足元見れば春日なる
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足元見れば春日なる

2016-04-25 21:18
  • 2
生放送で台詞やアイデアを募集してシナリを書き上げる企画をしています。

今回は、百人一首シリーズ7回目。
「天の原 ふりさけ見れば 春日なる
 三笠の山に 出でし月かも」
ホームシックの歌と解釈して、月に帰ったかぐや姫。
で書いてみました。ネタバレです。

注意点。
シナリオです。
なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
独自の書き方があります。手抜きの書き方をしています。
誤字・脱字を含みます。
追加案など、あればどうぞ。
最後はちょっと蛇足だと思ってます。



タイトル「足元見れば春日なる」


人物表
讃岐かぐや姫(28)

竹取翁

○マンション「月にかわっておしおき荘」・前

○同・403号室
明りの消えたワンルーム。
インターホンが鳴る。
コートを羽織ったOL風の讃岐かぐや姫(28)が入って来て明りを点ける。
手にコンビニ袋。
かぐや「ただいまー」
返事がないのを確認し、靴を脱ぎコンビニ袋を下ろすかぐや。
かぐや「お米洗わなきゃね・・・」
慣れた手つきで炊飯器のお釜を取り出し、台所の引き出しのお米袋から米を入れ、水を入れて洗うかぐや。
かぐや「あっマニキュア・・・」
おひつの水が赤く染まっている。
かぐや「とりあえずメイク落とそ・・・」
鏡台の前に座るかぐや。
クレンジング液を手に取り、顔に広げるかぐや。
かぐや「あ、ほうれい線・・・。何やってんだろ、私。・・・うさぎ相手に」
窓際に二つの写真立てが並んでいる。
それを見るかぐや。
一つは、若いかぐや姫とその求婚者の集合写真。もう一つは、OL姿の今のかぐや姫とうさぎ社員達の集合写真。
視線を落とすかぐや。雑誌が開いたまま置かれている。
雑誌の文字「今週のラッキー短歌」
かぐや「天の原、ふりさけ見れば春日なる。三笠の山に、出でし月かも」
字幕「意訳:空を見上げると月が出ている。この月は春日(地名)の三笠山に登っていた山と同じ月なのだなぁ」
窓の外を見上げるかぐや。
かぐや「実家、帰りたいなぁ・・・」
窓の外に地球が浮かんでいる。

○地球・竹取家(夜)
竹取翁と帝が満月を見上げて団子を食っている。
帝・竹取「かぐや姫・・・」

END


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炊飯器は「おひつ」じゃなくて「釜」だと我は思ふ。
45ヶ月前
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ありがとうございます、直しておきました。
細かな違いだし、通じればいいんだよ!なんて考えるのは間違ってるんでしょうね。
ってか通じてるやん!うーん・・・。
45ヶ月前
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