STAP the season in the SAKURA
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

STAP the season in the SAKURA

2014-04-09 22:27
    今回は「花見」でアイデアを募集してみました。
    使用アイデアは「ぼっち花見」です。
    未使用アイデアはシナリオの後に列挙してあります。

    一応ですが、これはフィクションなので実在の人物・細胞等とは関係ありません。
    Hは架空の人物です。STAP細胞は架空のアイデアです・・・あっ。

    注意点。
    正式なシナリオの書き方ではありません。
    名前は未決定のままです。半角・全角でキャラクターの違いはありません。
    ご了承ください。


    タイトル「STAP the season in the SAKURA」

    人物表
    A(20代・10代)
    C(〃)
    H(〃)


    ○河原(夜)
    満開の桜の下、Aが広いゴザの上に座って酒を飲んでいる。ゴザの端に重しの鞄が置いてある。
    A「本日はーお日柄もよくーお足元の悪い中ー」
    A(声を変え)「どっちだよー」
    A(声を変え)「どわっはっは」
    A「みんな盛り上がってるー?」
    A(声を変え)「イエーイ!」
    A「あ、先に会費もらいますねー」
    財布を取り出し何度も会費の1000円札を使いまわすA。
    A「・・・むなしい」
    子供と母が通りかかる、Aに指差す子供。
    子供「ママー、あの人」
    母「見ちゃいけません!」
    子供の手を引き歩いていく母。
    桜を見上げるA。
    A「あーあ、いいなー桜は・・・・一人でも散ることが出来て」
    鞄に近づき中からロープを取り出すA。
    A「あ、そうだ。ちょうどいい長さのロープがあったんだ・・・・この桜が一番丈夫そうだな」
    桜の木に手をつくA。
    A「今なら誰もいないし、誰にも見られずにひっそりと・・・・ハイジのオープニングごっこができる」
    桜の枝にロープを巻くA。
    A「お花見はなぜ~♪大勢でやると決めたの♪日本人はなぜ~♪孤独を忌み嫌うの♪」
    通りすがりのホームレス「しらねーよ」
    A「おし~えて~おじい~さん~♪・・・じいちゃん・・・」
    空の星を見上げるA。
    A「どうしてこうなった・・・」
    桜から声がする。桜1・桜2・桜3のナレーション。Aには聞こえていない。
    桜1「どうしよう・・・今年は早めに散る?」
    桜2「えーでも気象庁とか桜前線とか観光協会とかいろいろあるしー」
    桜3「でもいたたまれないしあのホモサピエンス」
    桜2「だよな、俺・・・見てらんないよ・・・」
    風が吹き、花びらが舞い散る。それを見ているA。

    ○河原(Aの回想)
    満開の桜の下にゴザが敷かれている。
    その上に10代のA・B・C・D・E・F・G・Hが居る。
    遠くに人だかりがある。
    字幕「10年前」
    B「この仲間で飲む酒は最高だな」
    C「そうだな!どうなってるかわからないけど10年後もここで酒飲もうぜ!」
    D,E「いいなー、それww」
    A「よし!みんな絶対集合な!」
    C「絶対な!絶対だぞ!!」
    F「俺、来季からセリエA移籍だけど、10年後かならず日本に帰ってくるからな」
    A「よし、十年後、みんなこの木の前に集合だっ」
    BCDEF「おーっ」
    G「ワターシモォー 日本ノ地理ワー ワカラニクイー マダダケドォー 覚エルヨー10年後ーォ」
    白衣姿のH。
    H「私も大学院出て必ず研究を成功させてみせるわ!きっとできるはずなの、このSTAP細胞・・・」
    遠くの人だかり、司会と一人用のゴザがいくつも並んでいる。その上に一人づつ座った人たちがずらっと並んでいる。
    司会「第一回ぼっち花見選手権!さー参加者の皆さんどれだけボッチにたえられるかーーー!!」
    C「おい、Aも出てみるか?ぼっち花見たいか…」
    A「やめろよ!俺はここでいいよ。ここで皆と・・・」

