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制作者:Satsu(http://itomeweb.web.fc2.com/)

優しいけれど易しくない。
死神の力をもって、
亡者と戦うRPG。

RPGとなっていますが、3Dダンジョン探索系。
敵と戦い倒すことで、敵の道具を奪いつつ主人公を強くしよう。
プレイ時間は、ゆったりやって5時間。

戦闘時には、所持している道具を使うことで戦う。
それ以外のコマンドは存在しない。
道具にはHPダメージ、VITダメージ、VIT消費、特殊能力が設定されている。
それぞれの道具に個性があり、使い方で戦況は一変する。
パラメータはHP、VIT、VIT回復のみ。
ここのシステムが特徴的で、なおかつ醍醐味になる。
このパラメータを理解するまでが少し大変だが、理解してからが本番。
HPは、いつも通り。この数値が無くなると負け。
VITは、行動力・防御力・素早さを兼ね備えている。
・VITの分だけ行動が可能(最大4回)=行動力
・攻撃を受けた際に残りVIT分ダメージが軽減される=防御
・戦闘での行動順がVITが高い順に処理される=すばやさ
VIT回復は、そのまんまVITの回復量。お互いの行動が終わったら、この数値だけVITが回復する。
さらに、行動決定後の余りVIT以上のVITダメージを受けると気絶扱いとなり
そのターンの行動がすべてキャンセル+そのターン被ダメージ2倍+次のターン行動不能と
手痛いペナルティがある。
このルールが相手との読み合いや駆け引きを生む。
たとえば・・・
初手はなにもせず、相手に行動(VIT消費)させ返しにがっつり攻撃。
初手からがんがん攻める、相手が動く前に倒す!
VIT消費の少ない武器で手堅く削る。
などなど、コンピュータが相手でありながらも1手先、2手先を読んだ動きが問われる。
慣れるまではシビアな戦闘が続くが、システムを理解してからは非常に面白い。
欠点をいうなら、1戦1戦が難しく回復の手間がかかるところ。
そしてなにより対人戦がないところ!
それほどまでに面白い戦闘になっている。
なかなか敷居が高いように見えるゲームだが
是非ともプレイして、このシステムの深さに酔いしれてほしい!

優しいけれど易しくない。
死神の力をもって、
亡者と戦うRPG。

RPGとなっていますが、3Dダンジョン探索系。
敵と戦い倒すことで、敵の道具を奪いつつ主人公を強くしよう。
プレイ時間は、ゆったりやって5時間。

戦闘時には、所持している道具を使うことで戦う。
それ以外のコマンドは存在しない。
道具にはHPダメージ、VITダメージ、VIT消費、特殊能力が設定されている。
それぞれの道具に個性があり、使い方で戦況は一変する。
パラメータはHP、VIT、VIT回復のみ。
ここのシステムが特徴的で、なおかつ醍醐味になる。
このパラメータを理解するまでが少し大変だが、理解してからが本番。
HPは、いつも通り。この数値が無くなると負け。
VITは、行動力・防御力・素早さを兼ね備えている。
・VITの分だけ行動が可能(最大4回)=行動力
・攻撃を受けた際に残りVIT分ダメージが軽減される=防御
・戦闘での行動順がVITが高い順に処理される=すばやさ
VIT回復は、そのまんまVITの回復量。お互いの行動が終わったら、この数値だけVITが回復する。
さらに、行動決定後の余りVIT以上のVITダメージを受けると気絶扱いとなり
そのターンの行動がすべてキャンセル+そのターン被ダメージ2倍+次のターン行動不能と
手痛いペナルティがある。
このルールが相手との読み合いや駆け引きを生む。
たとえば・・・
初手はなにもせず、相手に行動(VIT消費)させ返しにがっつり攻撃。
初手からがんがん攻める、相手が動く前に倒す!
VIT消費の少ない武器で手堅く削る。
などなど、コンピュータが相手でありながらも1手先、2手先を読んだ動きが問われる。
慣れるまではシビアな戦闘が続くが、システムを理解してからは非常に面白い。
欠点をいうなら、1戦1戦が難しく回復の手間がかかるところ。
そしてなにより対人戦がないところ!
それほどまでに面白い戦闘になっている。
なかなか敷居が高いように見えるゲームだが
是非ともプレイして、このシステムの深さに酔いしれてほしい!
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