悲しき千秋
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悲しき千秋

2016-04-18 20:55
    生放送でアイデアや台詞を募集してシナリオを書き上げる企画をやっています。

    今回は、百人一首の風景でシナリオを書く。第五回です。
    「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の
     声きく時ぞ 秋は悲しき」
    老人ホームに入れられた奥山揉爺の悲痛な叫びを聞いて、心を痛める千秋。
    そんなメランコリーな話に仕上がりました。
    嘘です。

    注意点です。
    シナリオです。
    なので読んだ事ががない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    アイデアどしどし募集!
    素晴らしく短いです!書き上げた時間も雑談込みで1時間?新記録!
    千秋の最後の意味深な台詞は突っ込みなしで。



    タイトル「悲しき千秋」


    人物表
    四季千秋(32)
    奥山揉爺(75)
    その他


    ○奥山家・前
    奥山揉爺(75)が四季千秋(32)の胸を揉んでいる。まんざらでもない千秋。
    奥山「ほっほっほ!鉄はアツいうちにたたけというじゃろ?ほれ!ほーれ!」
    千秋「やめてください!私は鉄工所じゃないんですぅ!!」
    息子夫婦が出て来る。
    息子夫婦「もう!いいかげんにしないと施設に入ってもらいますよ!!」
    奥山「わしゃ死ぬまで揉むんじゃー!」

    ○老人ホーム「もみじ苑」・前
    千秋がホーム内を覗いている。

    ○同・コスモス部屋
    爺さん達が宙を一心に見つめている。その中に何かを揉む手つきでプルプル震えている奥山・黄泉爺。
    カルタを手にした介護士が入って来る。
    介護士「百人一首やりますよーぉ!」
    黄泉爺「ほえ!お迎えが来たかの?」
    机を叩き立ち上がる奥山。

    ○同・前
    奥山の声「揉めえええええええん!」
    千秋「揉爺さん・・・」
    自分の胸を揉む千秋。
    黄泉爺の声「奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の。声きく時ぞ 秋は悲しき」
    千秋「お父さん代わりが・・・」

    END


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