    ○河原(夜・回想戻る)
    桜の前に一人たたずむA。
    A「B・C・・・。D・E・F・・・」
    頬を涙が一人でに伝い落ちる。
    A「桜まい散る中に忘れた記憶と君の声が戻って来る・・・」
    桜2「お前が歌うんかい」
    A「誰も・・・こねえ・・・なんで・・・こないんだよ・・・」
    A、枝にぶら下がった縄の先を巻き始める。
    A「もやい結び練習しよっと」
    縄の先をワッカにするA。
    A「誰かきたらあやとりできるし!できるし・・・」
    天の声「もう死ぬの?」
    A「え?」
    天の声「まさかね、身長伸ばしたりしないよね」
    A「だ、だれだ」
    桜の木を見上げるA。
    A「もしや・・・、桜か?」
    桜1・桜2「え?」
    天の声「ほらwwwよくジャンプの裏とかwww身長伸ばす機械?あれあれwww」
    桜3「首釣っても身長は伸びないよ。首がちょっと長くな…」
    A「うるさい!俺はもう死ぬんだ!」
    Aが縄に首を入れる。
    天の声「アッー!」
    桜1「私の枝でやめてー!」
    タタタタタ・・・(走って来るC)
    C「ドーン!(Aにタックル)」
    そのタックルは足を刈る本格派のタックルだった、したたかに頭を打つA
    それにタックルをかましたCの体重も加わる。
    A「ぐはっ・・・」
    C「ニーハッッハハハハー!www」
    字幕「※訳 何してるの!やめて!」
    着信音、倒れているAがポケットからスマホを取り出す。
    スマホの文字「B:あーあ、今日ひまだわー。何かおもしろいことねえ?」
    立ち上がるA。
    A「最高におもしれぇーーーよ!まるでピエロさぁーーー!!!ッッ」
    A、震える手でLINEに返事を打つ。

    ○Bの部屋(夜)
    Bがベッドで寝転んでいる。枕元にスマホ。
    着信音、スマホを取るB。
    スマホの文字「今日ジャンプ販売日じゃん、コンビニいけよww」

    ○河原(夜)
    A「ハーーーッハッハーーーーー!!」
    バタンと倒れるA。
    桜2「脳震盪だね」
    桜1「うん、脳震盪だね」
    A、不自然な痙攣をおこす。C、容赦ないマウントパンチを打ち続ける。
    C「Awww4ぬなーwww4ぬなーwwwww」
    A「ちょ、やめ!いた!やめて!いで!(真顔)」
    走ってくる割烹着姿のH。
    H「もう壊れちまえよこんな世界ーーーィィィ!!」
    Aを蹴るH。
    H「ロー!ニー!ロー!ニー!ニー!ニー!ニー!にーいいいいいいい!!」
    字幕「※訳 勝手に人を死んだことにしちゃダメよ!変な遊びする人にはお仕置きね!」
    Aのわき腹にHのヒザがめり込む。
    A「はうっ!」
    意識を失うA。

    ○暗闇(Aの心理世界)
    はだかのA(精神体)が漂ってる。遠くでCとHの声が聞こえる。
    A「おれは・・・4ぬのか・・・な。まあ、いいや」
    Hの声「えひゃッ!ひっ!ひひッ!!おらおらおらおらおらおらおらおらああああああ」
    暗闇に振動音が響く。
    A「生きる価値が無いなんて・・・。憧れてた生き方もあったのにな・・・」
    Cの声「ニーハッッハハwww」
    暗闇に振動音が響く。
    A「もう、ほっといてくれ・・・」
    桜が三本浮かび上がる。
    桜2「なぜ、日本人が桜というものに惹かれるのか、わかるかい?」
    A「・・・」
    桜1「一瞬の刹那に咲き誇り潔く散る、その命の儚さに惹かれるのさ。そう、消えゆく命は美しい・・・」
    A「こんな・・・、俺でも・・・?」
    桜1・桜2・桜3「でも君は桜じゃない。桜であってたまるかホモサピエンス畜生の分際で」
    A「あれ?でぃすられてる?」
    三本の桜が消える。
    CとHのろれつの回らない笑い声が聞こえる。
    暗闇に振動音が響く。
    STAP細胞と胸に書かれた着ぐるみを着たおっさん(以降、STAP細胞)が浮かび上がる。
    A「あ。あれは・・・・STAP細胞・・・?」
    STAP細胞がAをマッサージする。
    A「傷ついた俺の体を、再生してくれるのか・・・」

