恋のジョリジョリ、モンスターパニック
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恋のジョリジョリ、モンスターパニック

2018-08-09 21:02
    生放送で台詞やアイデアを募集してシナリオを書き上げる企画をしています。

    今回は、「前髪をフワっとさせて惚れさせる」。
    こんなコメントをホラー映画の放送で見て、こんなキャラが出て来るホラーが書きたい!と思ってこうなりました。
    後悔はしていない。

    注意点。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    独自の書き方があります(主に名前の省略)
    誤字・脱字を含みます。
    ジョリジョリローリングはぐぐったら出て来ました。つよそう。
    そういえば放送中に出て来なかった単語は、クリーチャーでした。モンスターでもなくて化け物でもないってあれね。




    タイトル「恋のジョリジョリ、モンスターパニック」





    人物表
    股湯ルイ(19、またゆ るい)
    貫井陽一(21)
    その他





    ○又湯家・前(夜)
    姿見の前に服が並んでいる。その前でポーズを取る股湯ルイ(19)。
    ルイ「バーベキューだから、スカートはダメよね。じゃあこっちかなぁ」
    体に服を合わせるルイ。ガッツポーズをして服を落とす。
    ルイ「明日こそぬっくんを落としてみせるわ!」

    ○大学「帝経大学」・前
    車が止まっている。その前に数名の男女が居る。その中に貫井陽一(21)。
    歩いて来るルイ。
    ルイ「おはようございまーす。おはよう、ぬっくん」
    貫井「ルイちゃんおはよう(ニコッ)」
    ルイのN「ぬっくんのヌクメンスマイルさいっこー。……そうよ、今日は必殺技があるの。その名もジョリジョリローリング。伸びてきたヒゲを触らせて貰ってさり気ないボディタッチをする。ネットに書いてあった!」
    友人1「じゃあ行くぞー」
    車に乗り込むルイ。

    ○山道
    車通行止めの看板がある。
    車が走って来て止まる。
    友人1「この辺って書いてあるんだけど、おっかしいな。よくわかんねぇけどここらでやっちまうか」
    車から降りるルイ・貫井他。

    ○獣道
    それぞれバーベキューの道具や材料を手に歩いている。その中にルイ・貫井。
    木に張り紙がある。
    張り紙の文字「この先、進むべからず」
    友人1が張り紙を破り捨てる。
    友人1「いいから行こうぜ」

    ○山中の広場
    男女がバーベキューの道具の中で野菜や肉を焼いている。
    友人1「肉うめぇー!」
    女1「ねぇねぇあれ見て、コアラじゃない?」
    女2「あ、ほんとだー」
    ルイ「え、コアラだって。ぬっくん見にいこうよー」
    貫井「え、コアラ……?」
    木の上にコアラのような人が居る(詳細は不明。人?)。
    字幕「コアラ怪人結月ユーカリ」
    女1の肩に落ちる怪人。そのまま爪で女1の肩から下をぶった斬る。
    女2「ぎゃー!?」
    友人1「可愛くねぇ!」
    次々と男女の肩に落ちる怪人。
    貫井「ルイちゃん、逃げよう!」
    貫井がルイの腕をつかんで走り出す。
    ルイ「え、……うん!」
    ルイのN「うそっ、ぬっくん積極的!これは行けるかも」
    貫井のアゴを見るルイ。
    ルイのN「でもまだよ、ジョリジョリローリングをするにはまだヒゲが足りない。頑張って伸びて!」
    男女の悲鳴が響く。

    ○洞窟内
    暗い洞窟の中に居るルイと貫井。スマホの明かりが光っている。
    貫井「あいつら何なんだろう……。皆やられたのかな、ルイちゃんは大丈夫だよね?」
    ルイ「うん、ありがとう!」
    貫井「うん……、俺たちどうしよう、これから」
    ルイのN「え、そんな先の事まで考えちゃうの?結婚して子供は何人とかそういう……?どうしよう、犬は飼いたいけどぬっくん猫派だし。迷っちゃう~」
    スマホを貫井の顔に向けるルイ、貫井のアゴにヒゲが生えている。
    ルイ「あっ」
    貫井「ど、どうしたの?ルイちゃん」
    ルイ「ヒゲ、触ってもいいかな?」
    貫井「……へ?なんで?」
    ルイ「え……、ダメ?」
    貫井「いや……別にいいけどさ」
    ルイのN「やった!今こそ決めるは、必殺、ジョリジョリローリング!」
    貫井のアゴに触れるルイ、その肩に落ちてくる怪人。
    ルイのN「ああ、凄くジョリジョリしててすて……き」
    貫井「……もういいかな、ルイちゃん。俺たちきっとこんな事してる場合じゃ……あれ?ルイちゃん?ルイちゃーん!」
    貫井の体が揺れる、スマホを自分の肩に向ける貫井。怪人の笑顔。
    貫井の悲鳴が響く。

    END


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