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妖精ガチャ
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妖精ガチャ

2015-01-19 23:48
    今、ドラマを放送しているらしい「お兄ちゃん、ガチャ」というものを元に、
    生放送でアイデアをあれこれ練ってみました。

    なんで妖精なの?ロリなの?
    とまぁ、映像はないので姿は想像にお任せします。
    大きさは、後で考えたらガチャのボールに入るぐらいだから小さくね?って事でそのつもりで書きました。
    成長して大きくなってもいいんですけどね。


    設定で決まってたのは、
    ガチャ一回で寿命が一年減る
    負の感情でいい子に育つ、正の感情で悪い子になる

    大まかな流れ、
    ガチャを見つけ、回す主人公。
    どんどん負のオーラを出す為に内向きなる。
    周りは主人公を不憫に思い、主人公の手助けをするようになる。
    内向きになっていた主人公は周りの人たちの助けによって更生する。
    という感じ。
    まぁ、完成形も大体こんな感じ。


    注意点です。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    ト書きの省略多し。
    色々設定忘れもあると思います。
    誤字・脱字を含みます。
    最近、0時寝なのでかなり眠いです。
    明日見直しますが、大して変更はしないつもりです。
    やれるだけやったやーん、もうええやーん。
    以上です。



    タイトル「妖精ガチャ」


    人物表
    仁(30、苗字が決まらないまま)
    クルス(?)妖精
    田中たけし(30)仁の友人、なぜかこっちは苗字あり



    ○森の中1(夜)
    仁が歩いている。
    仁「死のっかなあ・・・」
    仁のナレーション「20前半でエリート街道まっしぐらだったが部下に裏切られ会社をクビに・・・」
    頭を抱えるを仁。
    仁「くっそ、アイツら俺が酔ってXXX出してるところをネットに流しやがって・・・。俺の社会的地位も信用もなくなった!」
    大声で叫びながら走り出す仁。

    ○同2(夜)
    大声で叫びながら走っている仁、転ぶ。
    仁「いだだだ・・・」
    仁の足元にそこだけ月の光を浴びたガチャガチャがある。
    ガチャガチャの文字「ガチャを回して、妖精を飼おうよ」
    立ち上がりガチャガチャに近づく仁。
    仁「なんだこれ・・・、粗大ゴミか?(ガチャガチャを見)生意気にレアリティとかあるんだ。・・・懐かしいなこういうの。なんだ・・・?一回一年の寿命?・・・クックック。一年?ハッ!余裕だこんなの!激レア出たら生きよっかなーっと、ほい」
    ガチャのハンドル?を回す仁。回していると、ガラスの割れる音と骨のきしむ音、黒板をひっかく音がする。
    仁「・・・きっついなこれ」
    ボールが出て来る。
    無言でボールを拾い、開けようとする仁。開かない。ボールを振る、落ちている石で叩く、噛む。が開かない。
    仁「なめんなぁ!」
    ボールを地面に投げつける仁。
    仁「・・・ったく。何をやってんだ俺は」
    ボールが足元に転がってくる。開くボール、光とファンファーレに包まれ、文字が宙に浮かぶ。
    宙に浮かんだ文字「激レア」
    仁「・・・は?」
    ボールを見る仁、中に小さな妖精(姿は想像に任せます)が寝ている。
    仁「・・・あ」
    寝返りをうつ妖精(以降、クルス)
    仁「え、あっ、あ!殺した!あれ?生きてる?生きてるのに殺した、俺!?え?人形?違う!?」
    恐る恐るクルスに触れる仁。
    クルス「・・・んー」
    仁「生きてた・・・。なんだこれ。・・・ああ、激レアか。・・・生きる・・・のか?」

    ○マンション「お日さん」・前

    ○同・904号室・寝室
    ベッドの横のハンカチが入ったカップの中で寝ているクルス。
    クルスを一瞥し、静かに部屋を出る仁。

    ○公園「伴奏公園」・内
    ベンチに座っている仁。
    仁「今日もガリガリ君ハズレだった。今日も俺のスイカは改札に反応しない。またスタバで順番後回しにされた。ブックオフで店員と間違えられた。キャバで出禁くらった。前髪が、危なくなってきた・・・、今日も。・・・ふっ」
    子供が石を投げる、仁の背中に当たる。
    仁「ぐっ・・・!」
    子供「あ、すぃーませー。ぷっ、ぎゃははは!」
    静かに振り返り子供に手を振る仁、その肩に石が当たる。
    肩を押さえうずくまる仁。
    仁「貯金していた銀行がつぶれた。健康診断で不整脈が見つかった。いわれのない資産凍結を受けた。クビになった会社の横領の濡れ衣を着せられた。ヒトカラしてたら他の客が間違えて入ってきた、二人も・・・。ふっ・・・、ははははは!」
    子供「なんだあれ、気持ちわる」

    ○マンション「お日さん」・前(夜)