    ○河原(夜)
    Aが倒れている。それを見下ろしているCとH。
    C「さすがにちょっとやりすぎじゃにゃーい?」
    H「大丈夫だよ (返り血を)ペロッ  STAP細胞あとであげるからさぁくひひ」
    C「よし!H!マッスルドッキングだ!Aを起こそう!ww」
    H「あー、マッスルドッキングは4人居ないと出来ないけど?」
    ホームレスが歩いて来る。
    ホームレス「まぜて」
    ニヤと笑うC・H。

    ○暗闇(Aの心理世界)
    STAP細胞「生きたいか・・・生きたいなら、私を取りこむがいい」
    A「いきていてもつらいよう・・つらいのになぜいきるの・・・」
    STAP細胞「なぜ生きるのか?それを知るためには生きねばならない」
    見詰め合うAとSTAP細胞。
    STAP「立て!立つんだA!! STANDUP!!」
    胸の文字がSTAP細胞からSTANDUP細胞に変わる。
    手を差し出すSTAP細胞。
    STAP細胞「桜の下で、僕と握手!」
    A「俺は・・握手する!」
    STAP細胞の手を握るA。

    ○河原(夜)
    腕があちこち曲ったり皮膚の色が変色したりしてるA。
    それを見下ろしているC・H。遠くでホームレスが
    H「ちょっと!はやくしなさいよ!」
    C「いや・・・ちょ・・・・え?説明書と違う」
    説明書にSTAP細胞と書かれた写真がある。Cが手にしているのは黒くモザイクのかかった物質。
    H「いいのよ!ほら!」
    Aの口に黒い物質を突っ込むH。
    C「・・・もし細胞を取り込んだならAはみるみる回復していくはず」
    桜1「見て・・・僕らが赤く染まってる・・・血で」
    桜2「そんなにぼっちがつらいなら、ぼくたちがサクラになってあげればよかったね」
    桜3「もうなってるし」
    桜1・桜2・桜3「わっはっは」
    C「・・・やっぱりこれ死ん…」
    血反吐を吐き目を覚ますA。
    A「ごぽっ・・・おぞがっだ・・・じゃないが・・・」
    H「やっぱりSTAP細胞はあったんだ!」
    夜空を指差すH。夜空に謎の空飛ぶ島がちらと見える。
    G「時は・・・満ち足りた」
    C「G居たの?」
    桜1「人というのは、不思議なものだね」
    桜2「見守ることしかできないけどね」
    桜3「さあ、また来年まで」
    桜1「おやすみ・・」
    桜4「おいおい、俺たちの戦いは、これからだろう!」
    桜1「あ、先輩」
    桜2「葉っぱつけて光合成しなきゃな」
    桜4「そうだぞ。はっはっは」

    ○河原(朝)
    Aが寝ている。手足も血反吐も吐いていない。代わりに空いた缶ビールや酒ビンが転がっている。
    目を覚ますA。
    A「何だ・・・夢か・・・ここにいるのは桜と俺・・・しょせん、ぼっち」

    END

    ○未使用アイデア
    桜がまだ咲いてないので、中止になる予定だったが、社長が強引に強行する話

    遠山の金さん「どうでい 花見もおつなもんだろ!」
    「でもおっさんの肌だしなー実際・・・」
    金「お?切捨て御免だぞ?」



    今後のアイデアとして、XP終了を模した卒業式
    STAP細胞を体に取り込んで(注射して)みた結果wwwww


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。