空飛ぶバナナは夢を見ない
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空飛ぶバナナは夢を見ない

2015-01-17 23:32
    タイトルが決まっていてそれに沿ったアイデアを募集してみました。
    が、全然タイトルと違った物になったのは気のせいです。

    あらすじ
    科学者の実験によって人を襲うようになった食人バナナのパニックホラー

    時間の都合で見直しはしません。
    明日、時間があればちょこちょこ手は加えますが大して変わらないでしょう(1/18修正済み)
    全部で13分ぐらいのシナリオになります。

    注意点。
    シナリオを読み慣れていない方には読みづらいかもしれません。
    ト書きの省略等、ちゃんと書いてません。
    誤字・脱字を含みます。
    もっと短くできたはずなのにどうして・・・。
    眠いです、以上です。




    タイトル「空飛ぶバナナは夢を見ない」


    人物表
    和二場七(32、わに ばなな)
    ボブ(25)
    八七吉造(58、やしち きちぞう)
    他、バナナ


    ○バナナ農園・園内
    肌が黒くチリチリ頭の現地人が歩いている。
    木に生っていたバナナが現地人の頭の上に落ちる、皮を開げるバナナ。
    バナナの声「くぱぁ・・・」
    現地人「バナナが落ちた・・・、引力!(頭から血がぶしゃあ)う、うわ、うわあああ」

    ○同・トイレ
    ブロンド白人美女を四つん這いにして腰を振っている現地人。
    白人美女「お~ぅ、グッバナナグッバナナ、グッバナお~ぅ!」

    ○同・園内
    白人美女の声「デンジャラスバナーナーァ!」

    「タイトル」

    ○農場
    荷台にバナナを乗せた車が走っている、それ乗っている和二場七(32)。
    バナナを手に歩いている、バナナの髪風のドレッドヘアのボブ(25)。
    ボブ「ボブ、バナナ、好き」
    ボブの横で止まる和二の車。
    和二「よう、ボブ。今日はどうだい?」
    ボブ「はぁ~い(バナナを見)まあまあかな」
    前方を見る和二、車が止まっている。
    和二「・・・あれは?」
    ボブ「(知らないジェスチャー)」
    乗っている車から降り、前方の車に歩いて行く和二とボブ。

    ○同・車の側
    車の中には、運転席でバナナの皮を被りぐったりしている運転手のようなものが血まみれで横たわっている。
    その横にブロンドの白人美女。
    開いた窓、ラジオが鳴っている。
    歩いて来る和二とボブ。車の中を見て生唾を飲み込む。
    和二「こ、これは・・・!」
    ラジオの声「バナナ♪バナナ♪美味しいバナナをどうぞ・・・・緊急ニュースです。我らが地元バナナランド内で、人がバナナに襲われるという奇妙な情報が入っています。住人の方はご注意ください」
    顔を見合わせる和二とボブ。
    ボブ「・・・そんなばなな!HAHAHA」
    和二「(小声で)チッ、死ねよ」
    ボブ「HAッ!?」
    和二「ハーッハッハッハ!ナイスジョークだボブ!今日のおやつはバナナクレープだな!」
    ボブ「HAHAHAHAHA!」
    ラジオの声「スジャータが3時のバナナをおしらせします。ギシギシアンアン、ギシギシアーン!」
    ボブ「いってみないか?」
    和二「どこへ」
    ボブ「さっき似たような光景を見たような見なかったような気がするんだ。・・・私の記憶が正しければッ(バナナをかじる)」
    和二「・・・勝手にしろ、俺はまだ配達が残っているのさ」

