ようじょがきゅうじょ
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ようじょがきゅうじょ

2015-01-28 23:01
    生放送、ラス枠で集めたアイデアでざっと書き上げてみました。
    幼女とおっさんの体が入れ替わる話。
    そしてそのおっさんは消防士だった。
    どうなる幼女!どうなるおっさん!?
    大体こんな感じ。

    注意点です。
    シナリオです。
    なので読んだ事がない方には読みづらいかも。
    ト書きの省略等、色々と手抜きがあります。
    誤字・脱字を含みます。
    また長く書いてしまいそうだったので、
    おっさんと幼女が連絡を取り合い、一緒に消防士として活躍しよう!となるまでのシーンはカット。
    タイトルも頂いてたんですが、なんとなく変更しました。申し訳ないです。
    あ、消防士や救助活動に関する知識は皆無です。



    タイトル「ようじょがきゅうじょ」


    人物表
    鬼田教官(年齢未決定)
    醍醐めぐみ
    部下
    醍醐母
    その他


    ○醍醐家・二階めぐみの部屋
    火災現場、燃えている室内。
    消防士の防護服を着た鬼田教官(42、おにだ のりつか)が子供のように泣いている。
    自分の手をじっと見る醍醐めぐみ。
    鬼田「えーん。ママー・・・」
    めぐみ「こんなやわな手で・・・、放水ホースが握れるのか、俺は・・・?」
    鬼田の声「俺の名前は鬼田教官(おにだ のりつか)。消防士、だったはずだ。めぐみという幼女を救助する為に来たのだが、足を引っ掛けて幼女とぶつかってしまった。いや、決して故意ではない。ラブコメの伝統芸と言って貰いたい。だから通報とかそういう事態じゃない!その幼女と体が入れ替わってしまったようなのだ!一体何を言っているのかうんぬん・・・」
    鬼田「うわーん!おかあさーん!」
    めぐみ「だが・・・やるしか、ないっ!」

    ○同・三階寝室前の廊下
    防護服を被っているめぐみ、を担いでいる鬼田。
    鬼田「こわいよーあたちできない!」
    幼女「大丈夫だ、俺の体なら出来る!バックドラフトに気をつけろ!迅速に!煙を吸うな!」
    鬼田「いやー!」
    寝室のドアに体当たりする鬼田。
    寝室から炎が飛び出す。

    ○同・前
    消防車・救急車が止まっている。
    醍醐母に抱きついている鬼田。
    防護服を被ってその様子を見ているめぐみ。
    醍醐母「娘を助けていただいてありが・・・えええ」
    鬼田「ママー!ママー!怖かったー!」
    めぐみ「ふぅ・・・、良かったなぁ。(部下に)よし、帰るぞお前ら!」
    部下「えっ」
    鬼田「えっじゃないだろ、しっかりしろ!(部下の尻を叩く)・・・えっ」
    × × ×
    消防車から顔を出し泣いている鬼田。
    鬼田「マーマー!やーだー!」
    不信な顔で消防車に手を振る醍醐母。とめぐみ。

    ○ホテル「日南所(ひなんじょ)」・前

    ○同・701号室・寝室
    そわそわとベッドの上に座ったり立ち上がったりしているめぐみ。
    鬼田の声「あいつどうしてるかな。あいつ?俺?家帰れたかな。部下が送ってくれるか。連絡取らないとな。ああ、タバコ吸いたい」
    醍醐母が入ってくる。
    醍醐母「めぐみちゃん、お風呂入っちゃいなさい」
    めぐみ「は、はーい」

    ○同・脱衣所
    水音がしている。中にめぐみの影。
    鬼田の声「なんとか脱出しなきゃならんが、ママというあの存在はやっかいだな。力づくという訳にもいかんしな。全く、華奢な体だ。・・・ん?全く、きゃしゃな・・・んんんんんん?」
    めぐみの声「うわああああああ!!」
    醍醐母が走って来て風呂場のドアを開ける。
    醍醐母「めぐみちゃん!大丈夫!?」
    めぐみの声「だ、大丈夫だ!です!心配するないで!」
    醍醐母「そ、そう・・・?」
    脱衣所を出る醍醐母。
    鬼田の声「ぐぬぬ・・・。なんだこの感情は・・・。何か、つかむ物を、つかんでブンブンするものを・・・。こ、これじゃあしこれねえ!どうしろってんだ!うわあああ!」

    ○アパート「昭和」・前

    ○同・5の2号室
    プニキュアと書かれたグッズやお菓子に囲まれ、うっとりている鬼田。
    めぐみの声「凄い!大人って凄い!自分で好きな物買っていいんだ!お母さんに止められないんだ!なぜか皆、プレゼント用ですか?って聞くんだけど、全部あたしのだもんね!やったぁ!」
    鬼田「(ポーズを決め)くるりんみらーちぇ」

    ○風呂屋「燃える温泉」・前
    煙が上がっている、消防車が止まっている。

    ○同・大浴場
    煙と炎が上がっている。
    防護服を着て歩いている鬼田。
    めぐみの声「どうしよう、防火マスクの内側にこもった自分の息がくさいよう・・・もうおうち帰りたい」
    女の子座りでぺしゃる鬼田。
    鬼田「もう歩けないよー」
    防護服を押し上げて鬼田に肩車されためぐみが顔を出す。
    めぐみ「俺たちなら大丈夫だ。だって・・・、二人はプニキュアなんだから!」
    立ち上がる鬼田。赤面するめぐみ。
    鬼田「プニキュアは負けない!」
    めぐみ「しょ、消防士だろうがプニキュアだろうが幼女になろうが。やることは同じだ!」
    天井がミシミシと音をたてる。
    × × ×
    めぐみ「もう大丈夫だ。早く行け!」
    従業員「ありがとうございます!」
    髪がちりちりになった従業員が崩れた扉から出て行く。
    めぐみ「さぁ、俺らも行くか」
    鬼田「うん!」
    天井から柱が降ってきて潰される鬼田。めぐみ「お、おい。大丈夫か!?」
    鬼田「い、痛いよぅ。もうやだよぅ・・・」
    めぐみ「俺の体ならこれしきの重みなんとかなる!ほら、動くんだ!」
    鬼田「逃げて・・・、早く!お願い・・・」
    めぐみ「・・・。怪我人一名!救助を早く!ここにいるぞ!・・・たすけてえええええ!」

    ○同・前
    消防車や救急車が止まっている。野次馬の群。
    倒れている鬼田。の頬を叩いているめぐみ。
    めぐみ「しkっかりしろ!目を覚ませ!」
    部下「この子どこかで・・・。羨ましい」
    めぐみ「呼吸をしていない・・・?」
    鬼田に人工呼吸するめぐみ。
    部下「!?」
    鬼田の声「くぅ・・・。こんなことならハイライトにしておくんだった・・・!」
    鬼田「げほっ!・・・げほ・・・、うう」
    めぐみ「・・・よし」
    部下が鬼田の上に覆いかぶさる。
    めぐみ「・・・何をやってるんだお前」
    部下「いや、俺も人工呼吸を・・・(幼女と間接キッス幼女と間接キッス)」
    めぐみ「何を考えてるんだ、やめろ」
    鬼田の上でもみ合うめぐみと部下。
    目を覚ます鬼田、体を起こす。
    頭をぶつける鬼田・めぐみ・部下。
    鬼田・めぐみ・部下「いたたた・・・」
    顔を見合わせる鬼田・めぐみ・部下。
    鬼田・めぐみ・部下「ああっ!?」

    END


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