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たこ焼きナンパ・オクトパスラブ
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たこ焼きナンパ・オクトパスラブ

2013-09-28 21:57

    出会いと別れはシナリオのみならず、物語の重要なもので。
    シナリオの学校や通信講座に行けば必ず書かされるテーマとなっております。

    ということで、出会いを書く、今回は「ナンパ」です。シンプルです。
    大まかな設定は、ドタキャンされたAとB、B(女)がA(男)に声を掛ける。です。
    残念ながら採用できなかった案はシナリオの後に列挙してあります。

    タイトル「たこ焼きナンパ《オクトパスラブ》」

    人物表
    A(?)
    B(?)
    店員
    その他

    ○橋
    待ち合わせや通行人でごった返している。その中にAとBの姿。
    Aがスマホを触っている。
    Bがイライラとスマホで文字を打っている。
    Aのナレーション「おいしいたこ焼き屋に行きたかったのに・・・」
    Bのナレーション「まずいって噂のたこ焼き屋いきたかったのに・・・」
    A・B「タコ八郎」
    互いの顔を見るA・B。
    A・B「え?」
    ジロジロとAを見るB。
    B「よくみるといい男じゃない」
    A「・・・え?そんなことないですよ」
    B「気にいった。あんたちょっと付き合いなさい」
    A「正拳突きで?」
    B「そうよ」
    A「手加減は出来ぬがよいか?」
    B「そうそう、ってなんでやねん!」
    AのみぞおちにパンチするB。
    ナレーション「そのときみぞおちで奇跡が起こった・・・!」
    モロに食らい体を折り曲げるA。
    A「うぐ・・・ちょっ、手加減してくださいよ(半笑い)」
    ナレーション「自分より弱いはずの女性にいいようにされる快感に目覚めたA」
    うずくまるA。
    B「男でしょ!しっかりしなさい!」
    ナレーション「その日以来Aはつよいおんなのこというサイトを見るようになった」
    字幕「※つよいおんなのこは実在します」
    B「ほら!行くの?行かないの?」
    A「で、でも ぼ、ぼくは友達をま、待ってるし・・・(ニヤと笑う)」
    BがAにビンタする。
    B「来い!」
    A「・・・はい!」

    ○たこ焼き屋「タコ八郎」前
    看板にタコ八郎の文字。

    ○同・店内
    客の居ない店内。
    店員がたこ焼きを焼いている。
    店員の後ろに張り紙。
    ナレーション「ここのたこ焼きはつなぎに山芋が使われている。しかも隠し味にビールを使っている」
    具材入れの一つが空になっている。
    店員「タコがなくなったからミミズでもいっか」
    足元からミミズの入ったバケツを取り出し、焼いているたこ焼きの中にミミズを入れる。
    張り紙の文字「タコ八郎はミミズは扱っていません」
    × × ×
    AとBが席に座る。
    B「おじちゃーん、たこ焼2人前」
    店員「え!?あ、はい!」
    ミミズの入ったたこ焼きを容器に入れる店員、それをAとBに渡す。
    店員「お待ちどうさま」
    A「(両手を合わせ小声で)いただきます」
    けげんな目でたこ焼きを見るB。
    たこ焼きを食べるA・B。
    それを見ている店員。
    店員のナレーション「くっくっく、喰ってる喰ってる」
    B「なんかこれ変じゃない?おっちゃん、これ本当にたこ焼き?」
    店員「たたたたたこ焼きに、きききき決まってるやん・・・」
    A「何言ってるんだよ、店員さんに失礼だよ」
    B「あんたは黙っとき!
    A「・・・(頬を赤らめる)」
    B「そういやウワサでミミズのタコ焼きだす店があるって聞いたけど・・」
    店員「ドキ」
    A「そのうわさが本当ならとっくに潰れてるよ」
    店員「ああ、違うわ。それイカ焼きやで、知らへんのか?お好み焼きと思うたか?」
    B「(店員をスルー)でもマクドはまだやってるやん!」
    A「マクドのは美味しいから・・・。マクドのミミズをおいしくする技術は最高だよ」

