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21日
地元仲間2人とキャンプに出かけた。
最近キャンプの頻度が上がってきているらしいほか2人。この仲間内で4月中頃にも山梨の西湖へ行ったが、今度は富士宮あたりらしい。静岡県内か。
車に荷物を積み込んで出発。
1人が寝坊したようで家の前で少し待ったが、最近ではキャンプ用セットをでかい専用バッグに入れているらしく準備はすぐ済んだ。
高速に乗って向かったが途中でちょっと渋滞した。
河口湖ICで降りてから河口湖、西湖、本栖湖のあたりを通り過ぎて目的の朝霧高原へ。
今年はもうずーっと暑い日が続いていたが、周囲が自然に囲まれているせいか、そしてちょっと曇りの日だったせいか、朝霧高原に近づいていくにつれて涼しくなってきた。
今回行った場所は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。
オートサイトが区画分けされてていくつもあり、広い場所だった。
入ったエリアには他に2組ほど後から来たが、他のグループがキャンプ設営している場所との間隔は50m以上は余裕である。一部を独占してゆったり使えそうだ。
まずはテントとタープを組み立てた。
元々キャンプをよくやっている仲間たちでもあり、いつぞや一緒に買いに行ったテントの扱いにも慣れたので組み立ては早いもんである。
景色がいい。天気がよければ富士山がよく見えるキャンプ場らしいが、雲がかかっていてこのキャンプ地から見ることはできなかった。俺はいつも写真係のように大きめのデジカメを携帯し、景色も狙いにきているのでちょっと残念。SNS映えしそうなネタなのだが。
その後いったん食材などの買い出しをすることにして近くに出かけた。
「富士ミルクランド」でソフトクリームを食べた。
平地よりまだマシといえど日差しが強いのであっという間に溶ける。ものの3分ほどで食べないともう手まで滴り落ちてきた。普通のソフトクリームよりも濃厚な味でおいしい。
そのあとスーパーで食材の買い出しをしてキャンプ場に戻った。
昼食をカップ麺で適当に済ませた後、ぼーっと休憩をする。
もうさっさと飲み始めるか、ってことで酒も飲みながら。
なんかまた前より装備品が増えてないか?2人ともよりアウトドアにのめり込んでいるらしい。
この頃には霧がかかってきてて風もあり、ちょっと涼しい程度だと思ってたのが半袖だと肌寒いぐらいになってきた。
早くもテントへ退避して、早起きもあり疲れたので横になった。
気づいたらみんな1時間ぐらい寝てたと思う。
起きてから外を見るとより霧が濃くなってきていて、たまに小雨も降るような状態になってた。
天気予報は全然余裕だったはずだが・・・
なんかこの辺の仲間でみんなで来るといつも雨降るね。
幸い本降りにはなっていないので早めに夕食を始める。
火を焚いて、肉焼いて、ご飯も炊いて、やっぱりキャンプでの屋外の食事はいいもんだ。
そろそろまた大人数で行ってカレーとかもやりたい。
食事を終えた後は酒を飲みつつ、近況報告のように互いの話をした。
もう30になっちまうよー、とか(俺はすでになったけど)、女の子とキャンプしたいよーとかその他恋愛事情などについてだ。
ほか2人とも共通の知り合いであり俺もよく知ってる女とそれぞれ付き合ってた事もあったが、今はフリーということらしい。
地元の仲間たちは主に中学の同級生で付き合いは長いが、まーそういえば前は女子も連れてきてキャンプすることもあったな。
とりあえず女の子連れてキャンプしたいのには同意。
この前奥多摩行ったときも学生グループ見て思ったけど、林間学校みたいに男女仲良くキャンプ行ったりする体験は青春っぽくてよろしいのでまたできたらいいのになーと思う。
そんな話を深夜までしてから就寝する。
22日
起きると霧は晴れていた。
朝食を食べて洗い物をする。
いくらか天気は回復したようだ。でも依然として富士山は見えない。
暑くなってくる前に片付けをして荷物を車に積み込んだ。
本栖湖のあたりで寄り道してから帰るらしい。
キャンプ場を後にする。
道中の高原の景色がよい。やっぱり富士山は雲がかかってて見えないけど。
本栖湖周辺にもキャンプ場がいくつもあるようだった。
富士山観測の人気スポットらしい場所で車を停める。
なんかアニメの話してた気がしたがここゆるキャンの聖地?
