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いつかクルックー日
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いつかクルックー日

2018-07-30 21:45
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、夏目友○帳の「いつかくる日」のパクリです。
    夏目の見えるものを霊から異世界の生物にして、ざっくりカットして書き上げました。
    夏目好きです、リスペクトリスペクト。ディスってないっす。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります。
    誤字・脱字を含みます。
    細かい設定は把握しておりません。
    ファミ通のsteam放送を見ているせいか中々書きあがらない……、放送は早く切り上げているのに。なぜだ!?




    タイトル「いつかクルックー日」




    人物表
    八目漱石(18)
    鶏ニダート・トバ男(27)
    大葉葱子(18)





    ○駅のホーム
    電車から降りる八目漱石(18)。
    鶏ニダート・トバ男(27)がベンチに座っている。その手元から紙が落ちる。
    その紙を拾う八目。
    八目「あの、落ちましたよ」
    トバ男「ん?ああ、すまん」
    歩いて行こうとする八目。
    トバ男「君、この辺りに詳しいか?」
    八目「……まぁ、多少は」
    トバ男「じゃあ」

    ○駅前商店街
    八目とトバ男が歩いている。
    トバ男「友人に会いたくてね。招待状にはこの辺りと書いてあるんだが、場所が分からなくて」
    八目「はぁ……」
    トバ男「そいつはギルドメンバーだったんだ、俺がマスターでね。俺の背中はあいつにしか任せられない、そんな仲だったんだがな……」
    八目「……はい?もしかして、あの。そっちの人ですか?」
    トバ男「そっち……?ああ、俺が見えない人も居るようだったな」
    八目「早く言ってくださいよ!もう……」
    トバ男「はっはっは」
    八目のN「僕は八目漱石。僕には見えるんだ、異世界の人間が……。それで色々迷惑している、急にモンスターに襲われたり、辻ヒールを貰ったり……。今度もそんな事故の一つだ」

    ○高校「交合高校」・前
    トバ男「いい教会だな、ここに居るのか」
    八目「……分かりません」
    八目のN「どうやらこの人には教会に見えているらしい。どうやら現実と異世界は重なって存在しているらしいが、その辺のことは良く分からない」

    ○中庭
    八目「もう少し詳しく話を聞いてもいいですか?」
    トバ男「ん……?実はかなり前に解散したんだ、ギルドをね。あいつは住む世界が違うんだ、こっち側の世界に居るべきじゃない。だから別れようとした……」
    八目「……でしょうね」
    トバ男「そしたらこんなものが届いた」
    紙を出すトバ男。
    紙の文字「パーティー券」
    八目「……すいません。読めないんで」
    トバ男「ああ、そうか。教会に通っているなら読めるのかと。……新ギルド創設の招待状だ、よりにもよってあいつがギルマスだと。こっちの世界に来るなと言ったのに……」
    大葉葱子(18)が歩いてくる。
    八目「あ」
    葱子「あ」
    トバ男「あ」
    八目「大場さん、どうしたの?こんなところで」
    トバ男「どういう事だ、ネギー!ギルドを作るなんて」
    葱子「やっと来たのね、遅いじゃない!」
    大葉がトバ男に抱きつく。
    八目「ネギー?ええ、大葉さん!?」

    ○科学準備室
    八目・トバ男・葱子が座っている。
    葱子「八目くんも同類だったんだ。知らなかった」
    八目「僕も驚いたよ。大葉さんって真面目なイメージあったから」
    葱子「お互い様かもね」
    トバ男「それより話を」
    葱子「分かってるわよ。ギルドの話ね、あれは……嘘よ」
    トバ男「……嘘?」
    葱子「そうよ、あんたが急にギルド解散してどっかに行っちゃうから。何か引き戻す手は無いかと思って」
    トバ男「ふざけるな!俺はお前のことを思って」
    葱子「思ってない!自分のことしか考えてない!じゃあどうして私を捨てたの、どうして勝手に消えてなくなったの」
    トバ男「それは……俺たちの住む世界が……」
    葱子「分かってる!分かってるけど、それでもあなたは私を誘った」
    トバ男「……」

    ○広場
    葱子(10)が切り株に座っている。
    トバ男(17)が歩いてくる。
    トバ男「良かったら、パーティー組まないか?」
    葱子「……これって事案?」
    トバ男「じあん……?」
    笑う葱子。

    ○科学準備室
    葱子「凄く楽しかった、私の一番大事な時期は全部あんたと一緒だった……。ねぇ、責任取ってよ」
    トバ男「で、でも危険じゃないか。いつかお前は大怪我をする、その時俺はどうしたら……」
    葱子「自分の身ぐらい自分で守るわ!馬鹿にしないで、ついでにあんたも守ってあげる。私たちは互いに背中を預けた仲でしょ!」
    八目「あの……。ごめん、どんなギルドなの?」
    葱子「養鶏ギルドよ」
    八目「ようけい……?」
    トバ男「鶏を育てるギルドだ、商売的にはかなり上手くいっていたんだが。ライバルが現れてね」
    八目「……はぁ」
    葱子「どうなの!男ならハッキリしなさい!」
    トバ男「……」
    八目「鶏……?」
    立ち上がるトバ男、葱子の前に立つ。
    トバ男「毎朝……、俺のためにタマゴ焼きを焼いてくれ」
    トバ男に抱きつく葱子。
    葱子「最初からそう言いなさいよ!」
    トバ男「でも、お前にはやらなきゃいけない事があるんじゃ……」
    葱子「二重生活でも三重生活でもしてやるわ。二股でも三又でもかけてあげる。覚悟しなさい!」
    八目「ええ……」

    ○電車内
    八目がつり革を手に立っている。
    八目のN「その後、大葉さんとは話していない。たまに目が合うと少し笑顔を送ってくれる。でも、それ以外は特に変化がないみたいだ。普通に学生生活を送っている。上手くやっているようだけど……。あれ?」
    田んぼの真ん中で葱子とトバ男が5メートルはある鶏を相手に戦っている。楽しそうな葱子。

    END


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