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奴隷ミファどん♪
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奴隷ミファどん♪

2018-04-26 22:18
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、奴隷で繁栄した民族。
    名前忘れたなんとか族をテーマに書いてみたような気がします。
    家族全員が奴隷になって、それぞれが主人の為の奴隷になり変わっていく。
    そして家族はどうなるか・・・?
    そんな話だと思います、きっと。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    書いてる途中に何度も、俺は何をしているのか・・・という疑問に悩まされました。




    タイトル「奴隷ミファどん♪」



    人物表

    蔵出栄太(45、くらで えいた)シナリオ内では父と表記
    蔵出愛(40、あい)母と表記
    蔵出灯瑠(15、とうる)娘と表記
    蔵出瑛斗(13、えいと)息子と表記






    ○蔵出家・前
    娘の声「え、どういう事?」

    ○同・キッチン
    父・母・娘・息子が読めない言語の書類を囲んでいる。
    父「ごめんな。父ちゃんが借金の保証人なんかになったばっかりに・・・」
    娘「父さんだけにしてよ、私関係ないでしょ」
    息子「そうだよ、ふざけんなよ」
    母「・・・ねぇこれって何語?桁が凄いんだけど、円?ドル?一汁百千万・・・百億千億・・・」
    父「もううちの家族になんの権利もない。俺たちは晴れて奴隷だ!はっはっは!」
    娘「何笑ってんのよ、受験どうするのよ」
    息子「スマホ買うって言ってただろ?」
    母「百系千系・・・次の単位ってなんだっけ?」
    黒服の男たちが入ってくる。
    家族一同「あ」

    ○モッテンデー家・前
    豪邸。

    ○同・子供部屋
    エゴナラ・モッテンデー(10)がテレビゲームをしている。
    その前で体に巻かれた縄と顔のガムテープをはがされる父。
    父「・・・子供?」
    エゴナラ「お前には・・・ヒットマンになってもらう」
    父「・・・はい?」

    ○同・書斎
    カネナラ・モッテンデー(50)が椅子に座っている。
    その前に立っている娘。
    娘「(あ、お父さんよりかっこいい)」
    カネナラ「この猫耳をつけてくれないか」
    娘の前に猫耳を置くカネナラ。
    娘「・・・は?」

    ○同・娘部屋
    ワガママ・モッテンデー(12)の前に母。
    マガママ「友達がプライベートジェット買って貰ったって自慢するの、でもそれをうちのパパに言ったら3年早いって言われちゃってさー、どう思う?」
    母「・・・はぁ」

    ○ワイン部屋
    ビボウ・モッテンデー(30)の前に息子。
    ビボウ「私ね、もっと奴隷が欲しいの。爪きり用とか耳かき用とか、ワイン置き用とか・・・いい子集めてきてくれない?」
    息子「・・・はい」

    ○物置
    机の上に賄い料理(結構豪華)が置かれている。
    それを囲んでいる父・母・娘・息子。
    父「奴隷も案外悪いもの食べてないんだなぁ、ははは」
    娘「ふざけないでよ!私嫌よこんな生活!もうオヤジなんて変態ばっかり!」
    息子「・・・いや、そんなに悪くないよね」
    娘「え、裏切るのあんた」
    息子「裏切るとかじゃねーし」
    母「うん・・・」
    父「母さんどうした?口数減ったけど」
    母「うん・・・そうね」
    父「・・・」

    ○同・前
    字幕「数日後」

    ○物置
    顔に傷のある父。
    娘「なんだかたくましくなったにゃん、ぱぱにゃん」
    猫の猫マネをする娘。
    父「お前こそ・・・男に媚び売るのは嫌いじゃなかったのか」
    目つきが鋭い息子。
    息子「母さんの口数が随分減っちゃったんだけどさぁ、どうかしたの?ね、ねぇねぇ彼女ぉ、聞いてる?」
    母「・・・うん」
    父「皆・・・何をやらされてるんだ?」
    娘「やめるにゃん、パパにゃん。言っても皆苦しくなるだけにゃん」
    息子「そうだぜ旦那。どうせこの生活から抜け出せないんだ、それぞれが仮面被って生きてる方が幸せな事だってあるんだよ。だからちょっとアルバイトしない?だいじょぶだいじょぶ、危ない事ないからぁ」
    母「・・・そうね」
    父「(私達は変わってしまった・・・。元々バラバラだった家族が皿にメチャメチャになってしまった・・・。私の責任だ、しかしどうすれば・・・?)」
    黒服の声「社長!コメ国の大統領が急に特殊関税を、このままでは我が社は倒産・・・!」
    母「・・・父さん」
    娘「パパにゃん・・・」
    息子「旦那ぁ・・・」
    父「・・・(どうしよう)」
    娘「いやにゃんいやにゃん!もうにゃんって言わないと喋れないにゃん!こんな姿同級生に見せられないにゃん!」
    息子「俺だってもう戻れないとこまで来てんだよ。今更お天道様の下をどうやって生きてけってんだ、旦那ぁ!」
    母「・・・そうよね」
    父「・・・探そう、新しいご主人様を」

    ○某国・スラム街
    父の声「私達は手に入れた、理想とは言いがたいが、それぞれが望んだ生活を」

    ○酒場
    マスターが居る。
    父が入ってくる。
    マスター「今日はもう閉店だよ」
    ポケットから黒い卵を取り出しマスターに投げる父。
    マスターの頭で卵が割れる。その瞬間をカメラで撮る父。
    マスター「ひっ・・・。なんだこの野郎!」
    走って逃げる父。

    ○ゼニヤマ家・前
    母の声「あの日、バラバラだった家族は初めて一つになった。奴隷として生きるという点で」

    ○同・茶室
    タッカイデー・ゼニヤマ(35)と母が話している。
    タッカイデー「でね、そn奥さんが言うのよ。天井ちょっと低くないって?失礼しちゃうわ、最近吹き抜けにしたのにどれだけ高くすれば気がすむのかしら」
    母「・・・はい」

    ○同・牢屋
    娘の声「私達は生きる目的を一つにした、共に生きていく理由を見つけた」
    猫耳をつけて本格的な猫の物まねをしている娘。
    その背後に小さな穴があり、そこから誰かの目が覗いている。

    ○某国・繁華街
    息子の声「そして俺たちは、家族になった・・・」
    息子「お姉さん綺麗だねぇ、もしかして芸能人?え、違うの、うっそ!じゃあそういう仕事してみない?だいじょぶだって、ちょっとマジックミラーの部屋に入って生活するだけだから。直接変な事はされないから」

    ○物置
    父・母・娘・息子が食卓を囲んでいる。
    全員笑顔で黙々と質素な料理を口に運んでいる。

    END


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