書道家の筆
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書道家の筆

2017-07-27 22:33
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、異世界食堂に習って。
    何かを抱えた人が、謎の店で感動や官能を味わい。
    解決!
    そんな感じで、
    書に迷った書道家が・謎のスパに入って気持ちよく。
    解決!

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方は読みづらいかも。
    独自のかき方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    書道家じゃなくて書家?正直知らない世界なので適当です。
    疲れたにゃーん。




    タイトル「書道家の筆」



    人物表
    硯文鎮(25、すずり ぶんちん)
    じゅんじゅん(20)
    硯師匠(52)




    ○林道(夜)
    着物姿の硯文鎮(25)がブツブツ言いながら歩いている。
    字幕「書道家 硯文鎮」
    硯「(・・・書けない、展覧会まで後3日。メインになる書がどうしても書けない・・・。どうすれば)」
    硯の前にドアがある、気付かずそのまま入る硯。

    ○スパ「もんもん」・店内
    硯が入ってくる。
    じゅんじゅん(20、以降 じゅん)が露出の多い服で硯の前に立っている。
    じゅん「いらっしゃいませー、もんもんスパへようこそぉ!ゆっくりおくつろぎくださいにゃん♪」
    硯「・・・にゃん?」
    じゅん「にゃん♪コースはどうなさいますかー?」
    目を閉じる硯。
    硯「(そういえば師匠が言っていた。書に迷った若かりし日、謎のトルコの風呂に迷い込み。なんやかんやと気持ちいい目に合って、新しいかき方を見つけ出した。と)」
    じゅん「フルコースですねー、ゆっくりとお楽しみくださいにゃんにゃん」
    目を閉じたまま奥に連れて行かれる硯。

    ○同・個室
    岩盤浴の部屋。
    じゅんに押されて入ってくる硯。
    じゅん「服を脱いでシーツの上に横になってくさいにゃん♪」
    硯「・・・分かりましたにゃん!」
    じゅん「・・・ぷっ。それでは少々お待ちくださいにゃん♪」
    硯「・・・これが風呂なのか」
    着物を脱ぐ硯、その股間に筆のアイコン。タオルを腰に巻き横になる硯。
    硯「(おお、これは気持ちがいいぞ!いや、熱い。いや気持ち、あっつ。気持ち熱いぞ!)」
    じゅんが入ってくる。
    じゅん「お待たせしました。ご指名ありがとうございます。じゅんじゅんですにゃん♪」
    硯「ご指名・・・にゃん?」
    じゅん「師匠様より承っておりました。いつかこういう日が来るだろう、と。にゃん♪」
    硯「師匠・・・」
    モヒカン頭に着物姿の師匠(52)の写真。
    字幕「硯 師匠(実名・実父)」
    硯「では、僕はどうすればいいにゃん?」
    じゅん「お客様は別ににゃんと言わなくてもいいんですよ?」
    硯「・・・ここでは語尾ににゃんとつけるのでは?・・・にゃん」
    じゅん「じゃあ、ずっとそうしてくださいね」
    笑顔で硯のタオルを剥ぐじゅん。
    硯「いやん!にゃん!」
    じゅん「ウルトラなサービスを依頼されております」
    じゅんが服を脱ぎだす。
    × × ×
    硯師匠のデモンストレーション。大きな筆で大きな紙に文字を書き出す。
    硯の声「これは・・・どういう事にゃん。客に尻を向けるとは。ハッ!そうか。筆先をいつも紙に向けるとは限らなああん!そんな事!・・・にゃん」
    紙に勃起の文字。
    横の紙に移動する師匠。
    硯の声「今度は何にゃん・・・?く、食われる!?いや、これは・・・にゃはーん♪」
    師匠が文字を書き出す。
    硯の声「し、舌が筆のように僕の股間がエクセレントでエスタブリッシュ!にゃ!ああ、分かる。舌で俺の股間がチョウチョ結びにゃ!」
    師匠が小さなサクランボの茎、が結ばれた絵を描く。
    硯の声「にゃ!にゃにゃにゃにゃにゃ!にゃうーん♪」
    紙に射精の文字。
    じゅん「あっ・・・若いからまだ大丈夫よね」
    師匠が筆を上に掲げる。
    拍手が起こる。

    ○美術館「下衆風鈴」・前
    看板の文字「書道家 硯文鎮 展」

    ○同・館内
    いくつもの書が並んでいる。
    中央に一際大きな文字。白い文字でにょたいと書かれている。
    それを見ている人が鼻をつまんでいる。
    やつれた硯が歩いてくる。
    硯「(俺は見つけたよ、新しい道を。天国の師匠、見てるか?ありがとう)」
    硯の後ろを師匠が通り過ぎる、大きな書の前で鼻をつまむ。
    師匠「・・・なんだこれ?くさっ」

    タイトル「書道家の筆 おろし」

    END


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