常連さんに呼ばれレンタルニートに行った。
今日は気温が上がって暑いぐらいだ。久しぶりにポロシャツを着る。いつぞやレンタルニートのお客さんにユニクロで買ってもらったお気に入りだ。
川崎で待ち合わせをした。
ビリヤードをやろうということで連絡を受けていたけど、
川崎駅から歩いて行った先のゲーセンが何やら有名な場所らしかった。
香港のスラム街を模しているという「電脳九龍城」。
そういえばその名前と写真、ネットで見たことがある。
建物全体が汚れたような感じになっていて、中に入ってみるとその異様な雰囲気がわかった。
でも、中は普通のゲーム機が置いてあるゲーセンだ。
ちょっと昔のレトロゲームも結構あるのは特徴かもしれないが。
この建物自体をメインとしたアトラクションのあるテーマパークというわけではない。一応、最近のイベントで金田一少年の事件簿とコラボしてて謎解きイベントはやってるらしいけど。
雰囲気が一番スゴイと思ったのはこのトイレだろうか。
この汚らしさのまま利用可能なトイレなんてのは日本にはなかなかない。まぁわざと汚したわけだろうけど。
エスカレーターの壁面なんかもずいぶん汚れが入ってて、プラモで言うところのウェザリング(汚し塗装)みたいな感じだ。
ずいぶん久しぶりにビリヤードをやった。
コツを全然理解しておらず、1,2ゲーム目はまともに球が打ち出せず、全然ダメだった。置いてある冊子を見て初心者ガイドに従ってみるともうちょい力強い球を打てるようになった。なるほど、親指と人差し指で囲ってガイドを作るんだな。
最近メンバーのじーてぃがビリヤード会をよく開いているし、ニー活の子供村にもビリヤード台あるから他の機会にも今度やってみたくなった。
ほどほどにして終了し、駅付近の飲み屋に移動した。
相手は前から何度も利用してくれている人だけど、初利用は彼が大学を卒業する頃だったのでその後の仕事の調子はどうですか、などなどいつも互いの近況報告のような話をすることが多い。
なかなか仕事が忙しく大変なようだ。
地元の友人の話や、それらの人たちのしごと関係や結婚の話などをした。
30歳になるが同級生たちも10人中2人ぐらいしか結婚してないよ、とかそんな感じ。