2019年 3月23～25日 待ち合わせに慣れている

23日

前日の日比谷公園で弁当食うオフは天気のいい日に設定しておいたおかげでとても暖かかったが今日は寒いようである。花見の時期もそうだが4月前半ぐらいまでは屋外イベントというのは寒くなる日も結構あるので油断できない。

いろいろと今後どういうことをやろうかと考えているが、レンタルニートの究極形は「遊びたいときにこちら側から遊びに誘うサービス」だと思う。

最近改めて誰でも自由参加系のイベントを開いてみてやりがいを感じているが、
普段からレンタルニートオススメプランとして「遊戯王で対戦する」「一緒にキャンプに行く」「スイパラでスイーツを食べる」などこちらのやりたいことを一方的にアピールしていく形式は実はよいやり方なのではないだろうか。

昨日の話の中で「自分から遊びに誘うのが苦手な人もいる」という話を聞いてそう思った。



24日

キャンペーンにより年始にAmazonギフト3000円分を当選させてくれた、オンラインゲーム「RED STONE」だが、この度課金ポイントの「GEM」の有効期限がもうすぐ切れるとのことでメールが来ていた。

やっぱりこうした何らかのきっかけがあると再びやりたくなるもので、今日はAmazonギフト当選のお礼を兼ねて久しぶりにレッドストーンをプレイした。

オンラインゲーム対応レンタルニートももっとたくさん対応できれば面白い。（今までに3DSのネット通信やPC版「フロンティア」でオンラインでモンハンに対応したことはある）

ニー株初期メンバーたちとラグナロクオンラインをやって以来、ニートとネトゲには密接な関係があると思っているので、ニー株でいつかオンラインゲームに関する仕事がしたい。
もしも本当にそれが実現できれば、引きこもってネトゲばかりしていたタイプの典型的ニートも知識や経験を活かす場ができる。


25日

今日はギターの受け渡しをした。


メダンジさんから引き受けていたギターだが、アンプのほうはメルカリで売ったが本体はジモティーで売りに出すことにしていたのだった。

理由としては、長さのあるものってのはサイズが大きくなり配送だと送料がかさむこと、その配送を工夫したとしてもプチプチで覆ったりギター型の箱を作ったりと手間がかかること、自身にほとんど知識がない状態でコンディションがよくわからないものを売るのはリスクが高いこと（これはネットでいくらか調べれば解決するが）など。

手渡しなら外にも直接持っていけるサイズだし、価値がわかる買い手に直接確認してもらえるなら話が早い。

形状的な意味では、逆にアンプのほうは最初から箱の形をしているわけなので、こういったものは重量がちょっと重かろうが配送自体はしやすい。



ジモティーの過去の出品情報では、同じギターが23区外の取引で5000円で売れた実績があったようだ。じゃあ頻繁に行くし、池袋駅で取引ということにすればこっちのほうが条件はいい。これはいけるはず。

そう思い5000円で出品してみると1日ですぐに買い手がつき、本日受け渡しをしたのだった。
楽器専門店で500円買取と言われたものを10倍の値段でしっかり売ったので、キッチリ商売したぜという気分である。売上金はメダンジさんにちゃんとあげた。ハンドメイド作品の「メダンジ工房」の材料費に使うとのこと。よかったなぁ。


今回ジモティーで初めて実際の取引をしたが、電話番号や身分証のサイト側への提示で認証済みというステータスがつき、ちょっとした信頼になるらしい。いっそのことプロフィールアイコンは顔写真にした。

レンタルニートの経験により、企業や組織でない個人と直接会ったりすることには慣れているし、個人情報を出すことに抵抗はないのでジモティーは自分に合っているかもしれないな。

お金のやりとりも直接会う場合は基本的に現金のやり取りになるはずなので、手数料などもかからずヤフオクやメルカリとはちょっと違う部分である。

ちなみに買い手は女の人だった。
しっかりケースから出して中身を見せたりしたが、直接取引なら話が早いし安心できる。


持ち運びができることのほか様々な要素があったと思うが、このような安いタイプの楽器なら処分するときジモティーで売るとよいのかもしれない。

他にもなにか共通する特徴から売れるものがあるかもしれないぞ。よく考えてみよう。