    ○同・904号室・寝室(夜)
    ベッドの横のハンカチが入ったカップの中で寝ているクルス。薄い光を発している。その横にクルスの入っていたボールと説明書。
    説明書「くるす 持ち主の負の感情でいい子に育つ、正の感情で悪い子になる」
    静かに部屋に入ってくる仁。目を覚まし正座するクルス。
    仁「起しちゃった?ごめんね」
    首を振るクルス。
    ベッドに座る仁。
    仁「また寝てたんだ」
    クルス「うん、夢を見たの」
    仁「へぇ、どんな?」
    クルス「えっとねぇ・・・、ガリガリ君がハズレてスイカが改札に反応しなくてスタバで順番後回しにされてブックオフで店員と間違えられてキャバクラ?で出禁くらって前髪が危なくなってきて貯金していた銀行がつぶれて健康診断で不整脈が見つかっ…」
    仁「うん、うんうん。分かった、それで?」
    クルス「そんな可哀相な目に会う人の夢を見て・・・何かね、どうしたらいいのかな?この人助けてあげたいんだけど。どうしたらいいと思う?」
    仁「・・・夢、夢だよそれは。そんな人居やしないから、クルスはいい子で居てくれたらそれでいいんだ」
    クルス「うん・・・、分かった」

    ○同・904号室の前(夜)
    字幕「一ヶ月後」
    田中たけし(30)がドアに向かって叫んでいる。
    たけし「一体どうしたんだよ、お前はそんなやつじゃなかったじゃないか!俺の尊敬していた頃のお前に戻ってくれよ!」

    ○同・寝室
    ジャージ姿で無精ひげを伸ばした仁がクルスの耳をふさいでベッドで寝ている。
    たけしの声「7つの習慣。1、主体性を発揮する!2、目的をもって始める!3、重要事項を優先する!4、winwinの関係を考える!5、理解してから理解される!6、相乗効果を発揮する!7、刀を研ぐ!お前が良く口にしてた台詞じゃないか!どうしたんだよ!どうしちまったんだよ!」
    仁「俺のお陰で出世コースに乗ったたけしに俺の気持ちなんて分かる訳がない・・・」
    クルスと目が合う仁。笑うクルス。
    仁「俺はもういいんだ、生きてるだけで・・・。クルスはそれでいいんだよな?生きてるだけで俺を必要としてくれてるんだよな?」
    クルス「・・・?」
    仁「いいんだ・・・」
    たけしの声「聞いてるのか、仁!」

    ○同・前
    字幕「三ヵ月後」
    ポストに家賃滞納のお知らせと書いた紙が挟まっている。

    ○同・寝室
    空のカップ麺や洗っていない食器で散らかっている。
    無精ひげを更に伸ばした仁がベッドで寝ている。その顔の前に座っているクルス、発光している。
    仁「もういいよな・・・。やっと見つけた仕事が前の会社のトイレ掃除で。頑張った、頑張ったけどさ・・・。ちょっと疲れちゃったよ」
    クルス「ダメ・・・、死んじゃ」
    仁「・・・そうだよな。お前は俺が死んだら負の感情貰えないもんな」
    クルス「・・・」
    仁「・・・あ、悪い」
    クルス「・・・で、でも」
    仁「生きなきゃ、いけないんだけどさ。でも、もう苦しくってさ。ごめん、な・・・?」
    クルス「・・・(首を振る)」
    インターホンが鳴る。
    たけしの声「なぁ、最近部屋から出てないみたいだけど。生きてるか?また食い物、持って来たんだけどさ」
    仁「・・・たけし、か」

    ○同・前
    スーパーの袋を手にしたたけしが立っている。ポストから紙を抜き取る。
    たけし「俺さ、会社辞めてさ、北海道で牧場始めたんだよ。生キャラメル、売れまくる予定だからさ。なぁ、人足りなくなるはずなんだ・・・。だから、俺と一緒にやってくれないか?酪農」

    ○同・寝室
    仁「・・・」
    拳を握る仁。
    クルス「大丈夫だよ?クルスは大丈夫。・・・だから行ってあげて」
    仁「でも、俺・・・」
    クルス「いい子でお留守番してるから。元気な顔で帰ってきてね?」
    仁「・・・ご、・・・ありがとう」
    四つん這いでベッドから降りる仁。手を滑らせて顔面強打。
    クルス「だ、大丈夫?」
    仁「(号泣)おでがしあばぜにだってぼぉ!ばるいごにだるだおぉ!」
    字幕「俺が幸せになっても、悪い子になるなよ?」
    クルス「うん!幸せになってね!」
    ふがふが泣きながら這って部屋を出る仁。
    クルス「・・・」
    横になるクルス。
    ドアの開く音。
    たけしの声「仁?仁か!どうしたお前、その鼻血・・・?あ、ああ、食え食え。腹減ってたんだな。な、何?要請?救急車でも呼ぶのか?え?」
    クルスの光が徐々に薄れていく。

    ○マンション「お日さん」・前
    仁の声「ふえええええええええ!!(泣き声)」
    たけしの声「そうかそうか、痛かったんだな。でも仁、これからはもっとタフな男になって貰うぜ、お互いにだけどな。さぁ、忙しくなるぞー」

    END


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