その前に久しぶりにレンタルニート看板を持って秋葉原の街中に立とうと思い、昼頃から秋葉原へ行った。
予約受け付けもなしに街に出かけて看板を持つことは最近ほとんどしていない。
現地で看板を見てその場で利用してくれる人なんて今までに数えるぐらいしかいないからだ。
今までもその目的のほとんどは目撃者が俺の写真を撮ってネットに情報を書き込んだり、看板を見て気になった人が後からWeb検索でもしてくれることを期待したりする、そういう宣伝効果だった。
(しかしながら、俺のtwitterによる「今日はここにいます」という告知を見て現地に来てくれたフォロワーが利用してくれるということは今までに結構あった。)
とにかく最近看板持って営業してないし、
必然的に活動記録としてのネタが足りていないせいもあってか利用が少ない。
おもしろネタのために思いつきで闇雲に行動するような姿勢が最近足りていない気がしたので、今日はプラモデル製作はやめて初心を思い出そうというような心境だ。
よく考えたら秋葉原まで近くなったのになんでもっと頻繁に現地で営業してなかったのか。
レンタルニートを始めた当時は実家から秋葉原へ行くのに交通費が往復で1400円ぐらいかかったが、梅島駅からなら乗り換え無しで650円ぐらいの料金で行ける。
そういう活動のしやすさを考えて東京に住みたかったんじゃないのか。
12時ごろ、気合の自撮りをtwitterに投稿して梅島をあとにした。
顔出しをして注目を集めることは大事。
午後1時前ぐらいには秋葉原へ着く。
しかし、暑すぎる。
いつも電気街口のSEGAやラジオ会館のある側出口で看板を持ち佇んでいたのだが、