私情つくしても 逢はんとぞ思う
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私情つくしても 逢はんとぞ思う

2016-06-09 22:12
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をやっています。

    今回は、百人一首の風景に合わせた?シナリオを書こう。
    第20回目。
    わびぬれば 今はた同じ 難波なる
    みをつくしても 逢はむとぞ思ふ」
    この短歌に、ネットで知り合った女の子?と経費で会いに行こうとする男。
    のシナリオを合わせて書いてみました。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    このシナリオは別に面白ならんやろ?別に言うことないやろ?
    最後は忘れてた希少なコメントのアイデアを無理やり拾って終わらせました。
    どんまい、俺。



    タイトル「私情つくしても 逢はんとぞ思う」



    人物表
    辛煉枡夫(33、つられ ますお)
    同僚1・同僚2・同僚3(名前考えるのメンドイ)


    ○ビル「俺賀熊ビル」・前
    辛煉の声「うるさい!俺は行くんだ!」

    ○同・経理部室
    辛煉枡夫(33)がスマホを手にドアへ歩いている。
    それぞれ顔を挙げたり席を立つ同僚達。
    同僚1「お前またニコ生で知り合った女に会いに行くんか!」
    同僚2「会いに行くのは勝手だ、仕事に差し支えなければな。でもなぜ経費が落ちる。そしてどうせ仕事にも差し支えるだろお前」
    同僚3「お前はどこぞの東京都知事のハゲか!?」
    同僚2「ハゲよりタチが悪い」
    同僚3「お前はズル剥けか!?」
    立ち止まる辛煉。
    辛煉「君達の言ってる事は良く分かる。前に知り合った人は、ボイチェで声を変えただけのついてる人だった・・・。結婚まで約束したのに・・・」
    同僚1「ばっかじゃねーの」
    うなずく同僚2・3。
    辛煉「その次に会った子は、3万で処女あげるって言われて。ホテル入ったらヤクザみたいな高校生に身ぐるみ剥がされて・・・」
    同僚2「今高校生って?」
    同僚3「言った言った」
    辛煉「やっと童貞捨てられると思ったのに・・・」
    同僚2「さらっと童貞カミングアウト」
    同僚3「ズル剥けどころか包茎で発酵チーズ作ってたか」
    同僚2「何の話してる?」
    同僚1「じゃあ帰りに風俗おごってやるから、な?それで解決だろ」
    辛煉「ごめんなさい。初めては処女とって決めてるんで」
    同僚1「・・・なんで俺振られたみたいになってんの?なんでちょっと心寂しいの?」
    同僚2「知らん」
    スマホを見ている辛煉。
    辛煉「処女、いや彼女からこんな歌が送られてきた」
    同僚2「こいつ最低だな」
    辛煉・字幕「わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ」
    同僚3「日本語でおなしゃす!」
    同僚2「日本語だよ。えっと、百人一首だな。意味は・・・、なんかすげぇ会いたいってやつ」
    同僚1「てっきとー」
    同僚2「じゃあお前説明してみろよ」
    字幕「意訳:このように思いわびて暮らしていると、今となっては同じ事だ。難波の海にさしてある澪標(みおつくし、海の表札)ではないが、この身を捨ててもあなたに会いたいと思う。」
    同僚1「じ、人生ってせつねぇなっていう」
    同僚2「それ今のお前の気分だろ」
    同僚1「あ?」
    同僚2「は?」
    辛煉「じゃっ」
    同僚3「じゃっじゃねぇよ」
    部屋を出る辛煉。
    同僚3「あ」
    睨みあって近づく同僚1と同僚2。
    同僚1「前から気に入らなかったんだよ」
    同僚2「それ、こっちの台詞な」
    同僚3「お前らも何やってんだよ、あの馬鹿出て行っちゃったよ?また仕事増えるよ、経費落ちるよ?」
    同僚1「知るか馬鹿」
    同僚2「お前はどっちにつくんだよ」
    同僚3「は?」
    同僚1・2「あ?」

    ○同・前
    スキップでビルから出て来る辛煉。
    次元「またふじこだよ。おまえもこりねぇなルパン」
    同僚3「つかなんで経費が落ちるんだよー!」
    辛煉「ひこ星が、はるか遠くのおり姫に会うために旅費が経費で計上されるん、るるるん」

    END


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