    ○バナナ研究所・前
    バナナ研究所の看板。
    止まっている和二の車。
    歩いて来る和二とボブ。
    和二「なあ帰ろうぜ、やばいって」
    ボブ「だぁ~いじょううぶ」
    和二「お前の大丈夫って、大丈夫だったことないよな」
    ボブ「だぁ~~いじよう…」
    研究所から走り出て来る警察官、研究所内部に向けて発砲する。
    和二・ボブ「!?」
    警察官「神奈川県警です。至急、ここから離れてください!」
    研究所内からバナナの皮が飛んで来て警察官の顔にペタッとくっつく。
    警察官「バナナがwwwそんなバナ・・・あああああ、あ、あれ・・・?」
    顔から血を流し倒れる警察官。
    和二「・・・に、逃げるぞボブ!ボブ?」
    手のバナナを落とすボブ、警察官の方へ歩いていく。
    ボブ「俺の髪に・・・、似ている」
    和二「やめろ!ボブ!死ぬ気か!」
    ボブ「学校も家も両親も。俺の事を、そして俺の髪をわかっちゃくれねえ!わかってくれんのは、バナナ!お前だけだ」
    和二「なんでだボブ!俺が居るだろ!?」
    ボブ「ジー(和二を見る)」
    和二「すいません、嘘つきました」
    ボブ「(ズボンを脱ぎ)俺は仲間だ」
    両手を広げバナナに近づいていくボブ。
    警察官の顔にくっついていたバナナがボブの股間に向かって飛ぶ。
    ボブ「あふん」
    和二「ボブ・・・?」
    ボブ「・・・さ・・さ・・げ・る・・・」
    倒れるボブ。その股間にバナナ。
    和二「ボブ・・・、ボブゥ!チ○毛頭ー!」
    八七吉造(58、やしち きちぞう)が研究所から走り出てボブに蹴つまずく。
    ボブ「あっダメ・・・。や、さし・・く・・・」
    八七「お願いじゃ、こやつらを倒してくれ!」
    和二「・・・ボブを?」
    八七「誰じゃそれは。(ボブを見)なんじゃこのチ○毛頭は」
    ボブ「ビクンビクンッ、ゥゥッ!」
    八七「まぁどうでもいい。そうじゃ、ワシは八七。この研究所の研究者兼代表取締兼秘書兼実験者兼雑用兼便所掃除兼マスコッ…」
    和二「分かりました」
    八七「へ?分かっちゃった・・・?」
    和二「実験に失敗してこの謎の生き物が産まれたんですねそうですね。で、倒し方は」
    八七「ああ、うん。チョコ掛けると弱る」
    和二「チョコ・・・。困ったな、ないぞ。どこかにないんですか?大量に。こういう事態に備えて」
    八七「ワシが食った」
    和二「・・・ピンチだ。どうする俺、絶体絶命だ。革命闘士のころの血がさわぐぜ」
    八七「革命?なんのじゃ」
    和二「すいません、嘘つきました。でも燃えるだろうこういう状況、男の子なら」
    八七「(ボブの方を見)あ」
    ボブの股間にくっついていたバナナが研究所内へ飛んでいく。
    ボブの股間からボブのバナナがなくなっている。
    和二「ボブ・・・ボブ子、仇は取る。追うぞ!」
    八七「ねぇ、ワシお家帰っていいかな。眠い」

    ○同・広間
    バナナが大量に積まれている。
    和二と和二に首根っこを捕まれたままの八七が走ってくる。
    八七「おメメ重いー」
    和二「(バナナの山を見)これは・・・!」
    八七「そう、これは。ワシのオヤツじゃ」
    和二「・・・はい」
    八七「これ全部人食いバナナだと思った?それならさすがのワシも諦めるわ。脱出出来ずにもう死んどるじゃろうし」
    和二「どうしよう、ボブより殺したい。優先的に殺したい」
    血のついたバナナが一本立ち上がる、プルプル震える。
    八七「あれはさっきのチ○毛頭のバナナ」
    バナナの声「どろぉ」
    バナナの先端から謎の白い液体が射出され、大量のバナナにかかる。
    ボブの声「ふぅ・・・」
    和二「ファッ!?」
    大量のバナナがぷるぷる震え出す。
    八七「じゃあ、後任せたぞ。ワシ、明日の朝早いし」
    和二「おい。チョコは?どうすんだよ」
    八七「はぁ?チョコなんぞかけんでも。最悪燃やせば良かろう。ったく、若いもんは頭の使い方がわかっておらんぶつぶつ」
    和二「お前が言ったんだろうがああああ!」
    八七「じゃあ、そっちの部屋に火炎瓶一杯あるから燃やしといてね。この時間じゃと、お風呂30分しか入れんのぅ」
    和二「ふやけて海に帰れ、下水道経由で。下水道経由で!」
    八七「Zzzz・・・(寝ている)」
    無言で走り出す和二。隣の部屋へ。

