うつりにけりな顔かたちに
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うつりにけりな顔かたちに

2016-05-02 21:00
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をやっています。

    今回は、百人一首シリーズ第九回。
    「花の色は うつりにけりな いたづらに
     わが身世にふる、ながめせしまに」
    この歌に、別の情景を合わせてシナリオにしよう。
    という感じでやったんですが、何か不完全燃焼?
    好きな歌だけに何かもやもやしてますが、まぁゴールデンウィークってことで。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    ギブミーアイデア!ぎゃあ!
    小野小町にごめんなさい。



    タイトル「うつりにけるな顔かたちに」


    人物表
    家須和也(71)
    女1・女2・女3


    ○病院「家須クリニック」・前

    ○同・診察室
    家須和也(71)と女1が向かい合って座っている。
    女1「私を綺麗にしてください!」
    うなずく家須。

    ○同・オペ室
    女1の顔の皮をぺろんする家須。
    ガリガリガリ

    ○同・病室
    女1の顔の包帯を取る家須。
    家須「ほうら。きれいになったね」

    ○同・診察室
    女2「私という花を咲かせてください!」

    ○同・オペ室
    ペリペリッ
    ベキョボコッ!

    ○同・病室
    家須「ほうら。きれいに…」

    ○同・診察室
    女3「小野小町のようにしてください!」
    首をかしげる家須。

    ○病室
    女3の顔の包帯を取る家須。
    家須「ほうら。小野小町になったね?」
    絵巻物を広げる家須。
    女3「違う!こんなの小町じゃない!」

    ○同・屋上
    タバコを吸っている家須。
    家須「美意識って変わっちゃうのね・・・」
    煙を吐く家須。
    家須のナレーション「花の色は、うつりにけりないたづらに。わが身世にふる、ながめせしまに」
    字幕「意訳:桜の花の色が色あせてしまった、私の美貌が衰えてしまったように。長雨を眺め、恋や世間のもろもろに想いふけっている間に」

    END


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