【小話】自分自身からの警告
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【小話】自分自身からの警告

2013-02-19 22:51

     朝から、頭の中で誰かが叫んでいる。


    「今日は学校に行っちゃいけない!」


     それは紛れもなく僕の声なのだが、原因が分からな
    い。テストがあるわけでもないし、苦手な先生の授業が
    あるわけでもない。
     目覚まし時計が鳴らなかったのも、食欲がないのも、
    きっと自分自身からの警告だ。


    「今日は学校に行っちゃいけない!」


     なのに、誰もが僕を学校へ行かせようとする。
    「具合が悪いわけじゃないんでしょ! さっさと準備し
     て、学校に行きなさい!」
      怒鳴る母親。
     「お前に借りてた本返すから、学校に来いよ!」
      わざわざ携帯にかけてくる友人。
      僕は迷ったが、覚悟を決めた。


    「そうだ、学校へ行こう」


     でも、僕の決断が間違っていたと知るのは、それから
    少し経ってからの事だった。


    -----------------------------------------------------------
    【さらにしょうもないあとがき】
     ぶっちゃけ、学生時代の朝の日常風景・・・
     ってオチにしてもいいんですけどwww
     別に何があるってわけでもなく、ただ、学校に行きたくないって日がありましたよね~
     懐かしい・・・(遠い目
     そういうつもりで書き始めたんですが、自分自身からの警告って、某有名ボカロPさんの歌にもあるな~とか思いついて。
     じゃあ、行きたくない事情ってなんジャロ?って思ったら・・・
     時間がなくなってしまいましたwww
     まぁ、何があったかはあえて語らずってことで、ボクは逃げたいと思います。


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