あーなるほど、千円札の裏側の景色が見えるというあの。
周囲の山に対し一際高い位置にわずかに頂上あたりだけ見えたタイミングもあったが、やはり最後までキレイな富士山を写真に収めることはできなかった。残念。
その後帰りの高速に乗り、途中SAで休憩をはさみながら帰った。
やっぱちょっと遠くまで行くといろんなものが見れるね。
またキャンプに行きたい。
地元仲間2人とキャンプに出かけた。
最近キャンプの頻度が上がってきているらしいほか2人。この仲間内で4月中頃にも山梨の西湖へ行ったが、今度は富士宮あたりらしい。静岡県内か。
車に荷物を積み込んで出発。
1人が寝坊したようで家の前で少し待ったが、最近ではキャンプ用セットをでかい専用バッグに入れているらしく準備はすぐ済んだ。
高速に乗って向かったが途中でちょっと渋滞した。
河口湖ICで降りてから河口湖、西湖、本栖湖のあたりを通り過ぎて目的の朝霧高原へ。
今年はもうずーっと暑い日が続いていたが、周囲が自然に囲まれているせいか、そしてちょっと曇りの日だったせいか、朝霧高原に近づいていくにつれて涼しくなってきた。
今回行った場所は朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。
オートサイトが区画分けされてていくつもあり、広い場所だった。
入ったエリアには他に2組ほど後から来たが、他のグループがキャンプ設営している場所との間隔は50m以上は余裕である。一部を独占してゆったり使えそうだ。
まずはテントとタープを組み立てた。
元々キャンプをよくやっている仲間たちでもあり、いつぞや一緒に買いに行ったテントの扱いにも慣れたので組み立ては早いもんである。
景色がいい。天気がよければ富士山がよく見えるキャンプ場らしいが、雲がかかっていてこのキャンプ地から見ることはできなかった。俺はいつも写真係のように大きめのデジカメを携帯し、景色も狙いにきているのでちょっと残念。SNS映えしそうなネタなのだが。
その後いったん食材などの買い出しをすることにして近くに出かけた。
「富士ミルクランド」でソフトクリームを食べた。
平地よりまだマシといえど日差しが強いのであっという間に溶ける。ものの3分ほどで食べないともう手まで滴り落ちてきた。普通のソフトクリームよりも濃厚な味でおいしい。
そのあとスーパーで食材の買い出しをしてキャンプ場に戻った。
昼食をカップ麺で適当に済ませた後、ぼーっと休憩をする。
もうさっさと飲み始めるか、ってことで酒も飲みながら。
なんかまた前より装備品が増えてないか?2人ともよりアウトドアにのめり込んでいるらしい。
この頃には霧がかかってきてて風もあり、ちょっと涼しい程度だと思ってたのが半袖だと肌寒いぐらいになってきた。
早くもテントへ退避して、早起きもあり疲れたので横になった。
気づいたらみんな1時間ぐらい寝てたと思う。
起きてから外を見るとより霧が濃くなってきていて、たまに小雨も降るような状態になってた。
天気予報は全然余裕だったはずだが・・・
なんかこの辺の仲間でみんなで来るといつも雨降るね。
幸い本降りにはなっていないので早めに夕食を始める。
火を焚いて、肉焼いて、ご飯も炊いて、やっぱりキャンプでの屋外の食事はいいもんだ。
そろそろまた大人数で行ってカレーとかもやりたい。
食事を終えた後は酒を飲みつつ、近況報告のように互いの話をした。
もう30になっちまうよー、とか(俺はすでになったけど)、女の子とキャンプしたいよーとかその他恋愛事情などについてだ。
ほか2人とも共通の知り合いであり俺もよく知ってる女とそれぞれ付き合ってた事もあったが、今はフリーということらしい。
地元の仲間たちは主に中学の同級生で付き合いは長いが、まーそういえば前は女子も連れてきてキャンプすることもあったな。
とりあえず女の子連れてキャンプしたいのには同意。
この前奥多摩行ったときも学生グループ見て思ったけど、林間学校みたいに男女仲良くキャンプ行ったりする体験は青春っぽくてよろしいのでまたできたらいいのになーと思う。
そんな話を深夜までしてから就寝する。
22日
起きると霧は晴れていた。
朝食を食べて洗い物をする。
いくらか天気は回復したようだ。でも依然として富士山は見えない。
暑くなってくる前に片付けをして荷物を車に積み込んだ。
本栖湖のあたりで寄り道してから帰るらしい。
キャンプ場を後にする。
道中の高原の景色がよい。やっぱり富士山は雲がかかってて見えないけど。
本栖湖周辺にもキャンプ場がいくつもあるようだった。
富士山観測の人気スポットらしい場所で車を停める。
なんかアニメの話してた気がしたがここゆるキャンの聖地?
あーなるほど、千円札の裏側の景色が見えるというあの。
周囲の山に対し一際高い位置にわずかに頂上あたりだけ見えたタイミングもあったが、やはり最後までキレイな富士山を写真に収めることはできなかった。残念。
その後帰りの高速に乗り、途中SAで休憩をはさみながら帰った。
やっぱちょっと遠くまで行くといろんなものが見れるね。
またキャンプに行きたい。
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ニー株日記
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