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部屋と迷彩シャツと筋肉
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部屋と迷彩シャツと筋肉

2018-06-18 21:17
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、部屋とYシャツと私のパロディーです。
    が、元の歌詞とかは引用してませんので色々安心です。
    妄想の彼女の為に色々準備している高校生の話。
    その妄想の彼女は外国の傭兵部隊で活躍するパツキン美女らしいです。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    これが青春!って言いたかっただけ。




    タイトル「部屋と迷彩シャツと筋肉」



    人物表
    十軒学(18、じゅっけん なまぶ)
    勇・ジーン(18)
    雇傭兵(18、やとい ようへい)




    ○高校「英字高校」・前(朝)
    学生達が登校している。
    その中に十軒学(18)。

    ○教室3-B
    十軒が席についている、勇・ジーン(18)が入ってくる。
    ジーン「おっす」
    十軒「おはよう。……早く受験終わらないかな」
    ジーン「まぁなー、すでに試験用紙破り捨てたいわー」
    銃を持ったフリで前転しつつクリアリングして入ってくる雇傭兵(18)。筋肉ムキムキ。
    雇をチラと見て視線を戻す十軒とジーン。
    十軒「大学も爆発しないかなー」
    ジーン「ははは、いいねぇ」

    ○美術室・前
    十軒とジーンが歩いてくる、十軒が扉に手をかけるが開かない。
    十軒「あれ?先生鍵忘れてる?」
    ジーン「マジかよー。ただでさえ美術なんてやってる場合じゃねぇのに」
    雇が走ってくる、そのまま扉を蹴り倒して中でクリアリングする。
    教室の中で全裸で抱き合っている美術教師と体育教師。
    美術「……これはモデルのポーズを決めているだけで」
    体育「またやったな!雇、座れ!……その前に戸を閉めろ」
    十軒・ジーン「……」

    ○教室3-B
    十軒「美術の授業中止だって」
    ジーン「やったな」
    十軒「っていうかあいつってさ」
    校内放送の声「三年B組の雇傭兵くん。至急、職員室まで来て下さい。繰り返します」
    立ち上がる雇。
    雇「……敵の罠か。ふっ、いいだろう。あえてのってやろうじゃないか!」
    走って教室を出る雇。
    ジーン「面白い奴だろ?家近いんだよ」
    十軒「面白いっていうか……なんなの?」

    ○職員室・前
    体育教師に怒られてシュンとしている雇。
    それを覗いている十軒とジーン。
    ジーン「可愛い奴だよ」
    十軒「いや、そういう事じゃなくて……」

    ○教室3-B
    授業中、それぞれ席についているクラスメート達と十軒・ジーン。
    雇は親指だけで指立て伏せをしている。
    教師「じゃあこのプリント回してー」
    雇が席に戻り、後ろに回そうとしたプリントで指を切る、血が出る。
    雇「あ……、えっ衛生兵ー!えーせーへー!!」
    教師「うるさいぞ雇ー」
    十軒「……」
    ジーン「可愛いなぁ」
    × × ×
    英語の授業、教師が英語で話している。
    真面目に授業を受けている雇。
    十軒「英語はちゃんと勉強するんだ」
    ジーン「ん?ああ、そりゃあな」
    教師「シャラップ!」
    ジーン「アイムソーリー!」

    ○同・前
    チャイムが鳴る。学生達が出て来る。
    その中に十軒とジーン。遅れて雇が走ってくる。
    十軒に話しかける雇。
    雇「勉強はするものじゃない。生きのこる事、それすなわち勉強だ」
    十軒「……は?」
    走っていく雇。
    ジーン「がんばれよー」
    十軒「あれ……なんなの?」
    ジーン「だから可愛い奴だって」
    十軒「いやいや、そうじゃなくて。何をしてるというか、明らかに浮いてるし」
    ジーン「ああ、あいつには彼女が居てさ。外人部隊の金髪美女の」
    十軒「マジで!?」
    ジーン「いや、居ないんだけどさ。そのー、いつかあいつがそういう女と結婚するから。その為の準備をしてるのね」
    十軒「……は?」
    ジーン「けな気で可愛いよなー」

    ○森(夕方)
    十軒とジーンが歩いてくる。
    十軒「いや、別にいいって」
    ジーン「興味あるんだろ?見てけよ、減るもんじゃなし」
    森の中に全身迷彩服の雇が居る、レーション片手にサバイバルナイフでりんごを剥いている。
    十軒「……なんか、凄いね。本格的?」
    ジーン「マジだからなーあいつ」
    ニヤと笑って腰を落とし雇の方に近づくジーン。
    十軒「え、何やって……」
    ジーン「パーン!」
    雇「えっ、銃撃?いや、え、無理だって。うわっうわー!?えいせいへー!」
    走って逃げる雇。
    腰を上げるジーン、その背後に十軒。
    ジーン「な?可愛い奴だろ」
    十軒「……傭兵向いてないんじゃ」
    ジーン「気付いてないのは本人だけだから、大丈夫だ」
    十軒「何が大丈夫なの……」
    走っていく雇の後姿。
    十軒のN「次の年、俺は滑り止めの大学に受かり。雇は紛争地区へ旅立ったらしい……。その後の消息は不明だ」

    END


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