11時半ぐらいに起きる。
いつもどおり何となくPC起動してネットのニュースを見ていると、なんと大阪の方で震度6弱の地震があったというじゃないか。
えっ、大災害?
テレビをつけてみると現場中継の特番で情報を流していた。
しかしながらいつも通り現地に住んでいる人たちはいつも通りそのまま出勤する人たちが多いみたいだ。
自身がまだ学生だった東日本大震災のときから思ってたが日本はどうかしている。
まだ余震がきたりもっと大きな本震がやってきたりする可能性もあるというのに、自分の家の安全確認や防災の備えよりも優先して仕事に行くというのはおかしい。
こんなとき上の指示を仰ぐのではなくて、「家の備えがあるので帰らせてもらいます」とこちら側から宣言するぐらいの状態になるのが自然なんじゃないだろうか。
おそらく命の危機がもっと目前まで迫るような雰囲気が出ないとそうはならないんだろうなぁ。
戸愚呂弟のセリフ状態だ。「もしかしてお前まだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」ってやつだ。
大阪に住む兄とは母がLINEで連絡取り合ったが大丈夫のようだった。
電車がダメで車で出勤したのかなやっぱり。
ココ最近、どこだかのプレートにズレが生じていて大地震の可能性があるっていう報道がなされてたところだったからホント油断できないな。東日本大震災でも熊本地震でもさらに大きな揺れが1日後、2日後に来るようなパターンだったという。まだ被害が出る可能性は十分にありそうだ。
昼過ぎ、以前に北海道旅行同行レンタルニートをした人から九州へ旅行しようという連絡が来た。10月の予定らしい。良い話題になりそうなので楽しみだ。
それに乗じて前の北海道旅行のときのことを振り返ったりしながらtwitterに書き込んだ。やはり、今までの活動で記録として話せるネタは写真などで結構たくさんある。
そしてこの前連絡をもらってたまた別の人からレンタルニート利用連絡が入ったので出かけることになった。川越の人らしい。川越駅で待ち合わせをして飲みに行った。
ひとまず西口側の日高屋へ。
軽く飲みながら話を聞いてみると、川越のご当地アイドルのファンだという。推しを応援する意味を込めて今後、ライブなどのイベントに同行してもらうことを考えているらしい。
アイドルユニットの名前は聞いたが俺は知らなかったな。
他にもいろいろ話題が共通するので地元の川越に関する話がはずんだ。
気に入ってもらえたのか、その後2時間、3時間と延長してもらいもう2軒別の店にもハシゴして行った。
2軒目は立ち飲み席が多いお店。店内もあまり広くなく、やや場所もわかりづらいところだったので隠れ家的な飲み屋といった感じか。
地元トークで大学の話になったが、息子さんが今度大学受験だけど、高校も中退しててどこに受かるかはわからないという話だそうだ。
東洋大時代のサークル仲間に聞いた感じでは、うちの総合情報学部はラクらしいので軽く勧めておいた。いつも学部生は「ゆとり学部」を自称していたが、はたして。
3軒目はいわゆるスナックのようなところだった。
1箇所を1時間程度で済まし何軒も行くあたりさすが余裕ある大人っぽい遊び方だなと思ったけど、やはり普段からこの辺の飲み屋には結構行っているらしい。
前に一度、レンタルニートでスナックに行くことはあったが、やはり普段自分の金では行かないような場所なので珍しい体験で楽しい気分だ。
女の子が2人ついたが、やはりそれぞれ川越の人間だってことでそれも地元に関する話題を話した。あとから来たエリカちゃんとももうちょい話したかった。