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電車で業(ゴオ)
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電車で業(ゴオ)

2018-04-02 22:30
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、阪急に支配された世界。
    えー、色々無理がありますが。笑って許して(あき男感)
    割と時間がかかったのはファミ通ホラーを見ながら書いてたからです。
    反省はしていない。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    まぁ書けただけで良かったとしよう。




    タイトル「電車で業(ゴウ)」



    人物表
    鳥田鉄男(10・67)
    撮り鉄仲間(?)
    鳥田鉄織田(36)
    その他



    ○踏切
    住宅街の中の踏切、カメラをチェックしている鳥田鉄男(67)と撮り鉄の仲間たち。
    鳥田「そろそろ来るな」
    笑顔を交わす撮り鉄たち。

    ○踏切(鳥田の回想)
    昭和の街並。
    父の鳥田鉄織田(36)に肩車されている鳥田鉄男(10)。
    鉄織田「そろそろ来るぞ、鉄男」
    鉄織田の上で体を揺する鉄男。
    鉄織田「ははは、当たってる当たってる」
    電車が通り過ぎる。
    鉄男「・・・」

    ○踏切(回想戻る)
    撮り鉄「鉄男、来るぞ」
    カメラを構える鳥田たち。
    鳥田「・・・あ」
    装甲に包まれ大砲や兵器がついた電車、装甲列車が走りすぎる。
    カメラを下ろす鳥田たち。
    鳥田「・・・どうしてこんな事に」
    撮り鉄「電車をそんな風に使うんじゃない!」
    鳥田「・・・」
    駅憲兵が走ってくる。
    駅憲兵「貴様ら!そこで何をしておるか!!」
    鳥田「解散!」
    駅憲兵「まてぇ!」
    散らばって逃げる鳥田たち。
    鳥田のN「20XX年、日本は反急に支配されていた。壊れない線路の発明、線路がなくても数キロの走行を可能にした電車技術によってあらゆる場所・手段に電車が利用され、専用のAIも導入されている。その結果、兵器として使われる事になってしまった電車・・・。その電車を我々は愛し、そして憎んでもいた」

    ○鳥田家・前
    昭和なボロ家。

    ○同・居間
    鳥田がちゃぶ台に写真アルバムを広げている。
    古い電車の写真、そして父や鉄オタたちの笑顔。
    鳥田「・・・こんな事が許されたままでいい訳がない!」

    ○軍事駅「軍艦山駅」・前

    ○同・ホーム
    装甲列車が並んでいる。
    鳥田「我々は情報戦を開始する!」
    撮り鉄たちと電車ゴッコを始める鳥田。それをスマホで撮影する撮り鉄仲間。
    鳥田「インドスター、通称インスタにアップするんだ!」
    スマホの文字「電車は笑顔を作るもの」

    ○踏切
    鳥田「さっきの写真どうだ?ばずったか?」
    撮り鉄「28のいいね!がついたね!」
    鳥田「・・・よし、ここでもやろう」
    電車ゴッコの準備をする鳥田たち。
    × × ×
    装甲列車が走ってくる。
    列車AI「お、変な奴らおる。ちょっとピーナッツ置いたろ」
    電車に合わせて電車ゴッコをする鳥田たち、スマホでパシャリ。
    線路の上にピーナッツが並んでいる。それを見つける撮り鉄仲間。
    仲間「お、ラッキー」
    ピーナッツを順に拾って口へ運ぶ仲間。
    鳥田「あ、危ない!」
    装甲列車が走ってくる。
    仲間が轢かれる。
    鳥田「あっ」

    ○軍事駅「軍艦山駅」・前
    鳥田が駅へ歩いていく、それを引きとめようとする撮り鉄。
    撮り鉄「もうやめとけ・・・」
    鳥田「うるさい、俺は絶対に奴らを許さん!」
    振り切って歩いていく鳥田。

    ○同・ホーム
    装甲列車に向かって話す鳥田。
    鳥田「トロッコ問題というのを知っているか?貴様はブレーキが壊れてしまった、その先で線路が二つに分かれている。それぞれに子供が一人と老人が五人居る、さぁ貴様はどっちに突っ込む?」
    電車AI「五人を轢き殺して一匹を大砲で撃つ」
    鳥田「・・・質問を変えよう。片方は貴様のデータを受け継いだ新型AI、もう片方は貴様の元になったAIだ。さぁどっちを轢き殺す?」
    電車AI「旧型を轢き殺し新型に大砲を」
    鳥田「片方は貴様のコピー、もう片方も貴様のコピーだ!」
    電車AI「俺は一体で構わない」
    鳥田「片方は人を殺す快楽、もう片方は列車を壊す快楽だ!」
    電車AI「・・・うがががががが」
    鳥田「なんてひどいAIだ・・・」
    歩いていく鳥田。

    ○同・前
    駅が爆発する。

    ○踏切(夜)
    装甲列車が倒れている。
    撮り鉄が走ってくる。
    撮り鉄「何をしたんだお前!そこら中の電車のAIが暴走して自縛してるらしい・・・。俺たちが愛した電車たちもだ!俺たちの敵は軍用の電車だけじゃなかったのか!どうしてこんな事に・・・!」
    ひざまずく撮り鉄。歩いていく鳥田。
    鳥田「これでよかったんだ・・・」

    END


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