    ○同・火炎瓶室
    火炎瓶が大量に並んでいる。
    和二「・・・。ハッ、火が無い。どうやって火をつければいいんだ!?」
    火炎瓶の影にマッチ・ライター・チャッカマンがずらっと並んでいる。
    和二「・・・」

    ○同・広間
    大量のバナナに無言で火炎瓶を投げる和二。
    奇妙な音を立てて燃えるバナナ。
    奇妙な声で鳴くボブの声。
    八七「くんくん(寝言)甘いぃ甘いよぉ・・・」
    火炎瓶を持つ手が、滑ったふりをして八七の方に火炎瓶を投げようとするが失敗して足元に落とす和二。
    奥の部屋からペタペタと生ものが歩く音がする。

    ○同・研究室
    暗い研究室内。ペタペタと音を立て歩く人間大のバナナ(以降、巨大バナナ)

    ○同・広間
    燃えているバナナの前で座っている和二と八七。
    八七「ワシの時代はな、レンタルビデオ屋には、VHSとベータと二つ並んでたんじゃ」
    和二「・・・」
    八七「ベータは操作性・画質・すべてにおいてVHSを凌駕していた」
    和二「・・・」
    八七「じゃあ、なぜVHSが勝ち残ったのか・・・。コストや録画時間もあるじゃろうが。・・・神のみぞ知るという所じゃろうか」
    巨大バナナが入ってくる。
    和二「あ、やっと来たかラスボス。待ってた。お願いだ、この爺さん殺してくれ」
    八七「必ずしも良い物が残る訳ではない。ワシの研究もきっと後世に名を馳せる研究に」
    巨大バナナ「くぱぁ・・・」
    巨大バナナの皮がめくれる。
    和二「いいぞ、頑張れ」
    八七「名誉がぶつぶつギャルにもてもてぶつ」
    巨大バナナの股間についているボブのバナナ。
    和二・八七「・・・!?」
    和二「ぶ・・・ぶいえいちえすううううう!」
    火炎瓶を巨大バナナに投げつける和二。
    和二「滅べ、ぶいえいちえすうううううう!!」
    八七「貴様、VHSになんの恨みが!?そして今はもうブルーレイの時代じゃ!」
    和二「なんでもいい!こんな生物さっさと滅びちまえ!ついでにジジィ貴様もだ!」
    八七「(思い出した様に)はうわ!ワシの研究が、ワシの10年の研究の成果がー!・・・じゃあ、帰るかの。腹減った」
    和二「・・・」
    足が滑ったフリをして八七を巨大バナナに向けて押そう、として失敗して自分が巨大バナナに当たりそうになって、それを必死に避ける和二。

    ○同・前
    燃える研究所。を見つめながら立っている和二・八七。和二はうなされているボブを抱えている。
    八七「・・・(歩き出し)チョコバナナ」
    和二「・・・帰ろうか。ボブ子・・・」
    ボブ「熱いぃ・・・熱いぃ・・・」
    和二「あ、爺さん。もう研究はやめるのか?」
    八七「ん?なんで?続けるよ?」
    和二「そうなのか・・・」
    八七「ああ、お主。良かったら助手にならんか。若いもんにしては根性座っとる」
    和二「・・・。そう、だな。人類の為に処分されなきゃいけないベータがまだここに残ってるからな」
    八七「今度はチョコじゃ、チョコでギャルを作るのじゃ!なぜ気づかんかったのか。研究で一発当ててギャルにもてようとするより、最初からギャルを作れば良かったんじゃ!ワシ天才」
    ボブ「俺の・・・チョコバッ・・・ガクッ」

    END


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