    ○ファーストフード店「マクド」前
    マクドと書かれた看板。

    ○同・厨房
    ミミズの入ったバケツが並んでいる。
    バケツのミミズをミンチの機械に入れている調理師1。
    その機械からミンチが出ている。
    それを丸く整えている調理師2。
    そのミンチを焼いている調理師3。

    ○同・店内
    Mクドと書かれた帽子を被ったマクド店員1とマクド店員2が接客している。
    マクド店員1「ご一緒にポテトはいかがですか?」
    マクド店員2の前にハンバーガーがある。
    マクド店員2「お待たせいたしました!」
    字幕「※某、大型ファーストフードチェーン店とは無関係です」

    ○たこ焼き屋「タコ八郎」・店内
    AとBと店員が話している。
    店員「(震え声で)変ないいがかりはやめてんか!ウチはお天道さまに顔向け出来ひん仕事はしてへん!」
    Bがカウンターの中に入る。
    店員「な、なにすんねん!」
    店員の足元のバケツをつかむB。
    B「ほらここにミミズがあるじゃない」
    店員「そそそそれはゴカイだよ」 
    字幕「※ゴカイ(釣りの餌の一種 画像検索しないように)」
    B「何が誤解なのよ!?」
    A「いやゴカイっていうのは」
    B「もういい!気分悪いわ!行こう!」
    カウンターを出るB、入り口へ向かう。
    後を追うA。
    店員「あ、お代は・・・(ニヤリと笑う)」

    ○公園(夕方)
    AとBが歩いている。
    A「そんなに美味しくなかったよね」
    B「うん。そんなに不味くなかった、変な味だったけど」
    A・B「・・・え?」
    お腹を押さえるA。
    A「うっ、お腹の調子が・・・」
    ドヤ顔でポケットからビヨフェルミンを取り出しAに差し出すB。
    B級映画のようにミミズがAの腹から出て来る。
    A「こ、これは・・・?」

    ○特撮によく出て来る岩場(妄想)
    腹からミミズが出ているA。決めポーズを取る。
    ミミズのような特撮のヒーローの格好をしたAが決めポーズで現れる。
    ナレーション「Aはミミズ人間である!ミミズの体に正義の心を宿した、ミミズ人間だ!!」

    ○海岸線の道路
    バイクに乗ったヒーローAが走っている。
    ナレーション「これは悪の組織マクドーを倒す物語である」

    ○公園(夕方・妄想戻る)
    穴という穴からミミズが大量に湧いているA。恍惚とした表情。
    A「気持ちいい・・・」
    B「凄い、これは・・・。色んなことが出来る!」
    物陰から顔を出す店員。
    店員「よし また材料が大量に出てきたな」
    Mクドと書かれた帽子を被ったマクド店員1が歩いて来る。
    マクド店員1「おっ、ミミズあんじゃーん」

    ○Bの部屋
    穴という穴からミミズが大量に湧いているAがベッドで寝ている。
    バスタオルを体に巻いたBが歩いて来る。
    B「ねえ、さいきん指がみょうにぷにゅぷにゅするの、いろもなんかあずきいろになってきて・・・妙に体が柔らかいの、狭いところもはいれるの。不思議だねw」

    END


    不採用案
    ○あらすじ

    ナンパした相手が初恋の人だった

    えびす橋で逆ナンされた

    着物美女に「お茶しない?」と誘われたら文字通り和室に連れて行かれた

    どうやらその人は極道の娘だった

    宗教の勧誘はお断りしているんですが、あ、違うの

    宗教「あなたは神を信じますか?」主人公「俺が神だ!」宗教「ついていきます!」

    ○セリフ等

    たこ焼き(生きた明石のタコを熱々の鉄板に無理矢理押し当てて絶命したところを食べる料理)
    あの辺の川はローションでできてるって噂(ナンパスポット周辺の川)

    B「YOYOそこの兄ちゃん!」ズンチャカ


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