戦慄の映像であることに気づく。 二匹とも同じ猫なのだ。 やがて下の猫はすーっと姿を消していった。 もしかしたら、猫好きにしか見えない猫なのかもしれない。 1時間8分0秒あたり 《心霊猫6》 カメラが移動をしているそのときだった。 写真の中に出てきた、アノ心霊猫が再び…。 これは決して…使い回しではない。 1時間27分8秒あたり 《心霊猫7》 ジャック君がガラスの向こうを見ているほのぼのとした映像。 実に癒される。が、しかし。 そのさきに、ぼんやりと浮かび上がる心霊猫。 1時間47分46秒あたり さらにカメラがズームすると、 心霊猫の顔がアップに。 サービス精神旺盛である。 1時間48分29秒あたり 《バロン君》 そして番組も終わりを迎えたころに現われてくれたのは… バロン君である。 バロン君、いつだって出てきてくれていいんだよ。大歓迎だよ。 以上、 7月2日放送 「7匹の心霊ぬこを探しながら猫を見る放送　ねこみゅ！ＲＥＣ＠「たまねこ」」より。 心霊猫を見ていただきました。 たまねこの猫さんたちに興味のあるかたは、 こちらをクリックしていただきたい⇒ たまねこ猫スタッフ紹介 心霊ぬこ探し、次回もお楽しみに。