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PTAの望んだ未来
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PTAの望んだ未来

2018-04-19 21:50
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、ディスとピア物だと思います。
    いじめも差別もない学校。
    全員同じ顔で髪型ぐらいの個性しかない場所。
    そこで二人の生徒がアレしちゃう話です。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事が無い方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    書式が今回ざっつ。もうメンドイ。




    タイトル「PTAが望んだ未来」




    人物表
    省略








    ○小学校「PTA管理学校」・前
    同じ顔で髪型だけが違う中世的な子供たちが学校に入っていく。

    ○教室A-3
    天井に監視カメラがついている。並んだ机にもそれぞれ盗聴用のマイクがついている。
    髪型だけ違う同じ顔の子供たちがそれぞれの席について談笑している。
    その中にH-A(10)とH-G(10)。
    H-A「H-Kちゃん、最近感じ変わったね」
    H-G「教育委員会行ったらしいよ」
    H-A「だからいい子になって戻ってきたんだ、良かったね」
    H-G「うん。でもびっくりしたよ、急にみんなの前で人工呼吸始めるんだもん」
    H-A「溺れてもいないのにね?変なの」
    二人の視線の先にH-J、大人しく座っている。
    アナウンス「PTAからのお知らせです。合同運動会を行いますので、生徒の皆さんは講堂に集まって下さい。繰り返します」
    H-A「行こうか、H-Gちゃん」
    H-G「うん、H-Aちゃん」
    席を立つ二人。

    ○同・講堂
    応援で盛り上がっている生徒達。
    (各シーンカットバックで)
    全員が横に並んでそのままゴールする徒競走。
    玉を一つ入れたら全員が一つ入れるまで待つ玉入れ。
    真ん中に赤い線が来るように調整する綱引き。
    横並びで走っている二人三脚、その中にH-AとH-Gが走っている。
    転ぶH-AとH-G、二人の体が触れ合う。顔を合わす二人。
    それを待っている他の生徒、笑顔で立ち上がり走り出すH-AとH-G。

    ○同・渡り廊下
    H-AとH-Gが歩いている。
    H-A「一番だったね」
    H-G「うん、楽しかったね」
    H-A「あの・・・転んだ時だけどさ」
    H-G「あ、痛かった?大丈夫?」
    H-A「違うんだ・・・なんだかあれからドキドキして。その、僕たちも、人工呼吸してみない?」
    H-G「・・・」
    H-A「いや、ごめん。なんでもないんだ、忘れて!」
    H-G「・・・いいよ」
    H-A「え・・・」
    見詰め合う二人。

    ○教室A-3
    アナウンス「PTAからのお知らせです。H-AちゃんとH-Gちゃんは、今すぐ教育委員会へ来て下さい。繰り返します……」
    顔を見合わせるH-AとH-G。

    ○同・委員会室
    手をつないでいるH-AとH-G、その前に二つのベッドがある。
    アナウンスの声「君たちをもう一度正しい子供に教育します。力を抜いて横になってください」
    H-A「僕たちは何も悪いことなんて」
    H-G「H-Aちゃん!委員会に楯突くのは悪い子がする事だよ」
    H-A「H-Gちゃん・・・」
    手を離しそれぞれベッドに横になる。
    二人の手足が台から出て来たベルトで固定される、口にマスク?がつけられ眠る二人。

    ○教室A-3
    H-AとH-Gが話している。
    H-A「やっぱり教育委員会っていいところだね」
    H-G「凄く頭がスッキリしたよね」
    H-A「でもね、僕はまだ・・・」
    H-G「ダメだよ、我慢しなきゃ。悪い子になってもいいの?」
    H-A「どうして?これは全然悪い事じゃないよ。その証拠に凄くドキドキするんだ。分かるだろ・・・?」
    見つめあった後、キスをするH-AとH-G。
    それを見ている生徒達。その中にH-CとH-P。
    アナウンス「PTAよりお知らせです。H-AちゃんとH-Gちゃんは、今すぐ教育委員会へ来て下さい。繰り返します……」
    顔を合わせるH-AとH-G。

    ○同・前
    H-AとH-Gが手をつないで走り出て来る。
    H-G「悪い子になっちゃったね」
    H-A「いいんだ、それよりどうしよう」
    H-G「どこまででも逃げようよ、H-Aちゃんとならどこででも生きていけるよ」
    H-A「うん・・・でも」
    H-G「でも・・・?」
    H-A「もう、ちゃんはつけないで」
    H-G「・・・うん、H-A」
    微笑むHーA。
    H-A「この先に誰も行った事がない場所があるんだ、そこまで行こう」
    H-G「うん!」

    ○スナック・前
    スナックと書かれた店がある。
    その前に立っているH-AとH-G。手をつないだままその中へ入る。

    ○委員会室
    H-AとH-Gが入ってくる。
    H-G「ここって・・・」
    H-A「そんな・・・」
    アナウンスの声「君たちは悪い子です。入れ替える事にしました、処分を受けてください」
    手を強く握るH-AとH-G。
    台からベルトやマスク、ドリルやメスが飛び出してくる。
    H-A・H-G「!?」

    ○教室A-3
    生徒達がそれぞれ席についている。
    その中にH-CとH-P。
    H-C「でもびっくりしたよ、急にみんなの前で人工呼吸始めるんだもん」
    H-P「溺れてもいないのにね?変なの」

    END


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