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魔法少女テロ美 3
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魔法少女テロ美 3

2014-10-25 18:40
    ジャンルの違うものを組み合わせたらどうなるか?
    主にテンプレ部分をいじる感じでアイデア募集したものです。
    今回は、魔法少女もの+バイオテロ。
    一応、完結です。

    ちゃんとした詳細は前の前の記事にあるのでお暇な方はどうぞ。
    三話で終わった訳ですが、一話をテンプレ可すれば量産可能でしょう。
    まぁリクエストもないでしょうし、次のネタに行くと思います。
    前の記事で地味に変更点があるので、wikiの方に書くかなー。
    でもsteamのThe Forest買っちゃったから色々遅れるかなー。

    注意点です。
    シナリオを読んだことがない人には読みづらいかもしれません。
    正式なシナリオの書き方ではありません。
    誤字・脱字を含みます。
    突っ込み所等あればご自由にどうぞ。
    コメディーだからって許される範囲とそうじゃないとこってあるんですよねー。
    タイトルと人物表、今回はなくてもいいかな。




    ○思想団体「等しき生命の会」
    輝流「誰かが言っていた。末期ガンの患者の願いは、自分が死んだその日に世界が滅亡する事だ、と。我々は多くの死を抱えすぎた。多くの死を、多くの願いを・・・。計画を急ごう、多少の邪魔はあるようだが我々は着実に前へ進んでいるはずだ。(片手を上げ)不条理な世界に、等しい死を!」
    それぞれ利き手を上げる部下達。
    照呂美の声「そこまでよ!」
    部下達「ふじょ・・・」
    部下数名「不条理な世界に等しい死を!」
    何人かはフルで言う。
    総統「誰だ!」
    照呂美が姿を現す、ゾンベーが見切れている。
    照呂美「わたしは」
    胸に手を突っ込み臓器を取り出す、そそしてぎゅっと握る。臓器からあふれ出る血しぶき・やばい汁。
    × × ×
    変身バンク。
    × × ×
    照呂美「腐っても、鯛!その名は、魔法少女、テロ美!」
    総統「テロ美・・・?」
    照呂美「そうよ?今言ったじゃない。あんたがラスボスね。(ため息)もう死になさい!さっさと今すぐ朽ち果てなさい!ああもう喋るのも面倒」
    自分の左腕をもぎ取る照呂美。
    照呂美「マジカルーステッキー」
    総統「待て!テロ美!僕だ!」
    照呂美「チンカスのテロリストなんて皆死んじゃえばいい!マジカルーべクション!」
    自分の左腕を総統に向けて振る照呂美、左腕の付け根から血しぶきとやばい汁が飛び散る。
    防護服の顔の部分をめくり、少し顔を覗かせる総統(口と鼻と左目)。
    照呂美「お、お兄ちゃん!?」
    総統「テロ美・・・」
    やばい汁が総統の顔にかかる。
    騒ぎ出す部下達を手で制する総統。
    照呂美「生きてたんだ・・・、お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
    左腕を投げ捨て総統に駆け寄る照呂美。
    照呂美「やったぁ!生きてた!お兄ちゃん、お兄ちゃん!」
    総統の周りをクルクル回る照呂美。
    総統「テロ美」
    照呂美「やった!やった!」
    総統「テロ美・・・!漏れてるよ」
    照呂美「へ?」
    左肩から血しぶきとやばい汁が飛び散り、周辺が赤く、黒く、黄色く、緑く濡れている。
    部屋の隅でブルブル震えている部下達。
    照呂美「あっ・・・、てへっ☆」
    × × ×
    防護服を重ね着した部下1と部下2が床にモップをかけている。
    玉座に座っている照呂美、変身前の姿でニコニコしている(左腕は元通り)。
    その前で立って話している総統、マスクを上げ口だけ見せている。
    総統「死んだと思っていた。いや、そう聞かされていたんだ。きっと気づかなかったんだろう。・・・あのテロの後、奇跡的に生き延びた僕は、この組織にスカウトされた。強力な毒物に耐性のあるこの体には様々な価値があったんだと思う」
    照呂美「お兄ちゃんカッコいいもん!誰だって自分のチームに入れたがるよ!」
    総統「(クスと笑い、真顔に)色々な実験の後、僕はこの組織の目的を知った。そして先代の死と共にこの組織のトップを受け継いだ。このテロ組織の」
    照呂美「きゃー!ステキー!」
    部下1「さっきチンカスって言ってたのに・・・」
    部下2「しっ」
    総統「僕らはきっともう直ぐ死ぬだろう。この体の腐敗は止められそうにない」
    照呂美「へ?」
    総統「テロ美、僕らには君が必要だ。僕らに協力して欲しい。仲間になってくれないか?」
    照呂美「いや!」
    総統「聞いてくれテロ美。確かに僕らのやっている事は正しい事とは言いがたい。しかし、僕らのような特殊な人間は、もう普通の…」
    照呂美「もうすぐ死ぬとかそんなのやだ!聞きたくない!」
    部下1・部下2「・・・え?」
    総統「え、ちゃんと僕の話聞い・・・」
    照呂美「聞かない!そんなこと言うのはお兄ちゃんじゃない!」
    総統「・・・こういう子だっていうのを忘れてたよ」
    照呂美「お兄ちゃん正気に戻って!お兄ちゃーん!」
    総統「・・・テロ美、僕らは変わってしまったんだ」
    照呂美「(ブツブツと)生きてるってなんだろ・・・、生きてるってなぁに・・・?」
    被っているマスクを取る総統。右目から頭が腐ってボロボロになっている。
    照呂美「!?」
    総統「見てくれ、僕はもう昔のような優しいお兄ちゃんじゃない」
    照呂美「・・・」
    総統「変わってしまった。僕らはもう一年前の、純粋で何も知らない子供じゃない。僕らの存在は普通の人からすれば脅威になってしまったんだ。隔離して管理されなければいけない存在に、僕らはなってしまったんだ、テロ美」
    照呂美「違う!」
    総統「違わない」
    照呂美「お兄ちゃんはお兄ちゃんだもん!例え顔がどんなになったって、お兄ちゃんはいつだって優しくてカッコいい私のお兄ちゃんだもん!」
    モップの手が止まる部下1・部下2。すぐ動き出す。
    総統「・・・そうか。じゃあ僕らと一緒に戦ってくれるね?」
    照呂美「うん!じゃあ・・・。イケメン以外全員殺して、イケメンだけの世界を作りましょ☆」
    モップを投げ捨て逃げ出す部下1・部下2。
    総統「・・・ぷっ、ははははは!」
    照呂美「・・・?(ニコニコしている)」
    総統「テロ美は変わらないなぁ」

    ○繁華街
    人が逃げ惑っている。
    次々と倒れていく人、人。
    × × ×
    変身バンク。
    照呂美「体はボロでも、心は錦!魔法少女、テロ美!」
    × × ×
    輝流の変身バンク
    × × ×

    ダブルーマジカルステッキー!


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