象のかたちの 友ならなくに
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象のかたちの 友ならなくに

2016-11-21 21:06
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をやっています。

    今回は、久々の百人一首シリーズです。
    「誰をかも しる人にせむ 高砂の
    松もむかしの 友ならなくに」
    (意訳はシナリオ内に)
    この短歌に合わせたシーンを書こう、ということで。
    今の時代に孤独を感じる、スマホが壊れた(小学生)。
    で書いてみました。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    参加者募集中。
    こんなアイデア足して!使って!等どしどしどうぞ。
    今回、非常に手抜きです。




    タイトル「象のかたちの 友ならなくに」



    人物評
    山座キマリ(9)
    田中訓(9)
    雁ぎまり(81)


    ○川原
    山座キマリ(9)が土手でスマホをいじっている。
    スマホの文字「実写映画のテルマエ・ロマエが作者に払った使用料は、興行収入58億円に対してたったの100万円。ふざけんな!原作者冒涜だ!どう思う?」
    スマホをいじる山座。
    スマホの文字「そもそも興行収入の半分以上はスポンサーである製作委員会に行くらしいけど、さすがにこれは少なすぎるだろ!聞いてる?」
    着信音。
    スマホの音「ああ、それはいいけど空見てみて。なんか巨大な岩・・・隕石?」
    空を見上げる山座。青空が広がっている。
    山座「え?隕石?ないない。何言ってんだ」
    スマホをいじる山座。
    スマホの文字「何が?」
    着信音。
    スマホを見る山座。の手から、象の鼻がスマホをはじいて飛ばす。
    落ちたスマホを踏んで歩く象、とそれを引いて歩く田中訓(9)。
    象と踏まれたスマホを交互に見る山座。
    山座「・・・田中くん」
    田中「・・・」
    歩いていく象と田中。
    山座「あ、隕石は?え、なんで田中くんが象?象!?え、何。テルマエロマエって何!?」
    頭を抱える山座。
    × × ×
    対岸でベンチに座って山座を見ている雁ぎまり(81)。
    雁・字幕「誰をかも しる人にせむ 高砂の 松もむかしの 友ならなくに」
    字幕「誰をいったい、親しい友人としようか。(長寿で有名な)高砂の松も、昔からの友人ではないのに。注釈:高齢になって親しい人が亡くなっていく寂しさの短歌。」
    雁の横に象に踏まれたかのようなスマホが置いてある。

    END


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